ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

錦木(ニシキギ)とヤマザクラの紅葉はいまが旬です

2009年11月30日 | 日記
家から徒歩5分のところに8万平方メートルの市立公園があります。
近くていいですが、公園の手入れが行き過ぎていて以前から苦々しく
思っています。事業仕分けの対象では。
今日久しぶりに行ったら、造園業者が木の剪定をしていました。
高木のクスノキまで剪定するとは呆れました。
数年前に象徴的な出来事がありました。
幹周りが1.5メートルもあるホオノキを強く剪定し過ぎて、
樹勢をなくしてしまいました。

そんな過剰管理下にある公園ですが、今日歩いたら錦木とヤマザクラの紅葉が
素晴らしかったです。
ここは公園のはずれにあるのでこの紅葉の美しさに気づく人は少ないようです。


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カエデの葉の添えられた豆腐懐石は”季節の香り”

2009年11月30日 | 日記
そのとうふ屋は駅から徒歩3分、高速道路のインターから5分という
アクセスで、リピーターが多く繁盛していました。
写真はメニューでは「季節の香り」となっていました。
カエデの葉は添えられていて、晩秋の季節を表現していました。
柿色の器には柿の和え物が入っていました。

植物を撮るように横からカメラを向けていたら、
上から撮った方がいいと家内からアドバイスがありました。
家内は自分では撮りませんが、
構図にうるさくお陰で構図を決め方が少し進歩しました。
うるさいと思ったことはありますが、いまでも師匠のような存在です。

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紅葉の盛りにやった妻の誕生日祝い

2009年11月29日 | 日記
今日は妻の誕生日でした。
東京に住む娘から食事の声がかかって、中華街でやるか田園都市線のとうふ屋で
やるか迷いましたが、本人の希望でとうふ屋でやることになりました。
評判の豆腐懐石を注文しました。
名物は「豆水とうふ」で炭火で暖められた鍋の中に豆水と豆腐があり、
湯葉が浮かんでいて、いかにも作り立てという感じでした。
邸内はカエデやドウダンツツジが真っ赤に紅葉していました。
このとうふ屋の評判がいいのは、料理のほかに贅を尽くした庭園と温かい
仲居さんの応対にあると感じました。
そんな雰囲気の中で誕生祝いをされて、妻は満足そうでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。