『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

アプフェル・ストゥーデル

2024-11-11 06:22:35 | 食べ物・飲み物

 

拉麺の鶏ガラスープを
火入れ・冷蔵を繰り返して、
4日ほど保存していたので、
きのうはそれを使いきって
最後のワンタンメンを拵えた。

昭和の子どもの頃には、
ラーメン屋というのは
あまりなくって、
近所の大衆食堂で食するのが
もっぱらであった。



**

土曜日の裏磐梯の帰りに、
直売場に寄って
特大柿を1ケ買ってきた。

4ケでワンコイン
というのもあったので、
1ケ500円は、その大きさが
異様なほどで、今年、食べた中では
まちがいなく一番の大物君(笑)だった。



*

きのうは、
散歩&買い出しで、
廊下のポタ電から寝室までの
延長コードとそれを天上に留める
「絶縁ステップル」を
『ダイユーエイト』で買って来て、
トンカ・トンカとDIYで
室内工事をした。

また、『セカスト』では
Xmas用の100球電飾が
ワンコインであったので、
買ってきた。

ホームセンターなら
5000円はする代物なので、
これはラッキーだった。

なので、例年、12月1日に
玄関室礼として
Xmas飾りにするのに、
今年は、早くもそれに着手した。

100球の電飾が加わったら、
さながら、デパートの
ショーウィンドウ並みの
豪華さになった(笑)。



***

そんなんで、
家ん中で、ちまちまと
工事や飾り付けをやってたら、
外出していたカミさんが
『亜久里コーヒー』で
ケーキを二種買って来てくれた。

珍しい「アプフェルストゥーデル」は
アップルパイに似てるが、
上下のパイ生地が極薄なので、
指定通りオーヴンで2分再加熱すると
カリカリ感が半端なかった。

AIに訊いてみたら、
なんでも、トルコの銘菓
『ヴァクラヴァ』の極薄生地を
転用したもの・・・と、あって、
なるほどと感心した。

ヴァクラヴァも一度、
国内のトルコ人の店から
取り寄せて試食したことがあった。



**

スマホが最新型になり、
サクサク動作するのに
気分をよくして、
以前より、ショート動画を
視る時間が増えた。

それでも、その中に、
役立つ蘊蓄もしばしばあるので、
ゴロ寝勉強にもなっている(笑)。

体温と「がん細胞死滅」の関係を見て、
さっそく、AIにも詳細を尋ねてみた。

・・・
がん治療の温熱療法は、
がん細胞を高温にさらすことで、
その増殖を抑えたり、
細胞を破壊したりする治療法です。

この治療法は通常、
腫瘍部位の温度を40〜43度に維持することで、
がん細胞が死滅しやすくなる特性を
利用します。

がん細胞は正常な細胞よりも
熱に対する耐性が低いため、
特定の温度に保つと
がん細胞だけが選択的に
ダメージを受けやすくなります。

温熱療法は、
単独で使用されることもありますが、
しばしば放射線療法や化学療法と
組み合わせて使用され、
これらの治療の効果を高める
とされています。

温熱療法にはいくつかの種類があり、
以下の方法がよく用いられます:

局所温熱療法:
体外から特定の部位に熱を加える方法で、
腫瘍のある部位を集中して温めます。

全身温熱療法:
全身を温める方法で、
広範囲にがんが転移している場合などに
使われます。

腔内温熱療法:
がんが発生している臓器に
直接温熱を加える方法で、
食道がんや直腸がんなどに
用いられることがあります。

温熱療法は、痛みが少なく、
他の治療法と併用することで
治療効果を高める可能性があるため、
がん治療の補助的なアプローチとして
注目されています。

・・・・・・

感染症などの自然発熱で
40℃を超すと、
脳がダメージを受けて
一刻も早い解熱処置が必要になるが、
局所的に温められるのであれば、
治療法としても有効そうである。

ただ、亡父をはじめ、
身内で患った者に
そのような治療法について
主治医からは聞いたこともなかったので、
まだまだ、補助的療法なのかもしれない。

かつては、
がん細胞が特定の周波数の音波で
死滅するという現象を発見した
科学者の研究が、当人もろとも
闇に葬られたという
「医学界」の利権絡みの事件もあった。

ビッグ・ファーマという
大手製薬会社にとっては
都合の悪い「物理的療法」の進歩を
潰そうという強欲による不正が
行われたのは、そのまま
ディープステートの振舞いだなぁ・・・と、
思わされもした。



