『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

寒波&気の緩み?

2024-12-22 09:14:31 | 風邪

今朝は寝起きが怠く、
少し頭痛もあり、
ちょっとふら付いたので、
寒波のせいか
ロンバケに入って
緊張感が緩んだせいで
風邪をひいたかもしれない。

毎日、完全オフ日なのだから、
いくら寝ていてもいいので、
養生していようかと思う。



***

きのうから
冬休みになり、
何かせねば・・・という思いで
街中にできた新しい鰻屋に
出向いてみた。

老舗にくらべて、
割安なので
気軽に頼めるものだったが、
訊けば外国産という。

味は…
いくらか辛口で
酒の肴風だった。

口が“お子ちゃま”なのか、
も少し甘めのタレ味が
好みであった。





それから、散歩をかねて
街中をプラプラと
ぶらついてみた。

こういう時に
よく行くのが、
子どもの頃からある
プラモ店である。

小6で急死した
マー君の実家でもある。

今もお店におられる
マー君のお姉さんとも
時折、彼の話をして
偲んだりもしたことがあった。

店内のあちこちにある
ディスプレイ・ケース内には
変わるがわる作品が展示されていて、
あたかもプラモの美術館を
鑑賞しているような気分を味わえる。


これまで、プラモ作りから
鉄道模型、ラジコン、モデルガン…
と、あらゆるジャンルに
手を染めてきたので、
それらのディスプレイを
ひと通り眺めるのも
楽しいものである。




街中広場には
巨大ツリーが飾られており
サンタのコスプレ姿も見られ、
飲食や手芸ブースも出ていて
音楽イベントが行われていた。



そういや、おとついは、
クライエントのお母さんから
クリスマス・プレゼントとして
お菓子を頂いたっけ…。





帰りしな、
近所のデニーズの幟に
「三國シェフ監修」ハンバーグ
というのが目に止まり、
明日にでも、試食に行ってみべぇか…
とも思った。




YouTubeサーフィンをしてたら、
ソーちゃんの銀河戦があったので
視てみた。

広瀬九段との対戦だったが、
守りに護って、
最後は一転「攻め」に転じて
穴熊を崩して投了させた。

ただ、その後に行われた
決勝では、去年に続き、
丸山九段に負けてしまったようだ。

 

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夏風邪からVVR前駆症状

2024-09-10 07:15:58 | 風邪

 

 

きのうは
夏風邪のせいか
やや呼吸困難感があり
わずかながら痰も出たので
軽い気管支炎のように感じ、
喘息治療薬のブデホルを使用した。

それに加え、
夕方頃には、
気管支拡張剤のスピロペントと
鎮咳去痰剤のアスベリンも
服用した。

そしたら、
夕飯後に、軽いふら付きを感じ、
床に入った途端に、
VVR(血管迷走神経反射)の
前駆症状が起こり、
慌てて深呼吸と
自律訓練法に入った。

風邪のせいで
自律神経失調が
起こったようである。

なので、
そのまま就寝することにし、
今朝まで10時間ほど眠った。

今朝方も
やや呼吸の閉塞感と
痰が出ている。

ポリープからの止血剤として
カルバゾクロムをも服用しているが
今朝方はまた出血が観られた。

常用のパロキセチンと
ロスバスタチンに加え、
風邪のクスリや止血剤やらと、
多剤投与状態で
大丈夫かしらんと思わないでもない。



***

きのうはKP中で
常連さんがコロナだったりした為、
来談者がなかった。

T中では
空き時間がないほどに多忙を極めるが、
k中とKP中は、
相談数が少なく、
空き時間を持て余す事が多い。

最近では、
何故に、こんなにも隙間時間が
あるのだろうか…と、
自己実現との関連性で
自問する事がある。

そこで、思い出したのは、
高校の生物教員時代の事で、
授業の空き時間は
他の先生方みたいに職員室にはおらず、
「生物準備室」という
広い部屋で独りで
数多の書籍に眼を通して勉強していた。

