だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

空飛ぶザルドスの正体は?

2022-10-16 21:44:42 | 映画
2年前の10月31日、90歳で亡くなったショーン・コネリー。初代ジェームズ・ボンド役が有名ですが、007以外の映画について。

ヒッチコック監督「マーニー」(64)、「ショーン・コネリー/盗聴作戦」(71)、「オリエント急行殺人事件」(74)、「風とライオン」(75)、

「王になろうとした男」(75)、「ロビンとマリアン」(76)、「遠すぎた橋」(77)、「大列車強盗」(78)、「メテオ」(79)、

「さらばキューバ」(79)、「アウトランド」(81)、「ハイランダー/悪魔の戦士」(86)、アカデミー賞助演男優賞受賞作「アンタッチャブル」(87)、

「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」(89)、「ファミリービジネス」(89)、「レッド・オクトーバーを追え!」(90)、「 ロシア・ハウス」(90)、

「ザ・スタンド」(91)、「ライジング・サン」(93)、「ザ・ロック」(96)、「エントラップメント」(99)、「小説家を見つけたら」(00)など…

たくさんの作品を見せてくれました。中でもジャン=ジャック・アノー監督「薔薇の名前」(86)はお気に入り。映画は見たけど…

当時はよくわからなったのが「脱出」(72)や「エクスカリバー」(81)のジョン・ブアマン脚本、製作、監督の「未来惑星ザルドス」(74)。

4Kデジタルリマスター版で蘇ります。核戦争後の2293年。透明ドームの中で暮らす特権階級と支配される人類。彼らが造った空飛ぶ巨大神像ザルドス。

ある日、撲滅戦士のリーダー、ゼッド(ショーン・コネリー)はドームの中に侵入します。果たして?シャーロット・ランプリング共演。ぜひ。
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