*

トランプ支持者の間では、
1月の大統領就任式まで
無事でいられるか・・・
という懸念が付きまとっている。

というのも、これまで、
4度もの暗殺未遂があったからである。

いずれも、
シークレットサービスや警察の
上層部の手抜き指令が疑われる
インシデントである。

彼をとりまく
抵抗勢力を図示したサイトがあり、
それを見る限り、まさに、
【四面楚歌】のような
包囲網なのである。

ただ、これも、藤原氏の見解では、
トランプやイーロン・マスクには
軍事作戦の一環なので、
軍が護衛しているから、
という説と、
すでに、DSは完全制圧されている、
との説がある。



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あれーっ?!  おかしーなー・・・

2024-09-08 07:23:23 | 食べ物・飲み物

 

おとついの金曜は
カミさんがテニス教室で
毎週「ぼっち夕飯」なので、
仕事帰りに、偶然見つけた
国道沿いの「うなぎ」の新店に
衝動的に入ってみた。

国産と東南アジア産では
値段が倍も違ったが、
最初は、店の腕前を見るのに
最安価なものにした。

平日の5時過ぎだったので、
他客は一組のみで、
すぐに出来てきたのはいいが、
端っこが焦げていたので、
念のために裏を返してみたら、
真っ黒こげで、唖然としてしまった。

なので、その皮は
火傷したみたいにペロンと剥がれて、
柔らかい身のみを味わうようだった。



度胸があれば、
調理人を呼び出して
クレームをつける処だが、
ヤクザな職人だと怖いし、
まったく喰えなくもないので、
談志家元の教えに習い
【我慢して喰え】
であった・・・(😿)。

半分、腹立ちまぎれだから、
味を楽しむという
気持ちの寛容さは湧かなかった。

かつてなら、
毎日、200人ほどの
定期購読者がいた
匿名のグルメ・ブログで
実名で酷評した処だが、
生憎とサーバーのサービス終了で
閉じてしまった。

*

それにしても・・・
どうして、こうも志の低い、
料理に愛情がなく、
客を客とも思わない
人間性の低い駄目職人や
料理人が多いのだろうか・・・。

このSNS時代、
真っ黒焦げの「うなぎ」を
一度でも出したら、
「口コミ」で酷評が
伝わらないとでも
思っているのだろうか・・・。

想像力も欠如してるのであろう。

【馬鹿は隣の火事より怖い】
とは言うものの、
馬鹿の料理を喰わされると、
喰わされたこっちまで
馬鹿が移りそうで怖い(笑)。

談志家元の名言に、
外食をしないワケを
「俺より頭悪い奴が作るのが
 ウマイわけがねぇ・・・」
とのこと(笑)。

それで、せっせと
自炊されていた(笑)。

ま、飽食の時代であるからして、
馬鹿料理人は淘汰されて
然るべきだが・・・。

「見えざる神の手」により
「お取り潰し」になるのは
必定であるが・・・。

これまでも、
焦げたハンバーグだの、
焦げたポテトの添え物だのを
平然と出してきた店は
案の定、潰れていい気味であった(笑)。

・・・ったりめぇだ、つぅーの(笑)。

店ぇ出して、金ぇ取ろうとして、
調理に神経を集中できない、
基本の「火入れ」ができない、
焦げても平気で客に出す・・・、
そんな人間は「料理人」とは呼べず、
これを「馬鹿」という。

*

以前も、老舗っぽい鰻屋で、
カウンターで調理の様子を見てたら、
このオヤジ、鰻の焼き台のそばに
吸いかけのタバコを転がして置き、
その煙も鰻に纏わせていたから、
馬鹿の骨頂であった。

客の見えない裏でタバコを吸って、
そのまんま手も洗わずに
サラダの生野菜を盛っていた
洋食屋のオヤジもいた。

さる人気ラーメン屋では、
5人分の塩・醤油・味噌のスープの
味見をするのに
取り皿も使わず、
口に付けたレンゲを
次々と丼に突っ込んでいたのを目撃して
眼がテンになった。

