風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「秋の訪れ=オミナエシとタカサゴユリ」

2024-08-19 06:26:02 | 日記・エッセイ・コラム

暑い、暑いとこぼしながらも、空の色や時おり吹く風に秋を感じるようになりました。自宅庭でも秋の七草であるオミナエシが咲き、秋のユリともいえるタカサゴユリが開いています。

多年草のオミナエシは毎年何本かが顔を出すのに暑さが強すぎたせいか、今年はわずか2本。それでも黄金色の花の存在感は十分です。
タカサゴユリもムシに食われて3
本だけですが、茎頂に花を5つ付けたのもあって満足です。