『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

【汝のクルマを愛せよ さればクルマもよく走る】

2025-03-02 09:49:49 | 

吾妻山の北面に
春を告げる
『雪うさぎ』の姿が
見れるようになってきた。

早、弥生になりにけり…
である。



きのうは、
ふと思いついて、
街なかの『丸亀製麺』の
口開け時に出向いたら、
すでに、駐車場は満杯で、
店先には行列が出来ていた。

まだ、午前の10時半だというに…。

仕方なく、小用を済ませてから、
郊外のうどん屋さんまで出向いて
お昼を摂ってきた。

手打ちで、歯応え、のど越し
共にご機嫌のうどんなので、
これまで二度訪れている。

十一時半の開店時間に
入店したが、他にも
四組ほどのお客がいた。

注文してから、しばらくして、
幼児をつれた若夫婦が来店し、
近くに席を陣取るや
2歳児くらいと覚しき子が
大声をあげ始め、
(うわ〜〜‼️)
と、ゲンナリした。

臨席のジサマ・バサマらは
耳が遠いどうしなのか、
これまた、地声で喋りまくっている。

爺様はスマホが鳴ると、
その場で地声で応答してる。

BGMの琴の音は
ジャンガラ、ジャンガラ鳴ってるし…
で、HSPの自分には
地獄のような騒音環境であった。😭

すでに、注文した後なので、
キャンセルするのもメンドウだから、
イヤホンをつけて
ヴォリュームを大き目にした。

そんでも、暴れガキの奇声が
耳に入ってくる。

もう、とっとと喰って
逃げ出したいような
狂乱場である。⚡🫨⚡

公共の場で
大人しく出来ない子は、
動物とおんなじなので、
連れてこないでもらいたいのだが、
近頃の若い親たちは
(子供が騒いでナゼわるい⁉️)
みたいな確信犯が多い。