玉子の殻が入った炒飯だの、
干からびたご飯粒が入った白飯だの、
ローリエの葉っぱが入ったまんまの
ビーフシチューだの・・・と、
気ぃ抜いて仕事してる
杜撰で馬鹿な料理人の多い事よ。

*

グルマン益博さんが
鮨の次郎さんを
神の如く崇めていたが、
TVで見てたら、くわえタバコで
海苔を炙ってたので、
こりゃダメだわ・・・と、
思ったものである。

タバコ吸いは
いくら手を洗ったとて、
ヤニ臭さが残っていよう。

その手で生ものに直接ふれ、
シャリを握るのだから、
生理的にも嫌である。

さる鮨屋では、
入店時に、女将が犬を抱きながら、
「いらっしゃい・・・」
と言われて、
そのまま踵を返したこともあった。

傑作なのは、
老婆店主の店で
わんぱくの3歳児くらいの孫を
店内で思うがままに遊ばせており、
しまいにゃ、このガキ、
テーブルに上がって
ポンポンと飛び移り、
食べてる最中のこっちん処まで
飛びかけて、グッと睨むと
向こうに行ってしまった・・・という
椿事さえあった(笑)。

この婆様のロールキャベツ定食の
ロールキャベツは
味付けを忘れていて、
まったく味のしない
かつてない悲惨な代物であった(笑)。

この店も
潰れたっけ・・・(笑)。

*

アタマん中を疑った店では、
ラーメンの代金に、
100円高く請求され、
壁に下がってる値札と違うので
「500円じゃないの?」
と文句を言うと、
「あれ。
 変えようと思ってたんです・・・」

・・・って、
アタマおかしくない?(笑)

たしかに、
オカシソーな顔だった(笑)。

*

こんな、トンデモ話を
かつての『グルメ日記』では
10年近く連載していた。

常連ビジターから
「すごい突撃精神で
 感心します・・・」
と、褒められた、
史上最悪の汚い店もあった・・・(笑)。

ここは、廃屋の物置か・・・
というほどの、ギネス級だったが・・・(笑)。

ラーメンに虫が2匹も入ってたので、
さすがに文句を言うと、
「あれーっ?!
おかしーなー・・・」
って、平然として、
渋々、作り直した。

そしたら、
また、虫が入っていて、
また、文句つけると
「あれーっ?!
おかしーなー・・・」
だって・・・。

(オカシーのは、てめぇの
 アタマん中だろーっ!!)
と、腹ん中は
煮えくり返ったが、
「いくらーっ?!」
って、腹立ちまぎれに訊くと、
「はい。500円です・・・」

(殺したろか・・・)(笑)









 

 

