帷子川沿いにトウネズモチが数10本植栽されています。
高さが5,6mもあるモクセイ科の小高木です。
例年1月ごろに鳥に食べ尽くされますが、ヒヨドリが
30羽の群れで代わる代わる食べていました。

黒い実は人間には目立ちませんが、野鳥にとっは
1本の木に数1000個の実の成るトウネズミモチは
貴重な木です。
気がついたことは、鳥は実を食べるとき抜け駆けを
しないでマナーがいいことです。
順番に食べごろの木に群がって実を食べ尽くします。

帰り道に川沿いのお寺の境内のムクロジを見たら、
ヒヨドリが群れで食べていました。
そばにトウネズミモチがあり、優先順位は皮を剝くと
硬い実のムクロジの方が低いとみました。
昔は、羽根つきの玉はムクロジの実を使ったといわれ、
また、水に浸すと白い泡がたち洗剤に利用しました。
ムクロジの実は人間にとっ大切な木でした。
高さが5,6mもあるモクセイ科の小高木です。
例年1月ごろに鳥に食べ尽くされますが、ヒヨドリが
30羽の群れで代わる代わる食べていました。

黒い実は人間には目立ちませんが、野鳥にとっは
1本の木に数1000個の実の成るトウネズミモチは
貴重な木です。
気がついたことは、鳥は実を食べるとき抜け駆けを
しないでマナーがいいことです。
順番に食べごろの木に群がって実を食べ尽くします。

帰り道に川沿いのお寺の境内のムクロジを見たら、
ヒヨドリが群れで食べていました。
そばにトウネズミモチがあり、優先順位は皮を剝くと
硬い実のムクロジの方が低いとみました。
昔は、羽根つきの玉はムクロジの実を使ったといわれ、
また、水に浸すと白い泡がたち洗剤に利用しました。
ムクロジの実は人間にとっ大切な木でした。