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【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

作州黒

2014年10月18日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■作州黒 2014年10月日


近くで栽培している、作州黒という名前のブランド黒豆。

今頃の時期までは、まだ枝豆として食べられるので、

若いうちに抜き取ったものをよくいただくが、もう少し皮の産毛の茶色が濃くなり、

豆の薄皮もまっ黒くなったら、その薄皮が舌に当たり、食べづらくなるのだ。


先日も頂いて食べたばかりなのに、また別口で頂いた。


作州黒


今度は、根がついたまま株ごと抜き取ったものを下さったので、

辛抱にはさみで端を切りながらの摘み取り。


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サッと蒸すとこんな色。

「不味そうじゃ!」と、コメントを頂いたが、色に似あわずめちゃくちゃ甘くて美味しいのだ。

普通の白い枝豆を食べる機会があまりないので、気付かなかったが、

熟しかけた黒豆と枝豆とは、豆の莢の色も、蒸しあがりの色も違うのね。(^_^;)


なので、↓ これが私にとっては美味しい色。(^_^;)


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因みに、薄皮を剥いだら普通の枝豆の色に近い黄緑色。

まあ いっぺん黒豆になる前の豆を 食べてみられぇ もんげー美味しいけぇ!!





さて、我家で育てている黒豆はと云うと、

情けない~い、小振りに育って、1株に5莢着いているかどうか?





断根杯軸挿し木苗を作ったまではいいが、定植時期が遅れてこうなったのは確か。

全部枝豆で食べようと思ったが、かき集めても丼一杯にもならないだろう。(-_-;)