新幹線内で
ずっと笛を吹いても
やめさせようとしない親もいた。

人様には迷惑をかけない、
お他人様に不快な思いはさせない、
というのが、日本が世界に誇れる
不文律の文化・美徳であったはずなのに……。

実験心理学の結果でも
メタ認知が出来ないが故に
馬鹿は、はびこり、のさばる…という。

落語の名言に…
【馬鹿は隣の火事より怖い】
ともいう。



かつて、一度だけ、
車のワイヤレス・キーが
電池切れになり、
誤動作を起こした事があるので、
爾来、毎年3月1日を
電池交換日と定めて実行している。

マイクロ・ドライバーが要るので
けっこう手間がかかるが、
慣れれば、ものの1分で出来る。

こういうのを苦手とするカミさんは
きっと、クルマ屋さんで
何千円も出して交換してるのだろう。

中身はダイソーの
2個で110円の電池で
OKなのである。



ついでに、
バネの壊れたトイレのスイッチは、
ホームセンターで240円で
売っていた。

電気屋さんに頼むと、
これも出張・手間賃に
数千円とられる。



システムノートに
2ヶ月に一度の月初めの日を
オイル充填日と決めている。

オイル漏れする欠陥エンジンなので
このメンテが欠かせない。



ダイハツもクレームを
受けていながらも
リコールしないので、
ユーザー任せという
無責任ぶりである。

なので、ウォッシャー液と
同頻度で、オイル補充を
毎度のことしている。

刑事コロンボの名言に…
【汝のクルマを愛せよ
 さればクルマもよく走る】
というのがあった。

蓋し、その通りである…。



T中も今年度は
来週の一日で業務終了となる。

来年度も継続になるので、
1.2年生の常連さんたちとの再会は
春休み明けになる。

机上には
金光教の日めくりがあり、
その日の言葉に目をやると
気持ちがシャンとなる。



先日のベントは
ハムエッグが焦げてしまい、
図らずも苦味の効いた
大人味になった。😂

質素なオカズだが、
かつて、昭和食堂には
ハムエッグ定食なるものがあった。

一点豪華主義でもないが、
普段は質素な食事をしといて、
月一くらいで
贅沢なフレンチや懐石、鮨を頂くと
その日を楽しみにできる。

日常で
自分だけの「お祭り」を演出して
ハレとケの変化を愉しんでいる。

してみれば、
4,12のリサイタルも
《大祭り》である。🤩🔥



3日間の帰郷旅で
疲れたヲトちゃんが
帰京したら爆睡してたというので、
ネコみたいに丸まった姿を見て
オバーブと
「かわいいねぇ……」
と、目を細めていた。

あんまり可愛いので
スマホの待ち受け画面にした。

カミさんが呼ぶ時の
「ヲトちゃ〜ん!」
というトーンは、
「リクちゃ〜ん!」
という時と同じだった。🤣

愛情に分け隔ては
ないようである。

さてさて、今度、産まれてくる
三番目の孫ッチは、どう呼ばれるのか…。
👶💕✨😍



来月には36歳となるフミの
保育園の『連絡帳』を読んでると、
ちょうど、今年、5歳になる
リク坊と同じ頃の姿が
活写されていて面白い。

5年間、一人っ子で
愛情を一身に受けていたのが、
弟の誕生でそうでなくなり、
その子を羨むという事が
あったのだった。

それでも、やがて、
兄弟愛が芽生え
兄らしい振る舞いができるまで
心が成長している。





親父になったフミが
我が子とふたりで
ピースフルな寝顔で
幸せそうに寝てるのを
ミカママが撮ってくれていた。

こうして、子が親になり、
そして、やがて、
祖父となるんだなぁ……
と、時の流れを感じている。

柳田 國男の噺にある、
やがて祖霊に祀られることを
確信している故に
穏やかでいられる老父のように、
自分もそうありたいものだなぁ……
と、順送りの妙を味わっている。

 

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シミュレート・トレーニング

2025-01-18 08:45:18 | 

きのうは、
山のガッコへの出勤だった。

標高が高くなるにつれて、
気温がどんどん下がり、
家を出発した時は、
3℃だったのが、到着時には、
−1℃まで降下していた。

なので、周囲は
一面の雪景色だった。



道路は圧雪でスリップしやすく、
途中、後続車がいないのを確かめて、
急ブレーキをかけて
ABSの効き具合をチェックした。

カーブでは、
ハンドルをきって加速し、
どの程度テイルスライドするかも
確かめてみた。

カウンターステアリング
(逆ハンドル)をきるのは、
咄嗟では、なかなか難しいが、
低速でなら何とかいけそうである。

前の車では、
山道のアイスバーンで
スピンして一回転したことがあるが、
とっさにハンドルをきる余裕もなく
ガードレールに衝突して
大破したことがある。

いくら低速で練習しても
高速で回転されたら
もう、お手上げであるが…。

それでも、低速練習で
シミュレート・トレーニングしてれば、
スリップだけでパニクる事はなくなる。





久しぶりの給食は
カレーライスだった。

片栗粉でも入ってそうな
もったり、とろりとした
粘度の高いルーだったが、
味はまあまあだった。

カレーのあとの
甘酸っぱいヨーグルトは
いいデザートだった。



懇意のドクターから、
ご不幸があったので、
賀状でなく寒中見舞いが届いたので
ご返事を手書きした。

連絡ボックスには、
カリントと巳年の年始カードが
入っていた。

ストーブをつける前の室内は
6℃だったので、
いきなり白衣には着替えられず、
20℃を越すまでジャンバーで過ごした。





仕事から帰宅したら、
Amazonから新刊が届いていた。

初めて読むコミックだが、
まあまあ面白くはあった。



****

リク坊の画像が
スマホの機能で
簡単に背景を変えることが出来た。

 

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61回目のウィンター・ロンバケ

2023-12-22 08:53:06 | 

きょうから
66-6+1=61回目の
冬休み/ウィンター・ロンバケである。

きのうは
二学期さいごの
てづくりベントを持参したが、
前夜の「おでん」の具材で、
夕食にも、まだ、残りがあったので
さすがに、もうけっこうだった(笑)。



きょうは、
お昼に三ツ星懐石の予約を
先月から入れてあった。

二学期無事終了の
「ひとり打ち上げ会」である(笑)。

来週にかけての年の瀬は、
カミさんとの
「ふたり忘年会」のイタメシや
「鮨納め」
三ツ星フレンチでの
ジビエのペルドロー(山鶉)の
「ひとり試食会」の予約も入っている。

