ほんとの名前はわかりません。子供の頃から、血止め草って教えられてきました。庭の草むしり(?)の時、なんとなく取ってしまうのに気がひけて、残しました。それは、子供の頃にお世話になったから。蚊にさされたり、転んですりむいたりして、血が出た時、父や母が丸いこの草を摘み,ちょっと舌でぬらして貼り付けてくれた。不思議や不思議、少しの間で血が止まるんです。そういえばこの草をむしると、草のいい香りと少し薬のにおいがするみたい・・。
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よくお世話になったような気がします。
考えてみれが、あの頃もミレイさんは草花には知識が豊富だったような覚えがあります。
こんな平凡な草にも、イロイロと思い出があるものですね。
私も年をとってきたせいで、昔のことをたくさん思い出したりします。
そうですか。そちらでも「血止め草」というのですか。
昔の人は、周りの草や木などを、イロイロなことに利用して、生活をしていましたね。