だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

アンドリュー・ヘイ監督の原点

2019-08-19 21:27:54 | 映画
『一夜の関係から始まった たった2日間の恋』、どんな2人なのかによってこのフレーズは大きく意味が変わります。若い男女?

それとも熟年の男女?もしかしたら、男女ではなく、同性同士?それが美男同士の恋なら、マレク・カニエフスカ監督「アナザー・カントリー」(83)、

スティーヴン・フリアーズ監督「マイ・ビューティフル・ランドレット」(85)、ジェームズ・アイヴォリー監督「モーリス」(87)、

アン・リー監督「ブロークバック・マウンテン」(05)、ルカ・グァダニーノ監督「君の名前で僕を呼んで」(17)など…

思い出すだけでも、キュン。また新たな1本が…。それがシャーロット・ランプリングとトム・コートネイ主演「さざなみ」(15)や…

チャーリー・プラマー主演「荒野にて」(17)のアンドリュー・ヘイ監督、伝説のラブストーリーと呼ばれる、長編初監督作品。

WEEKEND ウィークエンド」(11)が公開されます。素晴らしい。ヘイ監督はすべて脚本も担当しています。

金曜日の夜、ラッセル(トム・カレン)は友人たちとパーティーを楽しんだ後、一夜限りの相手を求めてゲイクラブに向います。

以前から、気になっていたグレン(クリス・ニュー)を閉店間際に誘い出すことに成功。2人で家に戻り、週末が始まります。

ライフガードのラッセルと、アーティストを目指すグレン。果たして?カレンは、TV「ダウントン・アビー」のギりンガム卿。楽しみ。
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