そして、イヴの日は
叔母さん宅で
看護師さんたちが集まる
ランチ・パーティーで
ミニコンサートを催す。

その間には、
自宅でのカウンセリングも
3件入っているので、
完全に仕事オフとはいかない。

あとは
「日々、リューティエ」で、
古楽器製作に勤しもうと
思っている。

**

きのうは、
二学期さいごの勤務日だったので、
Tちゃん先生の教会に寄せて頂き、
無事勤務終了の「御礼」を
お届けさせて頂いた。

そしたら、
教会繋がりのクライエントの方から
先生に託された
「誕生プレゼント」を頂戴し、
サプライズであった。

学校で開けてみたら、
Amazonのギフトカードだったので、
買おうと思っていた
デジタル・ノギスと
車用の傾斜計の購入に
使おうかと思った。



山の学校の通勤路の山道では
坂のアップダウンが多いので、
傾斜計の振れでも視ながら
「車内コックピット化」を
よりいっそう進めようと思っている。

***

業務用のパスタ5㎏を
常備しては、
ロンバケ中の「ぼっちランチ」や
夕食に提供している。

『ディチェコ』から鞍替えして
バリバリの『バリラ』派になって
久しいが、5㎏買いは三度目で、
これだと一食100gが50円と
超経済的でお得なのである。

スーパーでも入手できる
プレッツェーモロ(パセリ)で
『カレッティエッラ』という
シンプル・パスタが
「かけそば・すうどん」のように
麺そのものの旨味を堪能できる。

食後用には
希釈用エスプレッソも
イタリアンつづきでいい。

好物の『ビスコッティ』も
イタリアの秀逸菓子である。

***

連日、ニューストップでは
『ダイハツ』の不正問題が
報じられている。

自分の『ムーヴ』も
オイルシールが構造的に緩く、
二か月に一度は自前で
エンジンオイルを
1リットル充填している。



整備をしてもらってる
工場長によると
構造的な欠陥だという。

ダイハツは
ゼロ戦のエンジンを作ってた
「大日本発動機」が
前身かと思ってたら
阪大工学部のエンジニアたちが
立ち上げた「大阪発動機」の
略だという。

親会社は「世界のトヨタ」なので、
今朝の社説では、
その責任を質すものがあった。

『東芝』は上場廃止するし、
日本の企業も落ち目なのか・・・
政財官民ともに
あらゆる「不正」が露出して
今、《見えざる神の手》により
粛清・浄化の「お取り払い」が
進んでいるように見える。

***

最近、気象予報で
「JPCZ」なる単語をよく耳にするので、
ググってみた。

Japan sea Polar air mass
Convergence Zone
・・・の略で、
「日本海寒気団収束帯」
のことだそうだ。

中国大陸から
日本海を超えてくる
冷気の塊りのようである。







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ヒヤリハット・インシデント

2023-11-01 08:39:38 | 

 

きのうの朝、
出勤しようと
クロークを開けたら、
薄でのブレザーがなくて
怪訝に思った。

そして、
アッと気付いた。

前日のK中の退勤時に
朝に脱いで
白衣と並べて掛けていたのを
着て帰るのを忘れたのである。

南向きで日当たりのよい
4階にあるカウンセリング室のため、
室内は25℃以上にもなっており、
上着も白衣も必要なく
弱めに冷房がいるくらいである。

退勤時には、
教員時代からの永年の習慣として、
コンセントやエアコン、
窓の施錠なぞを
旧「国鉄」式の指差し確認をして
退室するのだが、さすがに、
ハンガーの上着までは
チェックしなかった(笑)。



*

おとついの出勤途中、
ヒヤリ・ハットの
インシデントがあった。

複雑な四差路で、
左側に停止していたバイクの老人が、
何を勘違いしたのか、
突然、右側確認もせず
信号を無視して突っ切ったので、
急ブレーキを踏んで
危うく追突を回避した。

時間にして1秒
距離にして3メートルほどだった。

後続車も
青信号を通過するのに
急ブレーキを踏まれて
驚いたことだろうが、
無謀な老人バイクに
気付いたことだろう。

察するに、
考え事をしていたのか、
プチ認知気味なのか、
赤信号で止まっていたが、
左側の青信号だけを
じっと見て発進したので、
前方の信号と誤認・
勘違いしたのだろう。

