四季の森公園のあしはら湿原の入口に
ヤブカンゾウが咲いていました。
かなりまとまって咲いており園芸種ではと
敬遠しました。
遊歩道沿いの赤橙色の花はよく目立ちました。
ヤブカンゾウは花びらや茎に虫がつくので
敬遠していましたが、赤橙色の花色が気に
入っています。
あしはら湿原の遊歩道の柵にシオカラトンボ
がとまっていました。
カメラをどれだけ近づけるかはトンボの
目玉と睨めっこして判断します。
四季の森公園のあしはら湿原の入口に
ヤブカンゾウが咲いていました。
かなりまとまって咲いており園芸種ではと
敬遠しました。
遊歩道沿いの赤橙色の花はよく目立ちました。
ヤブカンゾウは花びらや茎に虫がつくので
敬遠していましたが、赤橙色の花色が気に
入っています。
あしはら湿原の遊歩道の柵にシオカラトンボ
がとまっていました。
カメラをどれだけ近づけるかはトンボの
目玉と睨めっこして判断します。
四季の森公園に山百合を見に行きました。
尾根の山百合の案内が掲示されたところにあった
山百合は開花後だいぶ日数がたっており、香りは
なかったです。
あしはら湿原の入り口付近の崖地の向こう側に6個の
花が咲いた大株を見つけましたが、近寄れませんでした。
山百合は百合の女王といわれ、大輪の花の強い香りから
山百合らしさを感じますが、香りがないと満ち足りない
思いでした。
神奈川県の県花ですが、現在は県下では自然界でほとんど
見かけなくなりました。
相鉄線鶴ヶ峰付近の線路際の土手の斜面に山百合を
何本も電車から見たことがあります。
人が立ち入りできない場所に保護されたように
残っています。
毎年梅雨時にはオカトノオ(丘虎の尾)の咲く
四季の森公園に行くことにしています。
曲がった花穂が虎の尾に似ているのが名前の由来で、
カメラを向けながら花の形状に興味がわきます。
菖蒲園は花の盛りを過ぎていて近年になく花が
少なかったです。
木道を歩く人を入れた写真を長年撮って
きましたが、人影がなくさびしかったです。
ちびっこ広場の奥のシャラノキは、木の下に
たくさんの白い花が椿の花びらのように
ごそっと落ちていて学名夏椿に納得しました。
四季の森公園を歩きました。
ウワミズザクラを見たかったですが、咲き終わっていました。
尾根を歩いていらキンランが咲いていました。
例年に比べて早い開花に驚きました。
キンランは絶滅危惧種に指定されており、手入れの
行き届いた公園以外では見られなくなりました。
明るい林床に黄色い花が2輪並んで咲いていました。
キンランと見るとギンランが見たくなりますが、
ギンランは開花が少し遅れます。
菖蒲園のそばの山の縁にキエビネが咲いていました。
ジエビネの咲く中でキエビネがひときわ目立ちました。
庭にあるキエビネは環境が合わないのかここ数年
花が咲きません。
山の花の栽培の難しさを感じています。