実は、演奏旅行中に小銭入れを落としてしまいました。結構お金が入っていたけど戻ってきません。
昨日鶴岡でなかなか良い品に巡り会いました。上の写真です。説明書きの文をそのまま載せます。
羽越しな布~伝統工芸品
「しな布は、科(シナ)の木、オオバボダイジュなどの木の甘皮の繊維を糸にして織られた布です。 しな繊布の歴史は古く、平安時代(延喜五年)に編さんされた「延喜式」、また鎌倉時代初期に書かれた「宇治拾遺」にもその記録がみられます。 別名古代織とも云われ、現存する繊維の中でいちばん古い歴史をもったものと言えます。 そのしな繊布も現在では、山形県鶴岡市あつみ温泉の近く、関川とその周辺の村々(雷、山熊田、大代)でしか、織り継がれておりません。 この布は衣類やふとん側を始めとして、かつてはその強靱な樹皮の特性を生かし、穀物袋・船具・せいろ敷等に用いられてまいりました。 私どもでは、個人の総意と遠い祖先の知恵を現代に生かしたく、新しい製品といたしました。」
かなりお気に入りの小銭入れになりました。少々するので、今度は無くさないように大事に使いたいと思っています。
さて昨日は、鶴岡の演奏会でしたので月山越えが・・・・・。
もう月山第一トンネル・湯殿山トンネル付近は雪が積もりだしています。気をつけて運転しないとですね。降り始めは交通事故も多いみたいですから、そろそろ夏の運転は忘れましょう。
もうすぐ街にも雪が降るでしょう・・・・・・・。
昨日鶴岡でなかなか良い品に巡り会いました。上の写真です。説明書きの文をそのまま載せます。
羽越しな布~伝統工芸品
「しな布は、科(シナ)の木、オオバボダイジュなどの木の甘皮の繊維を糸にして織られた布です。 しな繊布の歴史は古く、平安時代(延喜五年)に編さんされた「延喜式」、また鎌倉時代初期に書かれた「宇治拾遺」にもその記録がみられます。 別名古代織とも云われ、現存する繊維の中でいちばん古い歴史をもったものと言えます。 そのしな繊布も現在では、山形県鶴岡市あつみ温泉の近く、関川とその周辺の村々(雷、山熊田、大代)でしか、織り継がれておりません。 この布は衣類やふとん側を始めとして、かつてはその強靱な樹皮の特性を生かし、穀物袋・船具・せいろ敷等に用いられてまいりました。 私どもでは、個人の総意と遠い祖先の知恵を現代に生かしたく、新しい製品といたしました。」
かなりお気に入りの小銭入れになりました。少々するので、今度は無くさないように大事に使いたいと思っています。
さて昨日は、鶴岡の演奏会でしたので月山越えが・・・・・。
もう月山第一トンネル・湯殿山トンネル付近は雪が積もりだしています。気をつけて運転しないとですね。降り始めは交通事故も多いみたいですから、そろそろ夏の運転は忘れましょう。
もうすぐ街にも雪が降るでしょう・・・・・・・。