風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「鶴舞公園の踊り子花壇が一番いい時期」

2024-06-21 06:59:52 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋の鶴舞公園に幾つかある花壇の中で、この時期に最も目を惹いているのは「踊り子花壇」でしょう。公園の中央にあって、イタリアの彫刻家、ヴェナンツオ・クロチェッティによる踊り子像を喝采するかのように花々が咲いています。

特に今は、夏の花と遅くまで元気に咲き続けてきた春の花が集うという一番いい時期。バラを中心に多彩な色や華やかな姿を楽しめます。