ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

渋柿が色づいていました。

2024年11月30日 | 日記

散歩道の個人宅に渋柿が赤く色づいて

いました。

野鳥が完熟を待って食べ尽くすことでしょう。

子供のころ家に高さ6,7mの柿の木が

ありました。

百目柿で果肉に黒い斑点が入ってますが、

甘みがなかったです。

それでも、秋になると柿の木に上って柿を

食べた思い出があります。

木登りという冒険が楽しかったからでは

と振り返っています。


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ミカンが成りました

2024年11月29日 | 日記

庭にミカンがたくさん成りました。

ミカンの木を植えたのは3回目です。

1回目、2回目の木はカミキリ虫に樹皮に

穴を開けられて枯死しました。

20年前のある日、完熟するまで待っていたら、

木の下にミカンの皮が剥いてありました。

人間だったら実のまま持ち去るはずで、

ハクビシンに食べられたようだと推察しました。

2回目の木は約100個の実が成って、

スーパーのミカンを買わないで済みました。

3回目の現在の木は6,7年前に植えたもので

今年は約50個の実が成りましたが、

カミキリ虫に気をつけなければと思っています。


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ツワブキが咲いていました(続)

2024年11月28日 | 日記

近所の高台の御殿にツワブキが咲いて

いました。

大きな石を積んで擁壁としていました。

石と石の隙間にツワブキが咲いていました。

ツワブキ(石蕗)を詠んだ斎藤茂吉の歌が

あります。

いくたびか時雨のあめのかかりたる

石蕗の花もつひに終はりぬ

仮名の使いが柔らかく、歌人らしさを

感じました。


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ツワブキが咲いていました

2024年11月27日 | 日記

散歩道のお寺の境内にツワブキ(石蕗)が

咲いていました。

艶のある葉の蕗が変化してツワブキになったと

されています。

以前、ツワブキにカメラを向けていたら

そばで住職の奥さんらしき中年の婦人が

箒で落葉を掃いていました。

「ツワブキはいいですね」と声をかけたら、

無言で頷いた仕草をされたのを思い出します。

 


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エンジの小菊が咲きました

2024年11月26日 | 日記

庭にエンジ色の小菊が咲きました。

舌状花だけの花のように見えますが

咲き終わりになると中央部に小さな

筒状花が隠れています

母国の校章がエンジだったので、

この小菊には親しみを感じています。

今年は夏の異常な暑さの影響か花が

小さく、過去の写真をアップしました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。