であればこそ、
すぐ右側から青信号を直進してくる
車列を気に留める必要も
なかったのだろう。

長男のフミが小1の頃、
交差点で事故に遭った時も
同じシチュエーションであった。

通学バスが雨で遅れて、
しかも車内が曇っていて
いつもの停車場を一つ乗り過ごし、
ピアノ教室の時間に
遅刻しそうになって、
ややパニクッて
慌てて走って引き換えした時、
事故が起こった。

やはり、
目の前が赤信号だったのに
横の青信号を誤認して渡ってしまい
車に跳ね飛ばされたのである。

彼に当たったクルマの
東京海上火災のオネーチャンは
飛び出してきた小学生が
ドーンとはじき飛んで転がり、
真夏の白い開襟シャツが
べっとり血のりで染まったのを見て
(人生オワッタ・・・)
と、思ったようである。

100%息子がわるかったが、
あとで、菓子折りを持って
お詫びに来られて、語っていた。

その事故では不思議な事が
重なり、ちょうど事故の瞬間を
信号で停止していたパトカーが目撃し
すぐさま救急車が到着して、
事故現場が整然と仕切られた。

救急搬送されたのが、
末期癌で入院していた
父の病院で、救急対応された先生も
父の執刀医の主治医だった。

幸い、息子は
鼻を開閉式のバックミラーに当てて
大量の鼻血を出しただけで済み、
頭部打撲もなかった。

担任から息子が
事故で救急搬送されたと、
職場に連絡が来た時は
肝が縮み青くなったが、
入院していてそれを知った父も
同様だったようだ。

時間にして1秒、
距離にして1m、
「間」が悪かったら、
「間」が違っていたら、
それこそ生死に関わっていた。

父が買ってくれた真新しいランドセルに
付けられていた「お守り」に
血糊がベットリついていたので、
神様の御利益にお礼申し上げた。

一昨日も、
時間にして1秒、
距離にした3m、
「間」違っていたら、
時速60キロで追突し、
死亡事故になりかねなかった。

二日経った今でも、
そのシーンが何度も脳裏に浮かぶので、
軽いフラッシュバックを起こしている。

常々、乗車時に
「今日もよろしくね」
降車時に
「ありがとね」
と、愛車には声掛けをしている。

また、神様には
「事故・怪我・間違いが
御座いませんようお守りください」
と御祈念させて頂いているが、
まさに、このたびは、
大難を無難にお奉り替え頂く
大御蔭を蒙らせて頂き、
御礼申し上げた。

カミさんは
ハタチで免許を取って来、
今日まで無事故・無違反の
模範ドライバーなので
見習わなきゃなぁ・・・と、
自戒している。

***



きのうの手作りベントは、
前日の鍋物の具材を
朝、キムチを入れて炒め、
梅干し、筋子をオカズにしたので、
真っ赤っかな見てくれになった(笑)。

 


*

中1の発達系の子が
カウンセリングにきて、
毎朝、朝食後にオナカが痛くなり、
トイレに駆け込んでしまう・・・
と言うので、てっきり、
IBS(過敏性腸症候群)かと思いきや、
よくよく聞くと、
通常の「便意」のようであった(笑)。

なので、それは、
「便意」と言って、
症状ではないことを説明した。

「便意」という言葉を
知らなかったようなので、
黒板にかいて説明もした(笑)。

そして、
「オシッコが出たくなる時も
そうなるでしょ。
そういうのを便意って言うんだよ」
と、言ったら、
「それは尿意じゃないですか?」
と突っ込まれて、
「あぁ、そうだった・・・」
と、ウッカリを訂正されてしまった(笑)。

