『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

システムノート

2013-02-28 08:07:00 | 生活


今年度も残すところ
あと一ヶ月となった。

年度ごとにシステムノートを
買っているので、
またそろそろ書店に
いかなくてはならない。

A4のハードカバーの
同じ製品を10年来使っている。

これだと、カウンセリング中に
膝の上でカルテを記載するのに
役立つのである。

書庫には過去20年分くらいの
システムノートがずらりと
保管してある。

学休期間の暇なおり、
時々、自分史を振り返るように
過去のものをながめることがある。


美術の先生が描いてくれた
わが家のバロック・リュートの
冊子の表紙を切り取って
今年のノートに張ってみた。



**************


人生随談

奈保子 まだ、痛み体験はあるんですか。
先生 あとは、痛みっていうよりは恐怖体験かな。
奈保子 病気がらみの?
先生 そう。今度は鼻の病気です。
奈保子 蓄膿かなんかですか。
先生 肥厚性鼻炎って言って、鼻の奥の副鼻腔という箇所の粘膜が腫れて、鼻水が喉に逆流してたんですよ。鼻づまりもひどくて、蓄膿にもなりそうだったのね。それで、切ることになったんです。
奈保子 おいくつの時ですか?
先生 たしか、高校生のときだったね。掛かりつけの耳鼻科に一人で行ったら、コセキ先生っていうお爺ちゃん先生に「兄貴のときはお母さんと来たけど、弟は一人で来たんだな」って褒めらたんです。
奈保子 高校生が一人で手術を受けに行ったんですね。
先生 そう。偉いでしょ(笑)。で、耳鼻科にも手術室があってね、普通の診察室とは違うんですよ。奥の部屋で、ただ、診察室と同じ椅子だったけど。そこに座らされて、まず、麻酔ですよ。これがね、鼻の奥だから、トンデモなく長い注射針なんだ。
奈保子 ウワッ。それもまた、怖いですねぇ(笑)。
先生 うん。その長さにビビりました。こんなの鼻の奥にブッツリ刺すのか…ってね。盲腸んときの腰椎麻酔では、ナビスコ・ポテチの缶くらいのぶっとい注射器にビビりましたけどね…。それで、腰にブスッと刺すんだもの。毛穴がゾゾッとしました。
奈保子 ウワーッ。やだやだ。わたしも注射は苦手ですぅ~。
先生 そんで、鼻にもどると、その注射針にビビッたもんだから、唇が紫色になったんだね。そしたら、爺ちゃんのコセキ先生が、笑いながら看護婦さんに「見てみい。怖がって唇真っ青になってる」だって。
奈保子 ま~(笑)。
先生 むかしの先生って、どうして、こうやさしくないもんかね(笑)。
奈保子 今なら、ドクハラですね(笑)。
先生 そうそう。ニンマリ笑いながら、長~い注射針を鼻ん中に入れようとする爺ちゃん先生が悪魔に見えたものね(笑)。
奈保子 高校生でしたらビビるでしょうね。
先生 麻酔したら痛くはないんだけど、その後には、これまた歯先の長~いハサミがあって…。見るからに恐ろしいんですよ。それもまた鼻ん中に入れるんだから…。で、鼻の奥をジョキジョキって切られたんです…(笑)。
奈保子 手術とはいえ、目の前に道具が見えるからゾッとしますね。
先生 そうなんですよ。そして、先生が「フンッてして」って言うんで、「フンッ」てしたら、小指の先くらいの肉片が、ボトッ、ボトッ…って出てきたんです(笑)。
奈保子 うわ~。リアルですね~(笑)。
先生 その話も授業中したことがありましたが、生徒にバカ受けでした(笑)。
奈保子 なんでもネタにしちゃうんですね。
先生 そりゃ、そうですよ。ただ痛いだけの思いなんて馬鹿らしいものね。商売のネタにして元取らなきゃ(笑)。切った後は鼻血がハンパなくドバーッて出るでしょ。しかも、奥だから傷口を結紮できないでしょ。だから、脱脂綿と包帯を冗談じゃなくバケツ一杯分くらい詰め込むんですよ。
奈保子 へ~。そんなに鼻の中って入るもんですか。
先生 しかも、片方だけですよ。だからね、全部入れられたときは、片方の鼻が頬にせり出して、鏡を見たら、当時、流行っていた『エレファントマン』みたいな顔になったんです。
奈保子 それって知らないんですけど、怪物みたいなものですか?
先生 うん。象みたいな顔かな…。いつも麻の袋かぶってる怪人なので、自分も洒落でスーパーの紙袋かぶってみたんですよ。目の所だけ、穴を空けてね…(笑)。
奈保子 そんな状況でも、おバカなことは、ちゃんとやるんですね(笑)。
先生 だって、笑わな、やってられないもんね。ほんとは、もう一つ、鼻中隔湾曲症というのもあったんだけど、本屋で医学書を立ち読みしてみたら、今度は、ノミで鼻の障子に穴あける、って書いてあったんで、さすがに恐ろしくて、それはやめにしました。
奈保子 はぁ…。たいへんですねぇ…(笑)。

