ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

実生の芙蓉が咲きました

2024年07月18日 | 日記

庭に実生から成長した芙蓉があります。

以前からあった芙蓉は3年前に枯死しました。

世代交代がタイミングよく進みました。

実生の芙蓉は若々しく勢いがあります。

朝の淡紅色の花は飾り気のない少女のようで、

日差しを受けると花は濃い紅色に、花形は

曲線的に変化します。

夕方には花は丸くなり、翌朝木の下に落ちる

一日花です。


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百日草が咲いていました

2024年07月17日 | 日記

バス停のそばの小さな花壇に百日草が

咲いていました。

手入れが行き届いており、きれいに

何種類かの花が咲いていました。

春先に近所の人が百日草の苗を植えたのを見て、

直接種を撒くよりよい効果があるようです。

よく行く市民の森に百日草が100㎡程度栽培

されますが、ここ数年花付きよくないです。

百日草はジニア(学名)と呼ぶか迷いますが、

子供のころ田舎で見た百日草に郷愁を感じます。


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ヘクソカズラが咲いていました

2024年07月16日 | 日記

散歩道の公園のオオムラサキツツジの上に

つる性のヘクソカズラが咲いていました。

「屁糞葛」という和名から、この野草の異臭が強調

されています。

この花を見るとどのくらい臭いか花を摘んだり

葉を揉んだりしますが、多少異臭を感じる程度で

拍子抜けします。

ツツジや茶の木の上はつるを刈り込んだ後も

しつこく根が残ります。

 


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タイタンビカスが咲きました

2024年07月15日 | 日記

庭に紅色のタイタンビカスが咲きました。

大輪の花でサイズは18センチありました。

以前、花好きの知人から紅色と朱色の株を

いただいて、門扉のところに鉢植えにしました。

その後、株が大きくなるので地植えにしました。

手入れが行き届かなくなりましたが、

時期が来ると見事な花が咲きます。

タイタンビカスは赤塚植物園がアメリカフヨウと

モミジアオイを交配させ開発した交配選択種です。


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ヤブデマリの赤い実を見た

2024年07月14日 | 日記

四季の森公園でヤブデマリの赤い実を

見ました。

ヤブデマリは4月末ごろに咲きますが

初夏に実が色づくとは早いです。

赤い実は緑の葉の上で映えていました。

花好きの知人に写真を送ったところどんな鳥が

ご馳走を食べるのでしょうかと質問が

ありました。

ネットで調べたら、ヒヨドリが食べるそうで、

証拠写真がついていました。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。