ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

トウネズミモチの黒い実

2024年12月11日 | 帷子川

帷子川沿いにトウネズミモチの黒い実が

成っていました。

トウは唐で中国から渡来したネズミモチです。

数年前に約20本の成木が伐採されました。

1本の木に推定約1000個の実が成っていて、

ヒヨドリの絶好の食物でした。

食べごろの1月中旬に数10羽のヒヨドリが

集まってきて、数日で食べ尽くしていました。

 


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南天の実の輝き

2024年12月10日 | 帷子川

帷子川の散歩道に南天の実がたわわに

成って輝いていました。

これだけ多く実がつくのは珍しく、

日当たりがいいからのようです。

南天は「難を転じて福となす」で、正月の

縁起物として飾られます。

京都を旅行したとき、南天をよく見かけました。

特に、お寺の南天は美しかったです。

 


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川の中にウツギが咲いていました

2024年05月20日 | 帷子川

帷子川沿いを歩いたら川の中にウツギ(空木)が

咲いていました。

小さな中洲に咲いたのが川の中に咲いたように

見えました。

上流でウツギを切った枝が流れ着いて成長

したと観察しました。

空木にもドラマがあると実感しました。

畑地帯の土手に赤い花のウツギを見ました。

山で見かけるタニウツギでした。

山の木が庭木でなく土手に植えられるとは

珍しく感じました。


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ヒルガオが咲いていました

2024年05月18日 | 帷子川

帷子川沿いにヒルガオ(昼顔)が咲いて

いました。

よく見かける花は白の一輪ですが、

その日は3つ揃って花色はピンクで、

美人三姉妹と名付けました。

近くに咲いた園芸品種のフランネルソウ

にない野草の美しさを感じました。

フランネルソウは別名酔仙翁(スイセンノウ)

です。

株全体に白い綿毛が密生するのが特徴です。


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ニシキウツギとハコネウツギ

2024年05月17日 | 帷子川

帷子川沿いにウツギが咲いていました。

ピンクと白の二色の花でまぎれもなく

ニシキウツギ(2色空木)と思いました。

ところが、花に詳しい知人に写真を送ったら

ハコネウツギではと婉曲に指摘されました。

調べてみると、葉が幅広く卵型はハコネウツギ

と書いてあり間違いに気づきました。

知人からのメールは、高尾山の茶店の人に

「これはニシキウツギでしょうか」と聞いたら、

ハコネウツギと教えてもらったという控え目な

指摘でした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。