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完熟ゴーヤ

2024-08-18 05:23:50 | 食べ物・飲み物

きのうは、
台風一過で、
晴れ間も出たが、
時折、台風の尻尾のような
雨雲がかかって名残り雨もあった。



*

夏休みも残り少なくなったが、
きのうも、カミさんと
近場で「ランチ&温泉」に
赴いてきた。

岳温泉の道沿いにある
食事処を全部制覇しようと、
未訪の店を次々と訪ねている。

きのうのロッジ風の
レストランも初めてで、
名物が特大パイで焼き上げた
ビーフシチューだったので、
それをセレクトしてみた。


直径20㎝は裕にある
“映えて“迫力ある熱々のパイに
スプーンを入れると
サクリと崩れ、
焼きたてのクロワッサンのような
食感で面白かった。

中にはデミグラスソースに浸った
ビーフがゴロゴロ入っていた。

トロトロというほどではなく、
やや歯応えのあるビーフだった。

デミグラスソースは、
けっこう味が濃く、
おしまいのほうでは
塩味を強く感じてきて
平らげることができなかった。



カミさんの
チーズハンバーグを
少しだけもらって
パンに挟んでもやってみた。



**

温泉は、
これまた初めての
『湯日の郷』にしてみた。

温泉博士のカミさんが
常にクーポンを常備してるので、
割引で入れたようだ。

震災で改築されたとあって、
なかなかに豪奢な館内で、
お盆中とあって
県外ナンバーの車と
家族連れで賑わっていた。

館内には
25mプールもあり、
チビッ子たちが
水着姿でウロウロしていた。

温泉は
ややぬるめで、
『岳温泉』特有の
白濁した泉質だった。

東屋(あづまや)造りの露天は
なかなか風情があり、
雨上がりとあって
ウェットな風趣があった。



***

帰路は
いつものコースで
『ささき牧場』の
新発売の「葡萄ソフト」を
試食してきた。

きちんと酸っぱくて
フルーティな味は、
フレンチ・デセールの
「グラス・ド・レザン」
としても遜色ない逸品だった。



***

きのうは、珍しくも、
いつもの自家製パンなどと一緒に
臨時の古書コーナーがあり、
環境対策への寄付という募金箱に
一冊100円の『ぼったくり居酒屋』を
3冊ばかり選んできた。



**

リク坊一家の
ウェルカム室礼にしてた
玄関のゴーヤが
黄色く色づいて、
いっそうカラフルになってきた。

胡瓜の仲間だから、
熟し過ぎたら
食べられるかどうかだが・・・。

ためしに
AIに尋ねてみた(笑)。

・・・黄色く熟したゴーヤも
食べられます。

熟したゴーヤは苦味が和らぎ、
甘みが増すため、
緑色のゴーヤとは
また違った味わいを
楽しむことができます。

ただし、ぬるぬるしていたり、
カビが生えていたりする場合は
食べられません。

完熟したゴーヤの種は赤くなり、
ゼリー状の部分も食べられます。

ゴーヤの苦味が苦手な方には、
黄色く熟したゴーヤの方が
食べやすいかもしれませんので、
ぜひ試してみてくださいね!

・・・だとさ(笑)。










 

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バスマティ・ライスで 『ビリヤニ』

2024-08-03 05:54:38 | 食べ物・飲み物

きのうは
プチ夏負けしたのか、
早くも「冷房病」になったのか、
怠くて、丸一日、寝て過ごした。

夏は活動期・・・
と言ったのは、
平成の半ば頃までで、
令和の今は、
「不要不急の外出は控える」
「運動は厳禁」
というご時世である。


梅雨明けしたので、
これから、ひと月は
この猛暑、酷暑、激暑が
続くというから、
覚悟がいる。

ほんに、
クーラーがなければ、
2003年のフランスみたいに
熱中症死が1.5万人も
出てしまうだろう。



**

7月頃には
まだ甘味、旨味のなかった
トウモロコシが
ようやく味が濃くなってきたが、
それでも、昭和の頃に比べたら
なんだか味が薄く思われる。

久しぶりに
漫画図書室から
全巻揃っている
『美味しんぼ』を一冊取り出し
「タイ米」について読んでみた。

*

かつて、
細川政権時代に
冷夏があり
国内の米が出来ず、
外米で代用された時があった。

ちょうど在京中だったが、
琵琶湖にはアオコが発生して
市内の水道には異臭がたち、
タイ米の匂いと合わさって、
炊きあがったご飯は
とてもじゃないが
食べれる代物じゃなかった。

あの折の
タイ米の匂いに
辟易した想いがあるので、
爾来、口にしていないが、
「湯取り」という
炊飯器を使わない方法が
正しい調理法と知って、
もいちどトライしてみようと思った。

