だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

元旦にダ・ヴィンチを…

2020-11-22 21:32:38 | 映画
今年7月7日のニュースでは、休館していたルーブル美術館が6日、約4か月ぶりに再開したということでした。しかし、日本語版の…

公式サイトでは『新たな通達があるまで休館・休園いたします』とあります。なので、事前チェックが必要ですね。もっとも、日本から…

観光でフランスへ行くことは、現在不可能ですが。反対にルーヴルを初め、海外の美術館からの作品の来日展もありませんが。

美術ファンには淋しい限り。しかし、スクリーンでならルーヴル美術館へお出かけできます。2019年から20年にかけて…

ルーブル美術館では、レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年を記念した大規模な回顧展が催されていました。構想約10年。

ルーヴル所蔵の作品や世界中の美術館から貸し出された、ダ・ヴィンチの作品を展示したそうです。その様子を人がいない夜間に…

高精細度カメラで撮影。それがピエール=マルタン・ユベール監督「ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展」です。

登場する作品は『受胎告知』、『ブノワの聖母』、『荒野の聖ヒエロニムス』、『岩窟の聖母』(ルーヴル美術館)、『洗礼者ヨハネ』、

『最後の晩餐』(バチカン美術館)、『ほつれ髪の女』(パルマ国立美術館)、『聖母子と聖アンナ(聖アンナと聖母子)』、

『ミラノの貴婦人の肖像』、『モナ・リザ(ラ・ジョコンダ)』など。まだまだ見たことのないダ・ヴィンチの作品があるかも。
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