リタイア暮らしは風の吹くまま

働く奥さんからリタイアして、人生の新ステージで目指すは
遊びと学びがたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

五月晴れの日はのんびりと遊びモード

2021年05月22日 | 日々の風の吹くまま
5月21日(金曜日)。☀☀☀。朝からこれぞ5月っという天気。月曜日はビクトリアデイの祝日だから、今日は三連休の前日というわけで、普通なら昼過ぎから午後のラッシュが始まる日。でも、今回は不要不急の遠出は自粛せよと言うことで、バンクーバー島へ行くフェリーは増便なしでRVの乗船も拒否。ハイウェイでは州保健局の臨時規制区域の境界で警察が「検問」して、正当な理由がなければ即回れ右かへたすると違反切符。ビーチに大勢で集まったら警察のヘリコプターに蹴散らされそう。でも、連休明けの火曜日午前0時にサーキットブレーカーが解除になって、少しずつ規制が緩和されるそうだから、次の週末に期待をかけて、この連休は家族だけの裏庭バーベキューでがまんするしかないね。いいじゃん、夏はこれからなんだから。

きのうはがっちり6時間くらい仕事をしたけど、けさはあんまりもやっとしていなくて、わりとすんなり「遊びモード」にスイッチ。それほど寝坊しなかったので、何日か前に焼いた特厚ベーコンとポーチドエッグとバナナ半分で朝ご飯。卵は2個で、いつもは専用のシリコーンカップ4つに1個ずつ入れて作るのに、今日はなぜか2個ともカップひとつに割り込んでしまったもので、半熟のをトーストの上に滑らせて出せなくて、えいやっとカップをひっくり返して対処。カレシがプランターから摘んで来たパセリでちょこっと彩り。



午後はまずウォーキング。ちょっと目先を変えて、6番アベニューからムーディ公園の外側をぐるっと回るルート。公園の南側は広い緑地で、芝生のあちこちにあるピクニックテーブルはどれも使用中。木陰の芝生にシートを広げてランチを食べている人たちもたくさん。連休は家族連れのピクニックで大賑わいだろうな。公園の西側の10番ストリートに右折して7番アベニューまで歩いて行くと、屋外プールや野球場。小さな球場はニューウェストミンスター出身のメジャーリーグ名一塁手ジャスティン・モーノーの名前が付けられている。さらにソフトボールの球場が大小4つくらいあって、北側は8番アベニューに沿って広々とした芝生になっていて、凧揚げをしている人2人。歩道がないので、フェンスの内側の芝生を歩いて8番ストリートに出ると、低いフェンスで囲ったラクロス場があって、男の子たちがローラーホッケーをやっていた。(すぐそばの高校の生徒かな。)その先はテニスコートやバスケのコート、ローンボーリングクラブ、センチュリーハウス(シニアセンター)、そして子供公園、犬専用の公園。これが1863年に作られたムーディ公園の今。



ウォーキングの後はしばしのんびり。ワタシはニューヨークタイムズのクロスワード。1993年11月からのクイズがアーカイブになっていて、休刊日がないからクロスワードも1年365日で、今やっと2000年1月の分を終えるところ。窓の外のルーフデッキではカレシがせっせと庭仕事。ごちゃごちゃと並べてあるプランターには摘み菜にする野菜がいろいろ。入って来たと思ったら、「土が足りなくなった。買いに行かなきゃ」。プランターは大量の園芸土がいるからねえ。でも、連休は園芸センターが混み合いそうだから、買いに行くのは来週ってことにして、連休は巣ごもりしよう。