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インク

2013-02-27 08:04:00 | 製本


古楽器の本が落札されたので、
さっそくオンデマンドで
印刷したらインクが
なくなってしまった。

これまでのカートリッジと
ちがっているので、
またドリルで穿孔して
抽入作業をしなくてはならない。

メーカーもできるだけ
カートリッジを買わせようとして
複雑な設計にしているが、
純正のインクをセットで買うと
5千円近くするので
バカ高くてハナシにならない。

ダイソーだと詰め替え用が
105円で買えるというのに。



***************



人生随談


先生 あとは、高校時代に男子高だったんで、1年の時、クラスで変なことが流行ったんですよ。福島弁では「おだつ」って言うんですけど、「悪ノリ」っていうのかな、毎日、昼休みになると、ランダムな何人かが標的を一人決めて、そいつをみんなで押さえつけてズボンとパンツを脱がせるというゲームなんです。
奈保子 はぁ~(笑)。
先生 見てる分にはオモシロイんだけど、やられる方はタマラナイ(笑)。
奈保子 男子による、男子のレイプごっこみたいなもんですか。
先生 やられる側はものすごく抵抗しますから、その心情に近いものがあるんでしょうね。
奈保子 それで、先生も被害に遭われたんですか…(笑)。
先生 うん。危うく難を逃れたんだけど…。ある日、黒板の脇にあるミニ黒板に私の名前がでっかく書かれたんですよ。それは、だれかが予告として書いたんですね。明日はコイツだ、って…。
奈保子 怖い(笑)。
先生 そう。私もビビリましてね。
奈保子 それで、どうされましたか。
先生 ある日ね、襲撃されかかったフクチ君という子が、筆箱からカッターを出して笑いながら威嚇したんですよ。そしたら、バカ共も笑いながら「ヤバイ」とか言ってビビッたのを目撃してたんで、「よし、あの手でいこう」と思ったんですね。
奈保子 なんだか、危ない予感がしますね…(笑)。
先生 そうなのよ。で…、翌日の昼休み、予告どおり、血祭りゲームが突然はじまったのね。
奈保子 アワワワ…。恐ろしや(笑)。
先生 あれは不思議なんだけど、誰がリーダーだとか、音頭をとるわけでもなく、なんとなく数人がニヤニヤしてるかと思うと、突然ひとりが飛び掛るのをキッカケに何人かがいっせいに「ウォーッ」って襲ってくるんですよ。
奈保子 ケダモノみたいに…(笑)。
先生 狩猟本能が先祖返りするのかしらん(笑)。
奈保子 やっぱり、レイプされるような恐怖感がありましたか。
先生 そうね。暴漢に襲われる心理ってあんなものかもしれないね。
奈保子 一対多ですものね。
先生 それで、買ったばかりの切り出しナイフを筆箱から威嚇武器として出したわけですよ。
奈保子 正当防衛ですものね。
先生 案の定、暴漢はひるみましてね。してやったり、と思って、ちょっとパフォーマンスをやってみたんですね。
奈保子 パフォーマンス? …って、どんな?
先生 私もまだ高一のヤンチャざかりだったから、ちょっとナイフを空中で一回転させてキャッチしようと思ったんです。日活映画の裕次郎みたいにね…(笑)。
奈保子 ・…・・?
先生 あっ、裕ちゃん、知らないか…。ま、いいや。それはね、家でちょっと練習して、上手くかっこよくキャッチできたんですよ。でも、いざ、本番では…(笑)、みんな見てるから手元が狂いましてね…。
