名古屋・鶴舞公園の温室外壁沿いにある花壇を約3週間ぶりに訪ねると、花期を終えた花、新しく咲いた花でかなり様相が変わっていました。新しく咲いた花の幾つかをカメラに収めてきました。
【ブラニカワルダースターブルードワープ】トラノオの仲間。寒さ暑さに強く青い花穂が密生する。
【ペラルゴニウムシドイデス】南アフリカに自生。イングランドバイオレットの別名も。厚めのシルバーバックの葉、長い花柄の先端に濃い紫の花を咲かせる。
【ルドベキアプレーリーグロー】大輪のルドベキアの小型版のよう。花径3~4㌢の黄色とオレンジの二色花が咲く。
【バーベナボナリエンシス】立ち上がる長い茎に紫色の小花が半円球状になって咲く。
【コレオプシス】キク科。白地の中央にパンジーのような鮮やかな斑紋が入る。
【クラウンベッチ】マメ科で丈夫。レンゲのような花を咲かせ、ふんわりと広がる。
【エキナセアジャイアンスピリット】キク科。花の中心の頭状花が球状に盛り上がり、周りに細長い舌状花が垂れるように咲く。
【サルビアクレベランディ】カリフォルニアの原産。ブルーの上品な花が段状に咲く。