昨日は
僻地のY中勤務だった。
近頃、10時ころ寝て
3時頃にいちど目覚めるという
よろしくない睡眠相が続いており、
昨日は、二度寝した朝方に
頭痛がして目が覚めた。
薬を呑んで出勤したが、
職場に着くまで改善せずに、
保健室に寄ったら
SCコーディネーターでもある
養護の先生が
冷えピタや湿布、補水液なぞを
冷蔵庫から出してくだすった。
さっそく
カウンセリング室で
オデコに貼り、
生徒が来るまで、
クスリが効いてくるまで
その格好で凌いでいたら
担任の美人先生が来られ、
事情を話してそのままで
補水液を飲みながら応対した(笑)。
なんだか、
自分でも
バカっぽかったなぁ…と、
情けなかった(笑)。
ま、いいや…。
虚弱ジジイなんだもん…(笑)。
給食までには
ようやく頭痛も治まってくれ、
美味しくカレーライスが食せた。
はじめて、
調味袋セットを持参して
職員室内で
あまり気取られないように、
カレーにケイジャン・シーズニングを振って
醤油スプレーで味を調整した。
学校でも
料理してるみたいで
なんだか苦笑もんだった(笑)。
味が薄くて
スパイシーでない
“おこちゃま”カレーも
ふた手間かけただけで、
グッと“らしい”カレーになるから
卓上調理料は大切である。
その前には、
給湯室のレンジで
熱々に加熱している。
⁂
昨日は、給食後に
いつものように
「体育館の鍵、借りまーす!!」
と職員室で声掛けすると
用務員さんが
「いってらっしゃーい!!」
と返答して下すって
(オッ…)
と思った。
司書さんが一度、
ステージでのギター練習を
聴きに来られたので、
毎週、昼休みに
ピアノやギターをやってることが
すっかり知れ渡ってしまったようだ。
今週はいつもの
“悦ちゃん”(グラピの仇名)
ではなく…
来週のレクコンのリハをすべく
ギターで『アルハンブラ』の
練習をした。
ステージから体育館奥まで
50mほどはあろうかという奥行きだが、
フラメンコのラスゲアード(掻き鳴らし)
ならいざ知らず、
クラシックのプンテアード(通常奏法)では
なかなか奥の壁にまで
響かせるのは指力がいる。
それでも、
音楽堂のリハでは幾度も
二階席まで音を通す
“遠達性”を意識して
練習してきたので、
最奥の空間でエコーが響くほどには
音が通っていった。
初学者にはそれが出来ず、
いわゆる“指弾き”での
“そば鳴り”という
芯のない蚊の鳴くような音しか
作れないものである。
上級者も
指で弾くのは一緒だが(笑)、
上半身全体や肩、腕の力を
指先に送り込んで
「弾弦」するのであって、
素人が鼻歌を唄うのと
声楽家が全身を楽器として響かせるほどの
ディスクレパンシー(差異)がある。
僻地のY中勤務だった。
近頃、10時ころ寝て
3時頃にいちど目覚めるという
よろしくない睡眠相が続いており、
昨日は、二度寝した朝方に
頭痛がして目が覚めた。
薬を呑んで出勤したが、
職場に着くまで改善せずに、
保健室に寄ったら
SCコーディネーターでもある
養護の先生が
冷えピタや湿布、補水液なぞを
冷蔵庫から出してくだすった。
さっそく
カウンセリング室で
オデコに貼り、
生徒が来るまで、
クスリが効いてくるまで
その格好で凌いでいたら
担任の美人先生が来られ、
事情を話してそのままで
補水液を飲みながら応対した(笑)。
なんだか、
自分でも
バカっぽかったなぁ…と、
情けなかった(笑)。
ま、いいや…。
虚弱ジジイなんだもん…(笑)。
給食までには
ようやく頭痛も治まってくれ、
美味しくカレーライスが食せた。
はじめて、
調味袋セットを持参して
職員室内で
あまり気取られないように、
カレーにケイジャン・シーズニングを振って
醤油スプレーで味を調整した。
学校でも
料理してるみたいで
なんだか苦笑もんだった(笑)。
味が薄くて
スパイシーでない
“おこちゃま”カレーも
ふた手間かけただけで、
グッと“らしい”カレーになるから
卓上調理料は大切である。
その前には、
給湯室のレンジで
熱々に加熱している。
⁂
昨日は、給食後に
いつものように
「体育館の鍵、借りまーす!!」
と職員室で声掛けすると
用務員さんが
「いってらっしゃーい!!」
と返答して下すって
(オッ…)
と思った。
司書さんが一度、
ステージでのギター練習を
聴きに来られたので、
毎週、昼休みに
ピアノやギターをやってることが
すっかり知れ渡ってしまったようだ。
今週はいつもの
“悦ちゃん”(グラピの仇名)
ではなく…
来週のレクコンのリハをすべく
ギターで『アルハンブラ』の
練習をした。
ステージから体育館奥まで
50mほどはあろうかという奥行きだが、
フラメンコのラスゲアード(掻き鳴らし)
ならいざ知らず、
クラシックのプンテアード(通常奏法)では
なかなか奥の壁にまで
響かせるのは指力がいる。
それでも、
音楽堂のリハでは幾度も
二階席まで音を通す
“遠達性”を意識して
練習してきたので、
最奥の空間でエコーが響くほどには
音が通っていった。
初学者にはそれが出来ず、
いわゆる“指弾き”での
“そば鳴り”という
芯のない蚊の鳴くような音しか
作れないものである。
上級者も
指で弾くのは一緒だが(笑)、
上半身全体や肩、腕の力を
指先に送り込んで
「弾弦」するのであって、
素人が鼻歌を唄うのと
声楽家が全身を楽器として響かせるほどの
ディスクレパンシー(差異)がある。
なので、今、毎日、家で猛練習してんだよー。