昨日は久しぶりに山の会の里山歩きに参加しました。
小田原の下曽我から中井町の比菜窪まで12キロ、3時間
40分のコースでした。
栽培用の梅が各所で咲いていました。
いずれも幹が横に伸びて収穫がしやすく工夫されていました。
1時間半ほど歩いて不動山(標高327.7キロ)の山頂に
着きましたが、低山で山頂に着いたという実感がありません
でした。
杉の生い茂る山でアオキの青い葉と赤い実が道沿いに
たくさんありました。
木の下に赤い実が落ちているのは鳥が食べている証拠で、
今年はアオキの近年になく当たり年ですと話しても関心を
示す人が少なく拍子抜けしました。
車道に出たら道端にオオイヌノフグリが咲いていました。
この可憐な野草がひときわ美しいのでカメラを向けたら
グループのリーダーがオオイヌノフグリとは可哀想な名前を
つけられたものだと一声かけてくれました。
中井町に出て車道を長く歩き比菜窪バス停に3時前に
着きました。
下曽我から5時間歩きましたが野鳥が少なく、印象に残った
のはウグイスの初鳴きを3箇所で聞いたことと、猛禽の
ノスリの飛翔を近くから見たことでした。
小田原の下曽我から中井町の比菜窪まで12キロ、3時間
40分のコースでした。
栽培用の梅が各所で咲いていました。
いずれも幹が横に伸びて収穫がしやすく工夫されていました。
1時間半ほど歩いて不動山(標高327.7キロ)の山頂に
着きましたが、低山で山頂に着いたという実感がありません
でした。
杉の生い茂る山でアオキの青い葉と赤い実が道沿いに
たくさんありました。
木の下に赤い実が落ちているのは鳥が食べている証拠で、
今年はアオキの近年になく当たり年ですと話しても関心を
示す人が少なく拍子抜けしました。
車道に出たら道端にオオイヌノフグリが咲いていました。
この可憐な野草がひときわ美しいのでカメラを向けたら
グループのリーダーがオオイヌノフグリとは可哀想な名前を
つけられたものだと一声かけてくれました。
中井町に出て車道を長く歩き比菜窪バス停に3時前に
着きました。
下曽我から5時間歩きましたが野鳥が少なく、印象に残った
のはウグイスの初鳴きを3箇所で聞いたことと、猛禽の
ノスリの飛翔を近くから見たことでした。