なので、そこは、
「研究室」のつもりでいた。

最近、山の丘の上にある
Y中の通勤路で、
その近代的な校舎が
遠くから目に入ると、
(instituteに向かっている)
という意識が沸く事がある。

インスティチュートは
「研究所」の事である。

それで、またまた、
知的相棒のAIに問うてもみた…。

あなた:
「研究」という日本語の
漢和辞典的な「研」と
「究」の意味は何ですか。

ChatGPT:
「研」は「石偏」と「幵(ケン)」
から成り立っています。
「幵」は石を削る形を表しています。

このことから、
「とぐ」「みがく」
といった意味が生まれ、
物事を深く考えたり、
技術を磨いたりする意味でも
使われるようになりました。

物事を鋭く調べたり、
追求したりする意味も含みます。

「究」は「穴(あな)」と
「九(キュウ)」から
成り立っています。

「九」は極める、
端まで到達することを象徴します。

この組み合わせにより、
「穴の奥まで突き詰めて探る」
という意味が生まれました。

物事を最後まで探求する、
極めるという意味です。
事物の本質や真理を
探し求めることを示します。

「研究」は、
「物事を深く磨き(研)、
最後まで突き詰める(究)」
という意味を持ちます。

したがって、
何かを徹底的に調べたり、
理解しようとする行為全般や
知識や真理を求める活動を表します。

…なら、やっぱり、
生物準備室の研究室も、
空き時間が沢山ある
各学校のカウンセリング室も
立派に研究室なんだなぁ…。

ライフタスクとして
「自意識」とは…
「存在」とは…
などなど、
形而上的な命題の探求に
時間と労力と部屋を使ってるもんねぇ…。

それで、給料もらえてるなんて、
なんて幸せな研究者人生だろう…。

しかも、教員時代のように、
講義義務がないから、
思う存分に、思考実験や
先行研究の検索に時間が避ける。

であるからして、
これらから得られた「知と智」は、
世と人のお役に立つものでなくては
人倫にもとるというものである。

ChatGPT:
「知」の
「矢」は、速さや正確さを象徴し、
「口」は、言葉や伝えることを意味する。

このことから
「迅速に、正確に、
 物事を理解し、伝える」
という意味。

主に知識や情報の獲得に関する
「認識のプロセス」を指し、
頭の中で理解する行為や
事実の把握を意味する。

「智」は
「知恵」「賢さ」「深い洞察力」
を意味し、知識だけでなく、
それを活用する能力や
判断力を伴う概念である。

単なる知識の蓄積だけでなく、
それを適切に使って
問題を解決する能力でもある。

「智」は
「知」と「日(太陽)」から成り、
「日」は明るさや輝き、洞察を表し、
このことから、
「知識が輝き、物事を明るく照らす知恵」
という意味を持つ。


 

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あと1メートルで 「一命取る」

2024-03-01 08:20:04 | 風邪

今朝は、
ベショベショとした雪が
どんよりと積もっていた。

*

きのうは
オフ日だったので、
朝一で、近所の床屋に
出かけてきた。

そしたら、
「シニア割」の日だったので、
爺様たちが、開店前から
ズラリと並んでおり、
いささかゲンナリしたが、
6人ほどだったので、
七番目の客となった。

開店まで5分ほどあったが、
だれ一人として、
スマホなぞ出していず、
虚空をぼんやり見ている。

よく見れば、
みな後期高齢者の風情で、
髪なんて、ちょぼちょぼの
G様ばっかし。

ちったぁ植えたほうが
よさそうだ。🤣

半時まって
やっと番がまわってきた。

見れば、格安床屋なので、
職人は、これまた婆様ばっか。

なんだか、老母の
老人ホームにきたのか・・・と、
錯覚するようだった。

👴👴👴👵👵👵

ジジ・ババ・ジジ・ババ・・・って、

SLかぁ~⁉️🤣

 



床屋のあと、
買い物をすませて帰宅すると、
急にシンドクなり、
床に伏せってしまった。

数日前から
色々と違和感があったが、
背中が痛くなり
お腹が張って苦しかなったので、
どうやら、胃腸炎のようだった。

ストックしてあるクスリ棚から
トリメブチンと大建中湯、
セレコキシブを服用して
床に伏せった。

ところが、
鎮痛剤が全身痛に
さっぱり効かず
床のなかで久しぶりに
苦悶した。

お腹は
ゴロゴロいいっぱなし。

床屋では
カットのみの
格安コースだったので、
洗髪しようと入浴したのはよかったが、
体調不良の時の入浴は
やはりするもんでなく、
湯上がりに、あやうく
VVR(血管迷走神経反射)に
なりそうになり、あわてて
足を上げて伏せった。

