ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

彼岸花の思い出

2024年09月30日 | 日記

ここ数年、追分の森の彼岸花を見ていますが、

今年は猛暑続きで敬遠しました。

アゲハが吸蜜する過去の写真をアップしました。



彼岸花には思い出があります。

30年ほど前に埼玉県の巾着田(キンシャクダ)で

見た曼殊沙華の大群落が印象に残っています。

国内最大規模ではと思いました。

巾着田では彼岸花を曼殊沙華(マンジュシャゲ)

と呼んでいました。

10年数年前ごろは寺家ふるさと村の稲田の脇の

彼岸花を見に行きました。

農家が下草を刈らなくなり雑草の中に咲く彼岸花を

敬遠するようになりました。


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ヤマホトトギスが咲いていまいた

2024年09月29日 | 日記

追分の森にヤマホトトギスが咲いていました。

下草が刈られておらず、いつもの場所は藪に

覆われて通れませんでした。

ホトトギスという鳥の胸の斑点に似た斑点が

あるのが名前の由来です。

和名で杜鵑草と書いて、ホトトギスです。

 


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水路際に咲いたアキノノゲシ

2024年09月28日 | 日記

森の水路際にアキノノゲシが咲いていました。

淡黄色の花が気に入りました。

葉や茎を傷つけると白い乳液を出します。

草丈2m以上になるものもあります。

アキノノゲシをはじめて見たのは、

津久井湖城山公園でした。

花壇の中に草丈1m以上の淡黄色の花を

10数本見つけました。

かなり以前のことで、アキノノゲシの

名前をどうして知ったか思い出せません。

 


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ルコウソウが咲いていました

2024年09月25日 | 日記

道端にルコウソウが咲いていました。

ヒルガオ科のつる性の花です。

赤い花は小さいながらも目立ちます。

アップしたのは、葉が丸いからマルバルコウ

でしょう。

雑草のような花ですが、種から栽培を勧める

園芸業者のサイトでは、細い葉に赤い花が

素敵でした。

 


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アザミとキバネセセリ

2024年09月24日 | 日記

秋になるとタイアザミが咲きます。

タイアザミは大きいアザミのことで

草丈1m以上になるものが多いです。

花蜜を求めてキバネセセリが来て吸蜜して

いました。

愛嬌のある目のした人懐っこいチョウです。

例年、庭のマツムシソウに現れますが、

今年は遅れています。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。