ミレイの趣味日記・・田舎暮らし

老後の人生を
自分も楽しみながら
少しでも社会に恩返しできたらなぁと
考えています

2021年05月20日 | 野菜作り

ここの所 御天気が良くありません
夜中に雨が降るのです
畑が気になります




ジャガイモは伸びてきて
「一番さくり」(一回目の土寄せ)を
する時期です


種を落としておいた枝豆が
もうすぐ植えられそうです

だけど雨でぬれた畑には
足を入れるとダメなんです

土が固まって土寄せが
うまくできません
それに難儀します

気をもんでいても
どうにもならないのです

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山フジ

2021年05月19日 | 景色

今 こちらはどこを車で走っても
山肌に藤の花が目立ちます


近くに行って写したいけど
車を止めて遠くから
写してきました

撮影技術が悪くて
余りきれいではないですが
本当はもっときれいです

紫色が大好きな私の友人 Sさん
仙北平野に住んでいるけど
どこかで見てるかな?

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ハナカイドウの思い出

2021年05月17日 | 庭木

夕べから雨です


畑にはそろそろ
雨が欲しいと思っていましたが
早い人は田植えが始まり
田んぼ仕事の人には
かわいそう

昨日写したハナカイドウです



小さな鉢で買ったものでしたが
もうこんなに大きくなりました

実家の近所のおばあちゃんが
大鉢で楽しんでいて
咲いたからと母と一緒に
見せてもらいに行きました

余りのかわいらしさに
ほしい!!
それで探して
買い求めたものでした

庭木も宿根草も山野草も
花の季節になると
それにまつわる思い出が
毎年蘇えります

 

 

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シャクナゲ

2021年05月16日 | 庭木

先日 師と一緒に
河原田家を訪れました

教えて頂きたいことがあり
ご同道願いました

新しくなって五年ぶりの開館となった
河原田家
師は「まだ行ってないから
誘ってもらってよかった・・」と
仰いました

現場を見て質問に答えて下さった
師の言葉に
自分の思いが間違いでなかったと
確認ができてホッとしました

武家屋敷通りを二人で歩いて
いるときに
師が一回り小さくなった気がして
淋しい気持ちになりました

 

今年もうちのシャクナゲの花が
咲きました

今年もきれいに咲いてくれて
ありがとう

 

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鍛えられて

2021年05月15日 | 武家屋敷と歴史


「北家御日記」古文書研究会資料は
元禄に戻ってしまったので
それまでやっていた享保年間は
個人で4~50枚ほどずつ
図書館でコピーをして頂いています
少しでもまえへ進みたいからです

以前は 一度書き込んでから
打ち込んでいましたが
今はそのままパソコンの前に
資料をおいて
目で追い翻刻しながら入力しています

北家日記に魅せられ
鍛えられて楽しんでいます

 

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サク

2021年05月14日 | 山の恵みと山野草

毎日のように山へ仲間と言っていた夫が
一人でいった日
サクを取ってきました
ほかの二人はいけなかったらしい
サクの正式名は
エゾニュウというそうです


茹でて皮をむいて
一晩あく抜きしたところです
これを桶で塩漬けにします

冬の間の煮物にピッタリ
私も夫も蕗より好きなんです

ミニ盆栽の馬酔木の
赤い新芽が切れです

 

 

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久しぶりの笑い声

2021年05月13日 | 仲間たち


(今朝の朝焼け)

町で友人と打ち合わせをしていたら
スマホが鳴って
仲良し同級生の女性からだった

「○○男が 黄桜を見に連れてってくれるって」
「一緒に行こう」
どうやら○○男が
私も誘えと言ったらしい

もう午後一時過ぎ
朝から出ていた私は
そろそろ家に帰ろうかと思っていた

だけど行ってよかった


大台野スキー場脇の道路両側に
黄桜が満開


でも私たち女共は
林の中の紅葉の若苗をみつけては
コケ玉に植えよう
とか
ミニ盆栽にしようなどと
そっちばかりをみる
○○男はそれがおかしいと言って
声を出して大笑い
そのうえ 彼女と私のやり取りが
ほんとの姉妹の様で
万歳だとまた大笑いをする

淋しいと私たちの前で弱音を見せる彼の
そんな姿を見て女ども二人は
よかったねとそっと話した

 

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公民大学

2021年05月12日 | 武家屋敷と歴史

昨日 公民大学「郷土研究学科」の
今年度第一回目の講座でした

講師は大御所 ○○先生

講義の内容は
「小田野直武」
言わずと知れた江戸時代
角館の若き武士で
平賀源内に見いだされ
江戸へ登って「解体新書」の
挿絵を描いた人

「この頃 人の名前が出てこない」
と 心配する先生でしたが
いつものとおり 楽しく
素晴らしい講義でした

最後に司会者が
「今年のお誕生日が来ると91才です」と
紹介したら どよめきが走りました


イカリソウ

 

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同級生

2021年05月11日 | 仲間たち



(サンカヨウが咲いた)

昨日午後 スマホが鳴った
見ると 隣の大仙市に住む
同級生からだ
めったにあうことのない彼

「今 おめぇの家の側まで来た」という
驚いて外を見ると
道路をノロノロとはしる車が見えた
急いで外に出て小一時間話をした

彼は去年 奥さんを亡くしている
人もうらやむ仲良し夫婦だった

もう一人の
私の仲良し同級生の女性の家にも
時々 ふらっと尋ねると聞いていた
「淋しいらしいんだ」と
彼女も言っていたが
彼は
私にも
「淋しい‥‥」と口にした
たぶん男性の同級生には
言わない言葉だろう

帰っていく姿に涙が出た

 

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癒やしの日

2021年05月09日 | 手芸

先日久しぶりで対面販売に
行ってきた
その日はそこで仲良しになった
(と勝手に思ってる?)
三人がそろった






それぞれ分野が違う三人
いろんな話をした

私のソープカービングは
そんなに売れるものではありませんが
でもお客さまとの会話が楽しい
そしてお仲間同士の会話も

これからの時期
中々 一日空く日というのは
少ないのですが
たくさんある私の癒しの中でも
この一日も とても貴重です

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