■てがるごぼう 2009年5月9日
先日干した、発酵米糠や落ち葉堆肥を混ぜたプランターの土を、
土壌用炭素(備長炭の粉)が入っていた大袋に詰めて、育苗場所に持って行き、
底をカッターナイフで切り、底抜けにし、水をたっぷりやり、
上部には、種蒔き用の市販の土を薄く入れ、種まきをした。
てがるごぼうは、短い品種なので、土は、袋満タンにはしていない。
上部不要部分も、ビニールを切り取っている。
あれ?
種の色が鮮やかなブルー。
種子消毒をしているのか?袋に何も書いていないよ。
置いた場所は、↓ こんな感じ。
以前義父が健在で元気に農作業をしていた頃は、
この方法で、袋栽培をしていた。
長くて太い、いい牛蒡が育っていたが、
さてさて、巧くいくかどうか??