追分市民の森に行く途中の個人宅に赤い実の
セイヨウヒイラギ、別名ヒイラギモチがありました。
葉の縁にトゲがありヒイラギの名前がつくのに
納得しました。
クリスマス装飾に使われます。
以前、テレビで赤い実が飾られているのを
見て美しいと思いましたが、セイヨウヒイラギ
だったようです。
道路の向こう側の林の中に紫式部の実が
ありました。
紫の実は鳥が食べるはずでまだ残っている
とは意外でした。
追分市民の森に行く途中の個人宅に赤い実の
セイヨウヒイラギ、別名ヒイラギモチがありました。
葉の縁にトゲがありヒイラギの名前がつくのに
納得しました。
クリスマス装飾に使われます。
以前、テレビで赤い実が飾られているのを
見て美しいと思いましたが、セイヨウヒイラギ
だったようです。
道路の向こう側の林の中に紫式部の実が
ありました。
紫の実は鳥が食べるはずでまだ残っている
とは意外でした。
帷子川沿いの野鳥観察を10年以上続けて
いますが、最近は足の不調で満足に歩けていません。
その日は県道の下の水門の入口に、コサギと
カワウがとまっていました。
同じ方向にクチバシを向けて、何を見ているのか
興味をもちました。
以前から白のコサギに、黒のカワウは仲良しで
一緒にいることは珍しくありません。
私の活動不足もありますが、この時期になって
カワセミを見ないとはさびしいです。
昨日は近くの万両寺に行きました。
途中、完熟した渋柿が残っていて美味しそう
でした。
ヒヨドリなど野鳥が食べるはずです。
万両寺にソヨゴの赤い実が残っていました。
作業中の植木職人にソヨゴの実が鳥に食べられず
残っていますねと話しかけたら、「これからでしょう」
と返事をいただきました。
境内に万両が約30株生えているのは、
住職が万両を大切にしているからで、
万両寺と名付けました。
赤く色づいた万両はこの寺を象徴して
いるように感じました。
散歩道の個人宅に寒椿が咲いていました。
別名獅子頭(シシガシラ)です。
八重咲きの低木で花が少ないのが特徴です。
柔らかい花姿が魅力です。
もう1種類の寒椿、立寒椿(タチカンツバキ)は
花が多く獅子頭と対照的です。
こちらは本来樹高約4mありますが、庭木や
街路樹は剪定されて、高さが低く作られています。
一重咲きでサザンカによく似ています。
郊外の畑地帯はブロッコリー畑が多いです。
花のない今の季節は青々としたブロッコリー畑が
目につきました。
野菜として出回るのは花蕾(カライ)です。
花蕾は大きな葉に包まれています。
散歩道唯一の専業農家のブロッコリー畑を
撮りました。
以前、知人が家庭菜園で収穫したブロッコリーを
いただきましたが、新鮮で柔らかく美味しかった。