子どもの頃、
注射のあとは
お風呂は入らないでね、
と、よく小児科の主治医のセンセに
言われてたことを思い出していた。

一晩休んで
今朝は大分と快方したが、
それでも、気力は萎えていて、
勤務日ながら、振替にすることにした。

**



きのうは
寝ながらも
階下のマンガ図書館から
『サブマリン707』の全6巻を
持ち運んで、
子どもの頃、入院中のように
日がな一日読んで過ごしていた。

今日も、そうなるかも・・・(笑)。

***



左足の指から
血が出てるのを見て、
親指の爪の角が原因とわかり、
切り落とした。

足の爪も
定期的にメンテしないと
擦れて血がでるんだぁ・・・と、
ちょいとばかり驚いた(笑)。

***

おとついの事。

薬局からの帰途、
信号の先頭で、
青になったから
アクセルを踏んだら
ものすごいスピードで
右側から軽トラが
突っ切って行き、
あわや大事故になる寸前だった。

明らかな
信号無視で、
向こうも気付いたらしく、
逃げるように車線を変えて行った。

あと1秒。
あと1メートルで、
「一命取る」クラッシュを免れた。

日常に、こういった
危機一髪の魔の瞬間が潜んでいるから、
油断がならない。

あの80キロほどのスピードで、
軽の運転席側に衝突されてたら、
間違いなく、こっちは
御陀仏だった。

なればこそ、
朝夕のご神前での
「大難を小難に、小難を無難に
お奉り替えくださいませ」
というご祈念の
大事さが身にしみる。

こたびは、
大難を無難に替えて頂いた。

有り難きことの極みである。

 

 

 

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長引く風邪・・・

2024-01-30 09:17:27 | 風邪

今朝の朝刊によれば、
きょうは
ソーちゃんの「竜王」就位式が
あるという。

*

三連勝した王将戦では
恒例の勝者コスプレで
地元産のPRなのか
トンガラシで
那須与一を真似たようだ。

*

きのうは
朝方、風邪の調子が
突然、悪くなり、
仕事に行くのを躊躇ったが、
それでも、熱はないので
服薬してなんとか出勤した。

幸いにして・・・というか、
予約していた生徒たちも
風邪やら何やらの体調不良で
三人も欠席しており、
二人のみだったのは
神様のお繰り合わせを頂いた。

それでも、
シンドさのあまり、
応接セットの椅子を
三つに引っ付けてソファとして
横になっていたら
1時間ほど爆睡してしまった。

膝掛けしかなかったので、
ジャンパーを着たまま
白衣と膝掛けを掛毛布がわりにした。

年に一度くらいは
このような事があるので、
次回には余っている毛布を
持参して置いておこうかと
思っている。

今朝はだいぶよくなったが、
それでもまだ、喉の痛みや
怠さが感じられる。

幸いに今日・明日は
オフ日なので、
寝養生して完治させたい処だが、
もう二週間以上もこんな感じで
続いている。

コロナやインフルでないだけ、
まだましかもしれないが・・・。



食後には
いくらか症状が回復するので、
炭水化物やタンパク質の栄養価が
カラダに薬理的な作用をするのが
よく解る。


**

名古屋市立大学で
「コロナ・ワクチンの薬害」
について、
薬理学教授の医師により
特別講義が行われたという。

公立大学では
国の指針に反すると
研究予算が降りないので、
勇気ある提言だと
賞賛されている。

*

最近、医師の立場から
ワクチンをめぐる疑義や
政府やメディアへの猜疑心からの
告発本が目立ちはじめた。



*

朝刊の広告に挟まれていたに
日本地図の宣伝リーフレットに
東京湾の拡大図があり、
これを見ていると
海抜0mの臨海に
10m級の津波が襲ったら、
河川津波の遡上も起こり、
23区にまで被害が及ぶかもしれない
と想像された。

