観察会の途中、出ちゃいましたヤマンギ!(イワサキカレハの幼虫)。 道に向かって伸びている枝に付いていました。 もしこれにオデコやホッペが擦っていたらと思うとゾッとします。 幸い今年はオイラ、まだやられて無かった筈ですが、このまま無事で行きたい物です。
懲りもせずにこの時期でも山に行こうかなぁと思うのですが、こいつを見るとやっぱり止めておこうと思います。
ちょっと枝で触ると怒ってこんな感じ。 実際もっと体を反らして怒ります。 凶暴ですが幼虫だからまだまだお子様。 子供を虐めるのは良くないのでもう止めておきましょう。 でももっと森の奥に居てくれればい良いのに、何でこんな道端に居るんでしょう?