パスタと同じ調理法にしてみれば、
案外、タイ式炒飯もいけるかも・・・
と思った。



*

インドには
バスマティ・ライス(長粒種)を使った
『ビリヤニ』という米料理があり、
まずは、そちらを先に試してみようと
Amazonに注文してみた。

次には、
ジャスミン・ライスを
やってみるつもりである。



***

きのうのお昼は
冷麺に熱々の目玉焼きをのっけた
「ショー・フロワ」(冷温物)だった。

この時季は、毎日、
「カロリー0」のミニ・コーラに
ライムとシングルモルトで
コーク・ハイにしてやっている。



****

おとついの晩には、
トウモロコシを使って
醤油バター・ライスにしてみた。

バターが入ると、
粘りが失せて
セルクル(丸型)に入れても
巧く成形できず、
端っこが崩れてしまった。

ヒマワリをイメージした、
アシェット・ジョーヌ(黄皿)の
組み合わせにしてみたら、
なんか元気が出るような
色彩感があった。



サーモン・ピンクの組み合わせは
エレガンスであった。



***

ファイア・スティックの
スクリーンセーバーに
去年の夏の
リク坊とのツーショットが現れ、
ジイジの飛行機の恰好を
楽しそうに真似てる姿に
ホッコリさせられた。

今年も
海や山に一緒に行けると
いいのだが・・・。



***

facebook上で
昭和の頃、恋焦がれた
奈保子ちゃんのビキニ姿を
偶然、見つけたので、
スマホの待ち受け画面にした(笑)。

昭和38年生まれなので、
彼女も還暦を過ぎて
早61歳である。

この17才頃の画像の
溌剌さはどうだろう。

まさに、健康美で、
ボッティチェッリの
『ヴィーナスの誕生』をさえ
彷彿させられる。



*

彼女の娘が
「Kaho」という名で
一時、歌手デヴューしたようだが、
ヒットはせず、
芸能活動はやめてしまったようだ。

あんまし
お母さんの面影はないので、
オトーサン似なのだろうか・・・。

















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貧乏をすれど我が家に風情あり 質の流れに借金の山(笑)

2024-07-28 05:33:50 | 食べ物・飲み物

きのうも午前中から
30℃を超す暑さだったが、
昼頃には、にわか雨があり、
辺り一面が散水したように濡れて
気温が3℃ほど下がってくれて
いい按排だった。



*

カミさんが、金曜に
大学ギター部の後輩ミチコさんと
ディズニーシーに行ってきて
千葉土産を買ってきたので、
それを頬張りながら
午前中はまったりと
仏文学の読書をしていた。



*

そしたら、
「届いたよ~」
と、懇意にしているドクターからの
お中元を寝室まで持ってきてくれた。

20年来、紹介患者さんが
お世話になっている先生から、
盆暮れのお心遣いを頂戴し、
恐縮している。

『復興支援リサイタル』にも
ご夫妻で足をお運び頂き、
楽屋見舞いも頂戴したことがある。

ご返礼としては、
毎度毎度、自家CDや拙著を
贈らせて頂いている。

こたびも
『スペインの風』という
スペイン物を収めた
CDをお贈りさせて頂くつもりである。


*

ランチには、
カミさんの分も
『アリオ・オリオ・ペペロンチーノ』を
こしらえた。

食後に、
『ささき牧場』に
7月恒例の「トマトソフト」を
食べに行こう・・・となって、
出向いてみた。

この甘酸っぱいソフトは、
佳く出来ていて、
フレンチのデセールに
『グラス・ド・トマト』
として供しても遜色のないほどの
逸品である。

お盆には、もう、
なくなってしまうので、
いつもの事ながら、
「リク坊にも食べさせてあげたいなぁ~」
と、ジジ・ババともに
残念な思いでいる。



**

朝刊の家電店チラシに
「小型冷蔵庫と同じ」という
ふれ込みのネッククーラーを
見つけたので、
買いに出るのでなく、
Amazonに注文した。

いつもは、
冷凍庫で冷媒を凍らせてやる
ネッククーラーを常用しているので、
充電式の電子クーラーなるものが
どんなんか試してみようと思った。

きのうは、
熱中症対策として、
真夏の不測の停電に備えて
ソーラー発電セットも
高額商品ながら「生命維持装置」として
購入したばかりである。



***

夜、遠雷かと思ったら、
7時半から岡部での
花火大会があるのを思い出した。

7、8㎞先での打ち上げだが、
尺玉は高く上がるとみえ、
弁天山の頭上に開花するのが見えた。

なので、寝室の灯りを落として、
寝ながら、冷房で涼みながらの
花火鑑賞を半時ばかりした。

春には隣家のサクラの花見ができ、
夏には花火も見れ、
秋には山の紅葉が望め、
大晦日には除夜の鐘が聞こえる・・・
という、
まことに風情ある寝室で
ありがたいものである(笑)。


 

 

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