毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
アジサイが蕾を付け出した。
そして、アマガエルの子どもが
葉っぱの上にちんまりと
日向ぼっこしていた。
そろそろ雨ごとに
カエルたちの大合唱が
はじまる季節になりそうだ。
劇場公開時に見ようかとも思ったが、
あえて大スクリーン大音声で
見るほどの内容ではないと思い、
ビデオ化するまで待つことにしていた。
ツタヤで80円で借りれたので
劇場価格1.000円よりも大分安くすんだ。
しかも、寝室の足元にある
フルハイビジョンの37型テレビで見ると
映画とさほど変わらない視聴感である。
堺正人が主演だが、
若い溌剌とした時期から
老境の衰える時まで
役者というのはうまく演じるものだなぁ
と感心した。
昨日は、一天にわかにかき曇り、
車軸を流すような、
バケツをひっくり返したような、
叩きつけるような、
雷雨に見舞われた。
磐越道を走っていたら
所々、水溜りがあって
一瞬、ハイドロプレーニング現象で
車体が浮き上がり
ハンドルが効かなくなって
ヒヤリとした。
それでも豪雨の中を
時速100キロで突っ切る快感もあった。
まるで、嵐の中を
飛行機を操縦しているような
感じもあった。
帰路は道路も乾いて、
山肌からは水蒸気が
雲のように湧き上がっていた。
今日も、午後からは荒れるそうな。
昔は雷恐怖症だったが、
最近は治ったので
つくづくよかったと思う。
女子の最終予選を
毎晩見ていたが、
いよいよドン詰まりの
ラストチャンスで、
2セットとればロンドン行き
というところまで追い込まれ
ドラマチックになった。
セルビアから2セットとって
どうにかオリンピック出場枠は
ゲットできたが、試合には
2-3で負けてしまった。
木村サオリンが不調で
まったく決定力がなく、
その分、キャプテンの荒木ブリカが
絶好調で21得点もあげた。
贔屓の舞ちゃんは
この2試合スタメンから外れ、
ワンポイントで2回ほど
登場したきりでさびしかった。
八島田街道を市内に向かう道を
ずっと走り続けると
これまではお寺の所で
T字路の行き止まりだったが、
お寺が移転して4号線まで
直進でつながった。
たまたま、近くを走っていたので
はじめてその通り抜けをした。
市立図書館に行くにも
これまでは新浜公園前の
信号につかまっていたが、
この道だとスムーズに
裏から入れて便利である。