奈保子 やな予感…(笑)。
先生 そうなんです。キャッチし損ねて、スッパリ親指の根元が切れましてね。血がドクドク…。お約束の結末(笑)。
奈保子 うわ~。やっちゃいましたね。
先生 そう。やっちゃったんです。で、急いで保健室まで走りましてね。
その間も、血が流れっぱなしで。手の平のくぼみにタップリ溜まっているんですよ。保健の先生が見たら、「ありゃ、こりゃ、縫わなきゃダメだ」ということになり、すぐに、近所の外科に行かせられたんです。
奈保子 あらま~。
先生 そんで、一人で自転車こいで行ったんですから、むかしの高校生はエライでしょ(笑)。
奈保子 エライんだか、おバカなんだか…(笑)。
先生 バカでしょ(笑)。ほんで、病院に行ったら、男の先生が笑いながら、「何したんだ」って訊くもんだから、「ええ。転んで、金属で切りました」なんて嘘こいたんです(笑)。そしたら、笑いながら、有無を言わせず、いきなり血がドクドク溢れる傷口に、麻酔の注射針をブスッと刺したんですよ。
奈保子 ウワッ…。エグイですね(笑)。
先生 いや。痛い話なの(笑)。「ものすげー、いてぇーッ!!」って、病院中にコダマするほど絶叫しましたもの(笑)。
奈保子 ハハハハ…(笑)。そうやって聞くと、笑えますね。苦悶する高校生のカワイイ姿が眼に浮かびます。
先生 ひどいね(笑)。医者も笑いながら「男の子だろ。ガマンしろ」なんて言うんですから。男の子だって、痛いもんは痛いですよ。しかも、鮪の赤身みたいな傷口のど真ん中に針刺すんだよ。せめて、傷の周囲にしてくれ、っていうもんでしょ。もっとも、その後、周囲の何箇所かにも刺しましたけど…。最初に刺しちゃイケナイって。
奈保子 ご愁傷様でした…(笑)。
先生 ま、そん時の体験ひっくるめて「痛さ」と「馬鹿さ」の感動体験ですよね。
奈保子 なるほど。感服いたしました。でも、とてもお気の毒でしたが、面白い話でした。何か、教訓めいたことは学ばれたんでしょうか。
先生 あ、そうそう。その後日談だけどね。私が物々しい包帯姿で教室に戻ったでしょ。そしたら、みんな引きつったような苦笑いしてるんだよね。
奈保子 みんな、バツがわるいでしょうね。
先生 そう。私も気恥ずかしいし…。でも、その流血騒ぎで、おふざけゲームがピタリとなくなったんです。
奈保子 はぁ。なるほど。それが、「血のイニシェーション」になったんですね。
先生 そうなんです。だれかが、結局、血を見なかったら治まらなかったんですね。
奈保子 ある意味、元型的な出来事ですね。
先生 ええ、魂理学的エピソードでしょ。
奈保子 そう思います。でも、先生ご自身が被害者体験をされたのはお気の毒でした。
先生 いや。それも、後日、授業の笑い話のネタになったらかモトはとれたかもね。
奈保子 転んでもタダ起きない精神ですね。
先生 そうそう。大事なこってす。


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クラッシュ

2013-02-26 21:21:00 | パソコン


今朝は
朝日に屋根のツララが
美しく輝いていた。

毎朝の「お務め」である
ブログを更新しようと思ったら、
突然、「接続不可」になって、
どうやってもダメだった。hekomi

仕事から、帰ってきて
カミさんの無線LANはつながるので、
いろいろと対策を調べてみて、
夕食後に、あーでもない、
こーでもない、と
アタマが爆発しかけた。bomb2

