先日頭を出し始めたなぁと思ってたリュウキュウツチトリモチがもうご覧の通りです。 チョッと早いんじゃないの? しかもココは海岸林じゃなくて山ん中です。 以前安良岳あたりの山中(高い位置)で見ましたがあっちは海に近いので何となく納得出来るんですが、ここは海から離れてるし、さらに奥の高い位置にも沢山はえてました。 だいたいこの子達は石灰岩が多いアルカリ性土壌が好きなはずなのにチャートの多いこの山に生えてるなんて・・・。
ただ、この子達が生えていたのはクロツグの側。 キチッと調べたらこの辺りはアルカリ性土壌なのか、アルカリ性でなくても宿主(寄生主)さえいれば育つのかな? 地形図見たり頑張って掘って見たら答えが出るかな?
こっちなんか、もう終わりかけてますよ。 何時もの海岸林はどうなってるかな~。