ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

セイヨウヒイラギを見た

2023年12月31日 | 追分市民の森

追分市民の森に行く途中の個人宅に赤い実の

セイヨウヒイラギ、別名ヒイラギモチがありました。

葉の縁にトゲがありヒイラギの名前がつくのに

納得しました。

クリスマス装飾に使われます。

以前、テレビで赤い実が飾られているのを

見て美しいと思いましたが、セイヨウヒイラギ

だったようです。

道路の向こう側の林の中に紫式部の実が

ありました。

紫の実は鳥が食べるはずでまだ残っている

とは意外でした。

 


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帷子川の野鳥を見た

2023年12月30日 | 帷子川

帷子川沿いの野鳥観察を10年以上続けて

いますが、最近は足の不調で満足に歩けていません。

その日は県道の下の水門の入口に、コサギと

カワウがとまっていました。

同じ方向にクチバシを向けて、何を見ているのか

興味をもちました。

以前から白のコサギに、黒のカワウは仲良しで

一緒にいることは珍しくありません。

私の活動不足もありますが、この時期になって

カワセミを見ないとはさびしいです。


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ソヨゴ、万両など赤い実を見た

2023年12月29日 | 追分市民の森

昨日は近くの万両寺に行きました。

途中、完熟した渋柿が残っていて美味しそう

でした。

ヒヨドリなど野鳥が食べるはずです。

万両寺にソヨゴの赤い実が残っていました。

作業中の植木職人にソヨゴの実が鳥に食べられず

残っていますねと話しかけたら、「これからでしょう」

と返事をいただきました。

境内に万両が約30株生えているのは、

住職が万両を大切にしているからで、

万両寺と名付けました。

赤く色づいた万両はこの寺を象徴して

いるように感じました。

 

 


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2種類の寒椿を見た

2023年12月28日 | 日記

散歩道の個人宅に寒椿が咲いていました。

別名獅子頭(シシガシラ)です。

八重咲きの低木で花が少ないのが特徴です。

柔らかい花姿が魅力です。

もう1種類の寒椿、立寒椿(タチカンツバキ)は

花が多く獅子頭と対照的です。

こちらは本来樹高約4mありますが、庭木や

街路樹は剪定されて、高さが低く作られています。

一重咲きでサザンカによく似ています。

 


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ブロッコリー畑を見た

2023年12月27日 | 追分市民の森

郊外の畑地帯はブロッコリー畑が多いです。

花のない今の季節は青々としたブロッコリー畑が

目につきました。

野菜として出回るのは花蕾(カライ)です。

花蕾は大きな葉に包まれています。

散歩道唯一の専業農家のブロッコリー畑を

撮りました。

以前、知人が家庭菜園で収穫したブロッコリーを

いただきましたが、新鮮で柔らかく美味しかった。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。