スーパーの果物売り場に枇杷の実が出ています。
枇杷の実は高木に成るのが多く、写真を撮るところは保育園の
そばの御屋敷のように広い民家と決めています。
ここの枇杷の実はやや大粒で以前袋をかけたときがありました。
真っ白な袋をかけた枇杷の実は珍しく、写真を撮れない残念さも
忘れて見入ったことがありました。
枇杷の木は道路の際の段差のある畑に植えられて接写できる
のが好都合です。
余談ですが、こういうケースでは、かえって人通りがあった方が
枇杷に近づきやすいものです。
土手の雑草の中にナワシロイチゴが真っ赤に色づいていました。
この野イチゴにはいつも裏切られていますが、口に入れたら
甘みが超薄で今回も裏切られました。