リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

アマゾンに起こされたり、サンタクロースと写真を撮ったり

2023年12月16日 | 日々の風の吹くまま
12月15日(金曜日)。🌥🌤。よく眠っていたら、朝の8時に電話。朝っぱらから誰なんだぁと言いつつ無視していたら2度目、3度目。うるせぇなぁと起き出して、ダイニングエリアにある電話を見たら、玄関から呼出し。あはっ、アマゾンかな。でも朝の8時過ぎてやっと日が昇ったところだよ。ちょっと早過ぎないのかなあ。でもでも、ゆうべファロを4袋注文したときに「配達は明日午前中」って言ってたから文句は言えないな。電話が止んだので、PCを立ち上げてメールをチェックしたら、「配達しました」とロビーの配達品の棚に置かれた箱の写真付きで通知が来ていた。やっぱりプライムは便利だなあ。ウォーキングの帰りに取って来ようっと。


午前8時8分

アマゾンのプライム会員になったのは今年の夏だったな。早く欲しいものがあったときに「3ヵ月無料体験」というキャッチにつられて登録したのが運の尽きで、無料期間が切れてもそのまま。品切れでスーパーで買えなかったものをちょこちょこと注文するようになって、まあ、配達が無料だから小さい金額でも気軽に注文しちゃうんだけど、毎月何かしら買っているから、アマゾンの誘惑に負けたってところかな。つい最近だけど、隣のバーナビー市でアマゾンの配達員3人が別々の窃盗事件で逮捕されたというニュースがあって、通報を受けた警察が家宅捜索令状を取って3人の住居を調べたら、パッケージが20個も30個も見つかったそうで、配達せずに持ち帰ってオンラインで売りさばいていたそうな。警察の発表では伏せられているけど、、どうやら通報したのはアマゾンらしい。アマゾンは追跡番号によって誰がいつどの区域でどの荷物をどこに配達したか把握しているはずだから、客から届かないという苦情が来たらすぐに足が付くと思うんだけど、20代後半のその3人はそこまで考えなかったんだろうな。おバカもいいところ。


変な雲・・・

今日はサンタクロースとの写真撮影を予約してあるので、済んだら銀行に行って預金口座を閉じて当座預金に移して、それから買い物という算段。予約は2時10分だったけど、2時前に行ったら誰もいなかったので、そのまますぐに撮影。ハンサムなサンタがにこにこして「泣かないよね」と言うので、泣かないと約束するけど、お願いリストが長いのよぉと返したら、椅子のひじ掛けを指して「じゃあ、ここに座って」。で、1枚目はひじ掛けに座ってパチリ、2枚目はサンタの横に立った姿勢でパチリ。カメラを操作していたお嬢さんが「座って、もっと寄り添ってみてね」と言うので、ひじ掛けに座ってサンタの肩に腕を回してパチリと3枚目。モニターに映った3枚から一番良く撮れた3枚目を選んで、注文してあった枚数(プリント大2枚と中2枚+JPGファイル送付)を受け取って、サンタにメリークリスマス。サンタが「クッキーを楽しみにしているよ」と言うので、うちのクリスマスルームにはクッキーのテーブルの下にワインがあるから持って帰ってね。そこへ子供を抱っこしたお母さんが来たので、サンタに手を振っておいとま。やったぁ。



その足で銀行に行って、月々の利子が60円で引出し手数料が1500円だった(割に合わない!)預金口座を閉じて、残高をそっくり(利子なし、手数料なしの)当座預金口座に移してもらって、もうひと仕事が完。朝のうちにトニーのアシスタントが毎年一括払いにしているワタシの個人年金を当座預金に振り込んでくれたので、「遊び資金」がたっぷりもたっぷり。(ワタシの老後の虎の子が規定の額を払い出しても原資が減っていないのはトニーの運用が上手なおかげ。)何に使うかは2人ともまだ考えていないんだけど、とりあえずこれからは入って来る年金をいったん移して、そこらからクレジットカードの支払いをして(引き出し手数料を取られて)というアホな手間と費用がなくなるから、家計管理が簡素化してカレシにもいざとなったときに楽々。でも、余分なお金は楽しいことに使ってこそ価値があるんだから、ねえ、何かほしいものない?


冬の夕焼けは熱い・・・