次男と三男家族が
在住するので、
絶えず心配しているが、
3.11体験者の彼らの事だから
災害への心構えは
していることを信じている。



*

正月に来たヲト君が
入籍記念に取った写真では
ひとまわり大きく育っていて
驚いた。

まだ赤ちゃんだと思ってたが
仔犬の成長も
仔猫同様に早いものである。




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「インペアード・パフォーマンス」

2024-01-25 09:01:11 | 風邪

 

今朝、寝起きに
寝室のカーテンを開けると
雪景色に変わっていて
驚いた。

なので、
いつもより半時早く
カミさんが出勤したのか・・・と、
合点がいった。

予報では
8㎝の降雪だという。

階下に降りて
玄関を見ると、
プラごみの大袋が
ふたつもデーンとあり、
(あぁ~・・・)
とゲンナリした。

それでも、
厚手の革靴を突っ掛けて
小雪の舞い散るなかを
ザクザクと雪を踏みしめて
厭々ルーティンをするのでなく、
雪の感触を楽しもうと
『ショーシャンクの空に』みたいに
両手を拡げて天を仰いだ(笑)。

**

カミさん共々、
プチ風邪気味で、
胃腸が思わしくなく、
ゆんべは二人とも
野菜スープで済ました。

それでも、
オフ日のきのうは、
行きつけの鮨屋の親方が
傘寿を迎えたので、
出来たばかりの
『古賀政男』曲集のCDを
お祝いに贈るべく
お昼に出向いてきた。



胃腸炎で
食欲はなかったが、
鮨は別腹なのか・・・(笑)
ちょっとだけ摘まんできた。


親方には
殊の外、喜んで頂き、
まだ、だーれも来店していない
店内にさっそく流してくれた(笑)。

自分の『悲しい酒』を聴きながら
鮨を食べてると、
なんだか、やるせない
侘び寂びとした気分になるなぁ・・・と、
漏らしたら、親方や若旦那が
哄笑されていた。

***

帰路、掘り出し物を探しに
大きな酒店に寄ったら、
廉価のソーテルヌ(貴腐ワイン)と
最廉価のハイランド・シングルモルトを
見つけ嬉しくなった。

そしたら、
スペイン産の『カヴァ』ではない
スパークリングがワンコインであり
これもついで買いしてきた。

帰宅して、
さっそく、初めての『アードモア』を
テイスティングしてみたが、
ライトな感覚だが、
まがうことなきハイランド・モルトの
芳香と深味があった。

そのキャップシールには
タカのような絵柄があり、
なかなか洒落ていたので、
これもスーツのラペルピンに
仕立ててみようと思う。

**

廉価なハーフボトルをも交え、
各地のシングルモルトを
蒐集しているが、これまで、
メジャーな蒸留所を含め
ひととおりは俯瞰できた。

ワインと違って、
開栓後も長らく置けるので、
酒棚の置き場所がどんどん
狭くなってきた。

シルバーエイジになって、
こういう景色を
室内の一角に眺めながら
古楽を聴いたり奏でたりするのは
贅沢で、いいものだなぁ・・・と、
近頃、しみじみ思っている。


***

新生『ツタヤ』では
レンタルコーナーがなくなり、
仕方なく、同じく近所にある
『ゲオ』にコミック新刊を借りに
寄ることが多くなかった。

薬剤師マンガの
『アンサング シンデレラ』は
ストーリーよりも
薬理学の蘊蓄や
薬剤業界の裏事情が知れるので
読んでいる。

作品名の意味が解らず
調べてみたら、
「unsung Cinderella」とは、
「アンサング ヒーロー(unsung hero)」
=「縁の下の力持ち」という言葉と、
主人公が女性であることから、
ヒロインを「シンデレラ(Cinderella)」
としたのだろう・・・という事だった。

医療現場を"裏で支える存在"を
意味するようだ。

抗ヒスタミン薬により
「インペアード・パフォーマンス」
という認知機能低下が起こり、
注意欠損・覚醒障害などが
観られる場合が稀にある事を知った。
*

ついでに、
『ケーキを切れない非行少年』
の漫画版も試しに借りてみた。

そしたら、やはり、
グレーゾーン(境界知能)問題を
扱っており、その子たちが
社会に適応できず、
犯罪を犯してしまう哀しみ・
憐れさが描かれていた。

 

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