だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

クリスチャン・ベイル、実はイギリス人

2019-07-27 21:53:24 | 映画
ウェス・ステューディは、1947年12月17日オクラホマ州出身の俳優で、純粋のチェロキー族、ネイティブ・アメリカンです。

1967年ベトナム戦争に。除隊後、演技を学び舞台に立ちます。ジョナサン・ワックス監督「パウワウ・ハイウェイ」(88)でデビュー。

ケヴィン・コスナー監督「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(90)、マイケル・マン監督「ラスト・オブ・モヒカン」(92)、

ウォルター・ヒル監督「ジェロニモ」(93)、テレンス・マリック監督「ニュー・ワールド」(05)、ジェームズ・キャメロン監督…

「アバター」(00)などに出演。多くはネイティブ・アメリカン役ですが、石像彫刻家、児童書を2冊出版する作家でもあります。

現在71歳のステューディの最新作も、西部劇です。監督は「クレイジー・ハート」(09)のスコット・クーパー。

それが「荒野の誓い」(17)です。脚本も。1892年、インディアン戦争の英雄で、今は刑務所の看守を務める…

ジョー・ブロッカー大尉(クリスチャン・ベイル)。かつての敵シャイアン族の長イエロー・ホーク(ウェス・ステューディ)とその家族を…

居留地まで送り届ける任務を命じられます。ニューメキシコからモンタナへ。途中、コマンチ族に家族を殺されたロザリー…

(ロザムンド・パイク)も加わり…。果たして、この旅は?アダム・ビーチ、ティモシー・シャラメ、ベン・フォスター共演。見ます。

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2 コメント

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西部劇 (カンサン)
2019-07-28 19:09:32
linlilinさんへ、1960年代までは西部劇の全盛期でしたね。その後、あまり制作されなくなりましたね。今は数年の1本くらい制作されているような気がします。マグニフィセント・セブンは見に行きました。
紹介されている作品は2019年公開の西部劇で唯一の作品かもしれませんね。
きょう、アルキメデスの大戦を見てきました。架空の人物を本当にあった歴史の中に入れて制作されているんですね。原作はマンガでした。知りませんでした。
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「ゴールデン・リバー」も良かったです。 (linlilin)
2019-07-28 20:52:13
カンサンさま、コメントありがとうございます。最近は西部劇増えましたよね。中でもクリスチャン・ベイルは、ジャンルも幅広く、西部劇もよく出ますね。ラッセル・クロウ主演「3時10分、決断のとき」(07)は、お気に入り。ベイルも出てます。
予告編で見た「アルキメデスの大戦」、面白そうですね。原作のことも知りませんでした。ありがとうございました。
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