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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「刻々と変わるオランダ風車の羽根車の影」

2020-08-31 05:48:06 | アート・文化

 

名古屋城に接する名城公園のシンボル「オランダ風車」です。1988年、園内にフラワープラザが開館したのを記念して設置されました。

高さ11.4㍍。四季折々の草花に囲まれ、スケッチする人の姿もよく見かけます。
風車は動いてはいませんが、見ていて面白い風景に気づきました。

風車小屋の板壁に大きな羽根車の影が映り、ゆっくり動いているのです。もちろん晴れた日でないと駄目ですが、影の位置や形は日差しの角度で刻々と変わるので、季節や時間によって絶えず変化しているわけです。絵は10号です。

 

 



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