『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「エアりくぼう」再び・・・

2024-07-07 06:58:13 | 

先週の日曜日は、
米沢の飯豊町にある
『とんでん平ゆり園』で、
いつものように
「エアりくぼう」をやってきた。

これをやると、
必ずや、お盆休みには
リク坊が来てくれるので、
縁起ものパフォーマンスでもある(笑)。



**

フレンチ・レストランの
マダムから頂いた
コンフィチュールの
ジューンベリーの実物を
園内で見ることもできた。



*

かつては
スキー場だっただけに
自然林の前には
ワラビが自生していて、
オバちゃんはゴソゴソと
茂みに入ってまで
ワラビ採りに余念がなかった。



*

一面の新緑の中に
照葉(紅葉)が
まさに「紅一点」であり、
驚きもしたが、
【夏の中に秋は忍んでいる】
という誰やらの
箴言を思い出した。

象徴的解釈をすれば、
この日、初めて、
便失禁という粗相をし、
その数日後に血便を観た。

今にして思えば、
まさに、その「紅一点」が
血便の到来を
象徴していたかのようである。



*

再来週に主治医の
定期健診があるが、
やはり、早急の受診がよかろう、
と判断して、明日にも
麻酔内視鏡のできる胃腸科を
受診してみようと思っている。

ネットで探したら
昔の福大の隣にある
八子医院がヒットした。

叔母ちゃんが
院長婦人と会食したばかり、
とか言っていたので
検査前に一言
口添えしてもらおうかとも
思った。

内視鏡体験者の
教え子の描いた戯画には
笑えたものの、
内心はこんな心境である・・・(笑)。

なので、
眠りながら出来る施術をやっている
数少ない医院を検索した。



**

生物学科の学生の頃は、
マウスの解剖をやり、
そのスケッチには
学術用語集から英名を詳記した。

久しぶりに、
自分の内臓を客観視して、
生物教師になってからも、
生徒の実験で
ずいぶんとヒヨコちゃんを
解剖させたなぁ・・・と、
思い出した。

教育の為とはいえ、
その尊い命を奪ったことを
相済まなく思うが、
自分も献体手続きをしてるので、
死後ではあるが
解剖実習のお役に立ってもらおうと
思っている。


 

 


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