だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ラファエル前派、美しいだけじゃない?

2019-02-21 20:02:51 | 展覧会
美しすぎるラファエル前派の展覧会。2014年、三菱一号館美術館「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」、

同年、森アーツセンターギャラリー「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」、2015年には…

ザ・ミュージアム「リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展」と、たびたび開催。人気なんです。ラファエル前派は…

1848年、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ、ウィリアム・ホルマン・ハント、ジョン・エヴァレット・ミレイによって結成。

久しぶりに三菱一号館美術館で、「ラファエル前派の軌跡展」が開催されます。ポスターの絵は、ロセッティの…

『ウェヌス・ウェルティコルディア(魔性のヴィーナス)」(1863~68年頃)。手には、愛の矢を持っています。

他にも『ムネーモシューネー(記憶の女神)』(1881年)、フレデリック・レイトン『母と子(サクランボ)』(1864~65年頃)、

エドワード・バーン=ジョーンズ『嘆きの歌』(1866年)と『赦しの樹』(1881~82年)、『慈悲深き騎士』(1863年)。

アーサー・ヒューズ『リュートのひび(不和の兆し)』(1861~62年)、ジョン・エヴァレット・ミレイ『滝』(1853年)、

ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー『カレの砂浜 引き潮時の餌採り』(1836年)など約150点が来日。行かなくっちゃ。
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