だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

没後50年記念、1週間上映

2019-08-22 21:18:14 | 映画
クエンティン・タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(19)は、レオナルド・ディカプリオと…

ブラッド・ピット共演で話題ですが、ハリウッド史上最も悲劇的な最期を遂げた、女優シャロン・テートの実話が背景にあります。

女優本人のことも、この事件さえ知らない人が多い今の時代。ダニエル・ファランズ脚本、監督「ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊」(19)が…

1週間限定上映されます。ロマン・ポランスキー監督「吸血鬼」(67)に出演したのをきっかけに、1968年1月20日…

監督と結婚した26歳の女優シャロン・テート(ヒラリー・ダフ)は、ロサンゼルスのシエロ・ドライヴ10050番地の、

邸宅に引っ越して来ます。彼女は妊娠8か月で夫は仕事でロンドンに出かけ不在でしたが、家には夫の友人ヴォイテック・フライコウスキー、

財閥の女相続人アビゲイル・フォルジャー、シャロンの元婚約者でヘア・スタイリストのジェイ・セブリングがいました。

1969年8月9日、事件は起こります。果たして?犯人たちは、狂信的指導者チャールズ・マンソン率いるカルト集団の4人。

こちらも見ておきたい映画ですね。ところでシャロン・テートは、アーサー・ヒラー監督「卑怯者の勲章」(64)でデビュー。

「サンタモニカの週末」(67)、マーク・ロブソン監督「哀愁の花びら」(67)、「サイレンサー第4弾/破壊部隊」(68)の5本に出演しています。
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