だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

タリス銃乱射事件とは?

2018-02-02 21:57:10 | 映画
クリント・イーストウッド監督は、「インビクタス/負けざる者たち」(09)でアパルトヘイト後の南アフリカで開催された…

ラグビーワールドカップの感動の実話を映画化。「J・エドガー」(11)では、初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの…

生涯を映画化。「ジャージー・ボーイズ」(14)では、60~70年代に活躍したニュージャージー出身フォー・シーズンズの…

栄光と挫折を映画化。「アメリカン・スナイパー」(14)では、イラク戦線で活躍したネイビー・シールズの狙撃手クリス・カイルの…

回顧録を映画化。「ハドソン川の奇跡」(16)では、09年NYハドソン川に不時着したUSエアウェイズの機長チェスリー・サレンバーガーの試練を映画化。

監督は実際に起きた出来事や人物に強い関心があるのがよくわかります。最新作「15時17分、パリ行き」(18)も同様です。

アムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスの車内で起きた、銃乱射事件を映画化しています。2015年8月21日、乗客554人を…

乗せた車内。突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。パニックに陥る中、ヨーロッパ旅行中のアメリカ人青年3人が立ち上がります。

米空軍兵スペンサー・ストーン、オレゴン州兵アレク・スカラトス、2人の友人で大学生のアンソニー・サドラー。果たして、彼らは?

実はこの3人、実際に事件に出くわした本人!乗客も列車に居合わせた多くの人々が出演。イーストウッド監督、87歳の挑戦!
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