【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

今日の採れたて野菜

2008年10月22日 | 畑作業全般
■採れたて野菜 2008年10月22日



コスレタス・絹はだかぶ・パプリカ・黒田五寸陽彩人参・

サクサク王子(蔓なしインゲン)・甘とう美人・柿…。



採れたて野菜 2008年10月22日



夕食の食材を、これだけ採ってきたけど、

まだ忘れていて、後で暗がりの中を、

採りに行かないといけない。(いつもの事)



畑が家の周りにあり、近いのでいいけどね。





※そうそう、このカメラ、人参のあたりに傷がついています。

 時々、違うカメラを使っていますけど、

 慣れたこっちの方が使いやすいので、

 見難くて済みません。




今日もたくさんUPしています。 




焼きすくも奮闘記(3)

2008年10月22日 | 畑作業全般
■他力本願・焼きすくも奮闘記(3) 2008年10月22日



取り敢えず、Nさんが作ってくれた 『 焼きすくも 』 をUP。



焼きすくも 2008年10月22日



ここまでは、失敗例ばかりの 『 焼きすくも作り 』。



殆ど灰にしてしまい、残っている出来上がりの焼きすくもを、

袋詰めしたら、100ℓの袋に3杯分弱あった。

元は、このトラックに2杯分の量。



まだ、『 すくも 』がトラックに2杯分あるので、

週末には、『 畑・畑・畑 』 のsenooさんのご忠告をよく頭に入れて、

やり直しをするとの事。

senooさんありがとうございました。




青いシートは、雨が降りそうなので、濡れない様に、

まだ火をつけていない、残りのすくもに被せている。




左の方に見えている、底なしのダンボール箱は、

完成した 『 焼きすくも 』 を、ビニール袋に入れる際、

袋の口に差し込んでスコップで入れた。

こうすれば、入れ易い。


丸い大きなアルミ缶があれば、底を抜いて使うと便利かも?




岡山地方の方言・・・・・

焼きすくも=籾殻燻炭

すくも=籾殻



焼きすくも奮闘記焼きすくも奮闘記(2)も合わせてご覧ください!



焼きすくも奮闘記(4)も乞うご期待!後日UP予定。




大蒜(にんにく)

2008年10月22日 | その他の根菜・塊茎類・茎菜類
■大蒜 2008年10月22日



東側から、大蒜を植えた場所の畝全体を撮ってみた。

違う3種類の大蒜の球根を植えた為、育ち具合にも差が出る。


JAで買った球根(状態が悪く返金していただいたもの)は、

やはり発芽しないものが多かった。

とはいえ、発芽したものもあった。



大蒜 2008年10月22日



↓ これは西側から撮った写真。

手前、欠損部分の多いのは、JAの球根。


一番立派に育っている葉は、『 青森産マイルドにんにく 』。(←クリックで種が見られます。)



大蒜 2008年10月22日



そして、↓ この細めの貧弱な葉は、高知産。(←クリックで種が見られます。)

球根自体も小振りだったからね。

小さい大蒜が育つのだろう。


大蒜 2008年10月22日



欠損部分の球根を掘り出してみると、

↓ この様に腐って中が空洞になっている。


腐れ大蒜 2008年10月22日



欠損部分の球根を、ざっと掘り起こして、

スーパーで買ってきた青森産 『 土の香り 』 を植え直した。



大蒜 2008年10月22日



足りないので、また買ってきて植え足すつもり。






ナスタチューム

2008年10月22日 | 畑作業全般
■ナスタチューム 2008年10月22日



このナスタチュームは、プランターでも育てていて、

こぼれ種で、二度目の花も楽しめている。




↓ これは、畑にコンパニオンプランツで植えている方。

あちらこちらに植えているが、秋になり、花の着き具合が悪くなってきた。

でも、葉の勢いは旺盛で、一粒の種でこんなに大株に育っている。



ナスタチューム 2008年10月22日



ナスタチュームは、葉も花も食用にもなり、

葉はクレソンの代わりになり、花も葉も生でサラダで食べられる。

種子は辛味があり、香辛料にもなる。



我が夫のゴリは、『 花は鑑賞するもの、食べるものではない! 』

と言って、サラダに添えていても、食べてくれないけどね。



コンパニオンプランツとしての役割は、アブラムシが寄り付かない事らしいが、

効果があったかどうかは、不明。