【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

パプリカを撤去する前に

2009年12月06日 | 茄子・ピーマン・パプリカ
■ 2009年12月6日



今日は、いよいよパプリカを撤去する事にした。


その前に、↓ 畑全体の様子を動画で…。







その畑の、フルーピーレッド・フルーピーイエロー・オレンジブロッキー・


ペッパーチリ・紫色のパプリカ・京みどり・甘とう美人等…。



実を採ってから、枝を鋏で切り、抜いていった。 (大きなバケツに1杯入りきらないほど)



パプリカ 2009年12月6日



中央部の混植畑のパプリカは、まだ残している。(苦笑)





少しだけ直蒔きした自家採取の久留米豊

2009年12月06日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他

■久留米豊 2009年12月6日(播種 11月16日)



自家採取した種を、夏栽培したオクラの茎の下に蒔いていた。


種蒔きをして、もう20日くらい経つかな?




それにしては、遅い発芽…。


やっぱり、種の保存状態が悪かったんだ~。



久留米豊 2009年12月6日



…と、諦めかけた頃、発芽しているじゃないの?



久留米豊 2009年12月6日



どうかしらね?


育つかしら?




ビニールの張りかえ

2009年12月06日 | 畑作業全般
■ビニールの張りかえ 2009年12月6日



昨日の私のビニール張りは、何だったのだろう?


今夜は冷え込む予報だし、風も少し吹いているので、



『 ビニールは 周りをぐるっと囲っておいた方がええよー 』


と言って、ゴリがやりかえてくれた。(苦笑)



ビニールの張りかえ 2009年12月6日



流石、杭をきちんと打ち付けてだと、頑丈にできる。


その天井部が無くても、中はとても暖かい。


右の畝は同じビニールで作った屋根が、トマト栽培の時から取りつけたままになっている。



ビニールの張りかえ 2009年12月6日



序に、黄色のインゲンや琉球いんげんの畝も片付けてくれ、


アピオスの地上部も、切り取ってくれた。



アピオス・いんげんの片付け 2009年12月6日



全体を動画で見ると、↓ こんな感じデス!


昨日の動画と見比べてね!







ビニール張りといえば、檸檬(リスボン)の足元が気になっていた。


霜対策に、不織布を被せただけだったが、冷たい横風が吹きこむ事の方が、


打撃が多そう?



ということで、↑ この後、檸檬もビニールで囲う事にした。



ビニール張り 2009年12月6日



レモンの木は、-3℃まで耐えられるらしい。


さてさて、今年は、何度まで下がるだろうか?



金柑の様に枯れてしまわなければいいのだが…。