ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ヒメツルソバが咲いていました

2024年12月31日 | 日記

普段歩かない道の土手にヒメツルソバが

咲いていました。

この花が土手に咲くのは珍しいです。

住宅街の庭では雑草扱いされて抜かれ

ますが、草花として門扉前や石垣

隙間で見かけることがあります。

門扉前はつるがコンクリートの上を

這って伸びています。


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立寒椿が咲いていました

2024年12月30日 | 日記

帷子川沿いに立寒椿(タチカンツバキ)が

咲いていました。

寒椿は低木で花数は少ないですが、

立寒椿は高木になり花数が多く対照的です。

以前、畑地帯で高さ約3mの立寒椿が

約50本伐採されました。大きくなり過ぎて

植木として販売見込みがなくなったからと

みました。

 


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サルトリイバラの赤い実を見た

2024年12月29日 | 追分市民の森

追分市民の森にサルトリイバラの赤い実が

ありました。

和名は猿捕茨で、つる性でトゲがありサルも

引っかかることに由来します。

生け花を嗜む知人の話では、華道ではこの実を

素材に使い、山帰来(サンキライ)と呼ぶそうです。

解毒、腫物の薬効があり、山に行って生薬の

赤い実を食べて帰ることに由来します。


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マサキの実を見ました

2024年12月28日 | 日記

散歩道の畑でマサキの実を見ました。

マサキは葉が硬く海岸沿いの生垣に

多く使われますが、畑の防風林は

珍しいです。

仮種皮が裂けて橙色の種子が露出して

いました。


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ムクロジの実を見た

2024年12月27日 | 日記

お寺の境内でムクロジの実を見ました。

丸い果皮の中に硬くて黒い種子が入って

いて、羽子板の玉に用いました。

果皮はサポニンを含み、水に浸すと

白く泡が立ち、昔は洗剤として利用しました。

ムクロジは日常生活に縁のある木でしたが、

今ではほとんど見かけません。

 


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。