だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

新米パパママは、犬猿の仲

2011-01-30 17:40:56 | 映画
最近、ロマコメヒロインとして活躍する美人女優キャサリン・ハイグル。彼女の魅力は何と言っても、その健康的な笑顔。「恋に焦がれて」(92)でデビューし、TV「ロズウェル/星の恋人たち」(99~02)のイザベル・エバンズ役でメジャーに。

主役のシリ・アップルビーが普通の高校生だったから、ハイグルの美しさは際立っていました。その後、TV「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」(05~)でイジー・スティーヴンス役を演じ、そのコメディセンスがキラリ。

映画では…アン・フレッチャー監督「幸せになるための27のドレス」(08)では、ジェームズ・マースデンと共演。ロバート・ルケティック監督「男と女の不都合な真実」(09)では、ジェラルド・バトラーさんと共演。

ロバート・ルケティック監督とは、「キス&キル」(10)でも組んでます。共演はアシュトン・カッチャー。バトラーさんは結構強面だけど、共演者はそれぞれステキ!私はバトラーさんファンですが。うふふ。

そのハイグルの最新作もラブコメ。「かぞくはじめました」(10)の監督は、グレッグ・バーランティ。レストラン経営で成功を夢みるホリー・ベレンソン(ハイグル)。彼女は親友のアリソンの勧めで、ブラインドデートに出かけます。

お相手は、アリソンの恋人ピーターの親友エリック・メッサー(ジョシュ・デュアメル)。彼はスポーツ番組のディレクターとして1人前になるのが夢。ところが2人はまったく気が合わず、デートは中止…という最悪の結果に。

しかしアリソンとピーターが結婚し、何かと顔を合わせる羽目に…。一方、アリソンとピーターにはソフィーという赤ちゃんが誕生。そんなある日、アリソンとピーターが交通事故で亡くなってしまいます。

遺児ソフィーの後見人に指定されたのは、なんとホリーとメッサーだったのです。やむなく、同じ家で共同生活を送ることになります。お互いの夢を実現するため、お互いのスケジュールをやりくりする新米パパとママ。(結婚はしてませんが)

果たしてどうなる?ジョシュ・デュアメルは、「トランスフォーマー」シリーズ(07、09、11)のレノックス大尉役。「ポセイドン」(06)などのジョシュ・ルーカスも出演。楽しそう~。
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