帷子川沿いを歩いたら川の中にウツギ(空木)が
咲いていました。
小さな中洲に咲いたのが川の中に咲いたように
見えました。
上流でウツギを切った枝が流れ着いて成長
したと観察しました。
空木にもドラマがあると実感しました。
畑地帯の土手に赤い花のウツギを見ました。
山で見かけるタニウツギでした。
山の木が庭木でなく土手に植えられるとは
珍しく感じました。
帷子川沿いを歩いたら川の中にウツギ(空木)が
咲いていました。
小さな中洲に咲いたのが川の中に咲いたように
見えました。
上流でウツギを切った枝が流れ着いて成長
したと観察しました。
空木にもドラマがあると実感しました。
畑地帯の土手に赤い花のウツギを見ました。
山で見かけるタニウツギでした。
山の木が庭木でなく土手に植えられるとは
珍しく感じました。
帷子川沿いにヒルガオ(昼顔)が咲いて
いました。
よく見かける花は白の一輪ですが、
その日は3つ揃って花色はピンクで、
美人三姉妹と名付けました。
近くに咲いた園芸品種のフランネルソウ
にない野草の美しさを感じました。
フランネルソウは別名酔仙翁(スイセンノウ)
です。
株全体に白い綿毛が密生するのが特徴です。
帷子川沿いにウツギが咲いていました。
ピンクと白の二色の花でまぎれもなく
ニシキウツギ(2色空木)と思いました。
ところが、花に詳しい知人に写真を送ったら
ハコネウツギではと婉曲に指摘されました。
調べてみると、葉が幅広く卵型はハコネウツギ
と書いてあり間違いに気づきました。
知人からのメールは、高尾山の茶店の人に
「これはニシキウツギでしょうか」と聞いたら、
ハコネウツギと教えてもらったという控え目な
指摘でした。
散歩道で桑の実を探したら、帷子川沿いに
多かったです。
黒く熟した実は枝が川に向かって伸びて
いて、食べられなかったです。
そのとき、ムクドリが飛んできて実を
食べるのを目撃しました。
数日前にモミジイチゴの黄色い実が全部
食べ尽くされているのを見て、どの野鳥が
食べるのか興味をもちましたが、ムクドリの
ようでした。
ヒヨドリは今の時期、餌のある場所に移動
しているようです。
真冬は花が少なく帷子川で野鳥観察をしています。
一昨日はオオバンを2羽見ました。
クチバシが白くクチバシの赤いバンとの
違いが判ります。
水中にもぐったところを見たかったですが、
コンクリートが敷詰められた場所でした。
図鑑を見たら体色が真っ黒でオオバンに疑問を
もちましたが、生態からオオバンの若鳥ではないかと
思いました。
以前、葛西臨海公園でオオバンが10数羽群れで
行動していました。