沼の底の土だそうです。 ケト土です。。ホームセンターで売っていますので、 コケ玉用の土といえば、わかると思います。 このフクロで300円弱、約10個から12個出来ます。 | ||||||
ほふく性のコケを用意します。 林や山や、田んぼの付近で手に入る方は、 ちょっと探してみてください。 剥ぐと、つながって取れるコケが、いいですね。 | ||||||
ケト土に、赤玉土の極小の粒、 あればミズゴケの粉や、 クンタンなどをブレンドします。 特別、肥料などはこの時点では入れません。 | ||||||
よ~くこねます。 このこね方が少ないと、コケ玉は成功しません。 水持ちが悪いのと、土が長い間崩れずにいてもらうためです。 団子にしたときに、表面がつやつやするほど。休まずこねて約20分から30分。 | ||||||
画像がありませんが、団子にした土の真ん中を手で穴にして空け、植物を植えます。(大福餅にあんこをくるむときのように) コケを回りになりつけ、木綿糸でくるくると巻きます。 コケが土に張り付くのを、お手伝いです。 その後で、水洗い。 ぼさぼさに飛び出したコケを、はさみで刈ります。 このときにあまり下から刈ると 糸を切ってしまいますので、注意しながらね。
南国から北国へ、つれてきました。どうなりますか、ためしに育ててみようと思います。
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