【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

今年最後のトマト

2008年10月04日 | トマト・プチトマト
■トマト撤収 2008年10月4日 (下の方に追記あり…)


名残惜しいが、トマトを撤収した。

この猫車に、残渣が3杯分以上は出たかな?


押し切りで、細かく刻んで、生ごみアップZを混ぜ込んで、

掘った溝に入れ、土を被せておくと、1~2週間で、いい土になる。



トマト撤収 2008年10月4日



今日は、以前から作り溜めている、生ゴミ堆肥も一緒に投入!



雑草堆肥や残渣堆肥を、別の場所で作る事も考えてはいるが、

場所と時間が無い為、今のところ、その場所で堆肥化させている。



トマト撤収 2008年10月4日



トマトは、これで終わり。

ゴリは、青いトマトを、残渣と一緒に溝に捨てていたが、

これを拾ってきて、熟成させてみようと思っている。


トマト 2008年10月4日


普通は、完熟トマトしか採らないが、

試しに、売っているトマトと同じ様な事をやってみようか!



因みに、冷凍にしているトマトは、沢山残っているので、

自家製トマトの料理は、まだまだ楽しめる。





※追記

■落花生 2008年10月4日


そうそう、忘れていた。

トマトの間に、コンパニオンプランツとして植えていた落花生は、

トマトを定植した後で種蒔きをしていた。


畑・畑・畑のsenooさんの様に、ポットで苗作りをしておけばよかったと、反省。

発芽後に、トマトの陰で日照不足…。

育ちは悪いし、収穫時期もまだまだ…。


痺れを切らして、今日トマトの撤収となったが、

トマトの間の落花生は、諦めようか…。トホホ…。


落花生 2008年10月4日


…と思ったが、諦め切れない私、他の場所に移植してみた。(汗)

うまくいったら、またUPすることにしよう。





大根・蕪

2008年10月04日 | その他の根菜・塊茎類・茎菜類
■耐病聖護院蕪 2008年10月4日(種蒔きは 9月2日)



私が早朝に、1時間ほどかけて、白菜の畝の手入れをしていたら、

ゴリ(←夫)がやっと起きて、外に出てきて、

この蕪と大根の植わっている畝の手入れを手伝ってくれた。



↓ これは、耐病聖護院かぶ。

(腰に蚊取り線香をぶら下げた ゴリの姿が写ってしまった~)



耐病聖護院蕪 2008年10月4日



■耐病総太り大根 2008年10月4日(種蒔きは 9月2日)



白菜と同様に、草取りと土アップと土寄せと、

いつもの諸々葉面散布をセットで行なった。



耐病総太り大根 2008年10月4日



時々、夜盗虫に似たこんな幼虫もいた。

何の幼虫かしら?



何の幼虫? 2008年10月4日



■絹はだかぶ 2008年10月4日(種蒔きは 9月2日)



絹はだかぶの通りは、少し狭く、1畝に一通りしか蒔けず、

採れる数も僅か。


同様の作業を行なった。



絹はだかぶ 2008年10月4日



そして、↓ こちらが、これらの間引き菜。



おろ抜き 2008年10月4日



早速、浅漬けと糠漬けにした。





白菜とほうれん草と春菊の畝の手入れ

2008年10月04日 | その他の葉菜類
■豊秋60日白菜 2008年10月4日


間引き菜を食べたくて、3通りに筋蒔きにした白菜。

手前から順に間引き始めたところ。



豊秋60日白菜 2008年10月4日



そろそろ追肥(土アップ)をする為に、中央は全部抜き、

手前半分を、もう一度間引ける分だけ残して、間引いた。

(もう少し育った間引き菜が食べたいのでネ!)



最終的には、白菜が千鳥になる様にするつもり。



豊秋60日白菜 2008年10月4日



草も綺麗に抜き取り、土アップを施し、土寄せを行なった。

水遣りをした後、万田酵素・HB101・竹酢液・黒酢・焼酎の混合希釈液を

葉の裏側から、丁寧に散布した。



↓ これは、間引いた白菜。

美味しいよ~。



豊秋60日白菜 2008年10月4日


寒冷紗を被せて、白菜の今日の作業は終わり。



■日本ほうれん草 2008年10月4日


同じ畝に種蒔きをしている、ほうれん草と春菊も、

同様に土アップを施し、土寄せを行なった。

間引く必要がないくらい、いい加減な間隔で生えていて、

手間が省けた。




写真は、作業前の写真しか撮らなかったので、悪しからず…。

という事で、草が沢山…。



日本ほうれん草 2008年10月4日



■大葉春菊 2008年10月4日



こちらも、草がいっぱい…。



大葉春菊 2008年10月4日