庭に実生から成長した芙蓉があります。
以前からあった芙蓉は3年前に枯死しました。
世代交代がタイミングよく進みました。
実生の芙蓉は若々しく勢いがあります。
朝の淡紅色の花は飾り気のない少女のようで、
日差しを受けると花は濃い紅色に、花形は
曲線的に変化します。
夕方には花は丸くなり、翌朝木の下に落ちる
一日花です。
庭に実生から成長した芙蓉があります。
以前からあった芙蓉は3年前に枯死しました。
世代交代がタイミングよく進みました。
実生の芙蓉は若々しく勢いがあります。
朝の淡紅色の花は飾り気のない少女のようで、
日差しを受けると花は濃い紅色に、花形は
曲線的に変化します。
夕方には花は丸くなり、翌朝木の下に落ちる
一日花です。
バス停のそばの小さな花壇に百日草が
咲いていました。
手入れが行き届いており、きれいに
何種類かの花が咲いていました。
春先に近所の人が百日草の苗を植えたのを見て、
直接種を撒くよりよい効果があるようです。
よく行く市民の森に百日草が100㎡程度栽培
されますが、ここ数年花付きがよくないです。
百日草はジニア(学名)と呼ぶか迷いますが、
子供のころ田舎で見た百日草に郷愁を感じます。
散歩道の公園のオオムラサキツツジの上に
つる性のヘクソカズラが咲いていました。
「屁糞葛」という和名から、この野草の異臭が強調
されています。
この花を見るとどのくらい臭いか花を摘んだり
葉を揉んだりしますが、多少異臭を感じる程度で
拍子抜けします。
ツツジや茶の木の上はつるを刈り込んだ後も
しつこく根が残ります。
庭に紅色のタイタンビカスが咲きました。
大輪の花でサイズは18センチありました。
以前、花好きの知人から紅色と朱色の株を
いただいて、門扉のところに鉢植えにしました。
その後、株が大きくなるので地植えにしました。
手入れが行き届かなくなりましたが、
時期が来ると見事な花が咲きます。
タイタンビカスは赤塚植物園がアメリカフヨウと
モミジアオイを交配させ開発した交配選択種です。
四季の森公園でヤブデマリの赤い実を
見ました。
ヤブデマリは4月末ごろに咲きますが
初夏に実が色づくとは早いです。
赤い実は緑の葉の上で映えていました。
花好きの知人に写真を送ったところどんな鳥が
ご馳走を食べるのでしょうかと質問が
ありました。
ネットで調べたら、ヒヨドリが食べるそうで、
証拠写真がついていました。