***



イスラエルのパレスチナの
民間人攻撃で今日現在、
8000人もが犠牲になったという。

当事者や同盟国の戦争屋は
「戦争だから、犠牲はつきもの。
So what?(だからナンダ)」
と嘯いているから、
非人道的も甚だしい。

なので、イスラエル本国でも
「イスラエル人=シオニスト政権ではない」
というデモが行われ、
世界中で「親パレスチナ」のデモが
展開している。

シオニストはナチスと親密だった
という史実があり、
同じユダヤ人でも収容所で
虐殺にあった同胞たちとは違い、
彼らを裏切ったユダヤ人だという。

なので、
1948年のイスラエル建国は
ユダヤ人の背後からシオニストたちが
乗っ取って、今に至っている。

コロンビアのイスラエル大使は、
当地の大統領に対して
「ハマスはモサド
(イスラエル諜報機関)が創った」
と明言しており、
さらに、シオンの老長者たちが
偽書と言われていた
『シオンの議定書』を記し、
ユダヤ人による世界支配を
図っていたとも言った。

それに同調しているのが
グローバリストやネオコン、DSら
というのである。

しかし、
トランプと将軍アライアンス(連合)
により、これに貢いでいた
ロスチャイルド家は滅ぼされ、
サウジ王家やソロスも粛清され、
最後が、シオニストだという。

軍事アナリストによれば、
シオニストたちは、自国において
局地的な核を偽装工作として用いて、
またしても「ユダヤ人迫害」という
大義名分を喧伝するかもしれないという。

そして、最終的には、
イラン=ヒズボラ=ロシアが
これに参戦してくると、
聖書が予言したハルマゲドンが
成就されるという。

そこには、
同時に「イオウ・火・大地震」
というキーワードがあり、
火薬・戦火に加えて
火山・大地震という天災が
複合的な災禍として加わると
予言されている。

大地震や山火事、火山噴火なぞの
大規模な自然災害は、
今も、世界各地で起こっている




















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「私的四連休」体も車も治療す

2023-09-17 07:43:31 | 

 

「私的四連休」の只中だが、
今朝は、カラダの痛みで
目が覚めた。

おとついから、
やや耳鳴りやら
ふらつきがあったので、
またまた、風邪っぽい、
自律神経失調症のようである。

相変わらずの残暑で、
30℃を超す真夏日が続き、
今週の木曜あたりからは
一気に秋らしくなる・・・
というが、そうなったら、
また、体調を崩しやすい
環境変化に直面する。

*



通勤の朝、
クルマに乗り込んだら、
ややカビ臭がしたので、
また、エアコンのエバポレーターに
カビが発生したようで、
さっそく、洗浄に持ち込んだ。

Amazonで市販の
泡洗浄剤も買えるのだが、
車をリフトアップして、
排水バルブから抽入するので、
やはり、DIYは無理である。

洗浄後、すぐに
エアコンを全開にしたら、
車内の吹き出し口から
泡が飛び出してきた(笑)。

今日は、DIYで
フィルターの交換を
しようかと思っている。

*



去年の『リュートマラソン』からと
今年になって録音した
いくつかの曲を
一枚のCDに編集した。

出来上がりを、
寝室の枕元のラジカセで聴いたら、
なかなかいいBGMになってくれた。

プリンターの調子がわるく、
明るい色の原画の色が
くすんで、なんだか
陰気くさくなっちまった(笑)。

*



おとつい出かけてきた
三ツ星懐石店の
親方の包丁が、
数十年も研ぎに研がれて
短くなっているのを見て、
職人さんの道具に対する
丁寧な扱いに感銘を受けた。

家庭用の切れない包丁で、
刺身の柵を切ると
細胞・組織が潰されて
味が損なうのも納得で、
プロの道具と確かな技で引かれた
刺身のエッジがキリリと立って、
味もとびきりよくなるのも
うなずける。

*



今朝の朝刊で、
教育臨床でも
問題となっている
『ACE』(逆境的小児期体験/
Adverse Childhood Experience)
のコラムが載っていた。

逆境的小児期体験の影響としては、
社会的・情動的・認知的な歪みから
不健康な行動に及び、
病気や障害、社会的な問題を
抱えてしまうことによって、
最終的に早死にすることが、
研究で知られている。

2022年度の
児童虐待数が22万件弱で
過去最高数というのは
由々しき問題である。

2022年度の
小中高生の自殺者514名も
過去最高を記録しており、
長引くコロナ禍もあって、
家庭内でのストレス環境の増強が
憂慮される処である。

教育臨床家として、
心を引き締めて、
目の前の患児・生徒たちに
丁寧にアセスメントしなければ・・・と、
思わされる過酷な現実である。

 

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