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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川の中にウツギが咲いていました

2024年05月20日 | 帷子川

帷子川沿いを歩いたら川の中にウツギ(空木)が

咲いていました。

小さな中洲に咲いたのが川の中に咲いたように

見えました。

上流でウツギを切った枝が流れ着いて成長

したと観察しました。

空木にもドラマがあると実感しました。

畑地帯の土手に赤い花のウツギを見ました。

山で見かけるタニウツギでした。

山の木が庭木でなく土手に植えられるとは

珍しく感じました。


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ヒルガオが咲いていました

2024年05月18日 | 帷子川

帷子川沿いにヒルガオ(昼顔)が咲いて

いました。

よく見かける花は白の一輪ですが、

その日は3つ揃って花色はピンクで、

美人三姉妹と名付けました。

近くに咲いた園芸品種のフランネルソウ

にない野草の美しさを感じました。

フランネルソウは別名酔仙翁(スイセンノウ)

です。

株全体に白い綿毛が密生するのが特徴です。


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ニシキウツギとハコネウツギ

2024年05月17日 | 帷子川

帷子川沿いにウツギが咲いていました。

ピンクと白の二色の花でまぎれもなく

ニシキウツギ(2色空木)と思いました。

ところが、花に詳しい知人に写真を送ったら

ハコネウツギではと婉曲に指摘されました。

調べてみると、葉が幅広く卵型はハコネウツギ

と書いてあり間違いに気づきました。

知人からのメールは、高尾山の茶店の人に

「これはニシキウツギでしょうか」と聞いたら、

ハコネウツギと教えてもらったという控え目な

指摘でした。


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桑の実を探して

2024年05月14日 | 帷子川

散歩道で桑の実を探したら、帷子川沿いに

多かったです。

黒く熟した実は枝が川に向かって伸びて

いて、食べられなかったです。

そのとき、ムクドリが飛んできて実を

食べるのを目撃しました。

数日前にモミジイチゴの黄色い実が全部

食べ尽くされているのを見て、どの野鳥が

食べるのか興味をもちましたが、ムクドリの

ようでした。

ヒヨドリは今の時期、餌のある場所に移動

しているようです。


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オオバンを見た

2024年01月31日 | 帷子川

真冬は花が少なく帷子川で野鳥観察をしています。

一昨日はオオバンを2羽見ました。

クチバシが白くクチバシの赤いバンとの

違いが判ります。

水中にもぐったところを見たかったですが、

コンクリートが敷詰められた場所でした。

図鑑を見たら体色が真っ黒でオオバンに疑問を

もちましたが、生態からオオバンの若鳥ではないかと

思いました。

以前、葛西臨海公園でオオバンが10数羽群れで

行動していました。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。