■花オクラ 2011年5月4日
花オクラは宿根草という事なので、去年の花オクラは抜かずにそのまま放置し、
枯れなければまた発芽する事を期待していたが、我が地域では冬の最低気温が低すぎるのか、
今年も期待外れの結果となったので、今日は去年の株を抜いてしまった。
抜く毎に、沢山のミミズがにょろにょろ、そして甲虫か蛾の幼虫もコロコロ。
ミミズはいいが、幼虫の方は困りものなのでペットボトルに入ってもらおう。(^_^;)
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という事で、今年は花オクラ自家採種の種を、去年栽培した場所にばら蒔き、
ホットキャップを被せて発芽させた。
思ったよりも発芽率がよかったのだが、狭く蒔きすぎて移植に耐えられるかどうか？
花オクラやオクラは、移植に弱いと聞くので、上手く活着するまでは心配だ。
定植は去年と同じ場所で、連作という事になる。
これも初めての事。
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発酵米糠を鋤き込み少し耕して穴を開け、土底に灰ミネラルを混ぜ、
静置竹酢液入りの水を遣り定植した。
定植後に、２ℓのペットボトルの輪切りで苗を囲った。
写真にはないが、株元に焼きすくもを被せている。
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定植したあたりに見えているのはコールラビ。
もう少し育ってから採る事にしたので、暫くこのまま…。
ここには紫コールラビもあったが、早くからトウ立ちをしていたので、
菜花を食べていたが、去年の花オクラの株と一緒に撤去した。
