1977年12月25日88歳で亡くなった、チャールズ・チャップリン(1889年4月16日ロンドン出身)。今年は、没後45周年になります。
チャップリンの映画を見たことがない映画ファンは、本当にもったいないです。モノクロでサイレント映画の人と思っていたら…違うんです。
かつてそんな風に感じていたのですが、80年代まで日比谷界隈にあった東宝の映画街。日比谷映画、有楽座、スカラ座、みゆき座。
その有楽座で初めてチャップリンの特集を見ました。もうかなり昔のことで年数は忘れましたが、その時見た作品に感動し、チャップリンが…
すごい映画人だと思い知りました。淀川長治さんの言う通り!そんなチャップリンの映画特集が開催。「フォーエバー・チャップリン」
チャールズ・チャップリン映画祭です。上映される作品は「キッド」(21)、「殺人狂時代」(47)、「サーカス」(28)、「街の灯」(31)、
「モダン・タイムス」(36)、「独裁者」(40)、「殺人狂時代」(47)、「ライムライト」(52)、「ニューヨークの王様」(57)。
チャップリン自身が短編「犬の生活」(18)、「担え銃」(18)、「偽牧師」(23)をまとめ編集した作品と、そして監督に徹したという…
「巴里の女性」(23)。他に長編作品と併映予定の「サニーサイド」(19)、「一日の行楽」(19)、「のらくら」(21)、
「給料日」(22)の4本も。冒頭の長編9作品を見ています。ラインナップを見ると、まだまだ見ていない作品があるんだなぁと驚きます。
チャップリンの映画を見たことがない映画ファンは、本当にもったいないです。モノクロでサイレント映画の人と思っていたら…違うんです。
かつてそんな風に感じていたのですが、80年代まで日比谷界隈にあった東宝の映画街。日比谷映画、有楽座、スカラ座、みゆき座。
その有楽座で初めてチャップリンの特集を見ました。もうかなり昔のことで年数は忘れましたが、その時見た作品に感動し、チャップリンが…
すごい映画人だと思い知りました。淀川長治さんの言う通り!そんなチャップリンの映画特集が開催。「フォーエバー・チャップリン」
チャールズ・チャップリン映画祭です。上映される作品は「キッド」(21)、「殺人狂時代」(47)、「サーカス」(28)、「街の灯」(31)、
「モダン・タイムス」(36)、「独裁者」(40)、「殺人狂時代」(47)、「ライムライト」(52)、「ニューヨークの王様」(57)。
チャップリン自身が短編「犬の生活」(18)、「担え銃」(18)、「偽牧師」(23)をまとめ編集した作品と、そして監督に徹したという…
「巴里の女性」(23)。他に長編作品と併映予定の「サニーサイド」(19)、「一日の行楽」(19)、「のらくら」(21)、
「給料日」(22)の4本も。冒頭の長編9作品を見ています。ラインナップを見ると、まだまだ見ていない作品があるんだなぁと驚きます。