最後の手段は、
拍手を打って、
「神様。どーか治してくださいませ」
と真剣に拝んだら、
あら不思議!
「システム復元」操作で
無事、元通り。cat4

やっぱり、何でも
神様にお願いしてみるもんですな。meromero








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合奏団

2013-02-25 07:46:00 | ギター


土曜日に、久しぶりに
先生のところにレッスンに
行って来た。

そしたら壁に
去年のクリスマスコンサートの
大きな写真が新聞社から
贈られていたのがあったので
又撮りしてきた。

地元の新聞に乗った写真だが、
ローカル紙をとってないので
見ていなかった。

来月の13日には
シルバー大学での
演奏会がある。

自分はもう春休みになるので
参加できるが、現職の人たちは
参加できないので、
最悪、ファーストパートが
自分一人になってしまいそうで
責任重大である。





*********


人生随談

奈保子 「痛み」関係はまだまだありますか。
先生 ありますよ~(笑)。尿管結石も大変な痛みでした。
奈保子 ああ…。石は痛いそうですね。
先生 大学時代の同級生で、同じギター部だったアキオ君(現在:小学校長)が、合宿中に真夜中なって塗炭の苦しみを味わって入院したんですよ。それを知っていたから、やはり夜中に背中に激痛を感じたときに、「あっ、尿管結石かも」と自己診断できたんです。そんで、救急車で京都九条病院に運ばれて入院しました。翌朝、オシッコに石が出ました。
奈保子 具体的に言いますと、どんな感じの痛みなんですか。
先生 教員時代だったんで、その後ね、授業の脱線話でその顛末を講談調に語って生徒たちに聞かせたんですよ。「もう、背中にナイフ刺されて、それをグリグリグリ~って、ひねられたような超激痛が何時間も続いたんや」
って言ったら、気の弱そうな女生徒が身をすくめましたよ(笑)。男子生徒は腹かかえて大笑いしてましたけど。
奈保子 ほんとに、痛そうですね。未体験なので恐ろしい話です。

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またまた雪

2013-02-24 07:15:00 | 季節


今朝、
晴れたら
久しぶりにテニスクラブに
顔出してみっか・・・と、
目覚めてみたら、ナント、
積雪10cmで吹雪いている。

ありゃ、ま~bikkuri

今年はなんと、
よく降ることよ。

アホな週刊誌では
「氷河期来襲か」
と馬鹿言ってるが・・・。animal4

そう、言いたくなる気も
分らないでもない。

あと三日は寒くて、
その後は少し暖かくなるようだ。

春よ来い。
早~く来い。
・・・である。



************

人生随談

感動体験
奈保子(臨床教育学科大学院生)
今回は、先生の体験談をネタにさせていただきまして(笑)、「感動」にまつわる魂理学的な考察をして参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
先生 はい。よろしく。 
奈保子 さっそくですが、これまでの人生を総括していただきまして、「十大感動体験」を挙げていただけないでしょうか。
先生 こりゃまたザツクリですなぁ…(笑)。
奈保子 すみません。乱暴な切り出しで…(笑)。
先生 う~ん。すぐには出てこないけど、アトランダムでもいいかな。
奈保子 はい。お願いします。「お題」提供ということで…(笑)。
先生 そうですね。ただ、感動といっても、悪い方もあるんですよね。それは、強く印象に残っているという意味でね。
奈保子 例えば、どんなことでしょう?
先生 そうね。「痛い思い」をしたこと、とか…。手術したことや、大失敗したこと、とかね…。
奈保子 なるほど。それは人生の一大体験ですよね。
先生 失敗では、思い出したくないこともあるし、人様には言いたくない、知られたくないこともありますよ。
奈保子 でしょうね。そこまでは、お聞きしませんから…(笑)。
先生 それじゃ、わが人生の「十大苦」という言葉が浮かんだので、片っ端から挙げてみましょうか。
奈保子 はい。お願いします。
先生 まず、大学1年の時にした盲腸の手術ね。それがすぐに思い浮かぶなぁ…。右下腹部痛と吐気がしたので、自己診断で「盲腸だ」と判ったんだけどね。医者に行ったら、その日に「切りましょう」ということになったんですよ。移動盲腸だったんで、けっこう時間がかかって、腰椎麻酔はしてても腸を引っ張りだしたときの痛さは初めて経験したような、まるで、内臓を鷲づかみされたようで、血圧が下がって気を失いそうになりました。
奈保子 激痛で失神寸前になられたんですね。怖い…。
先生 人生最大の痛みでした(笑)。
奈保子 「最大の苦痛は忘れ難し」ですね。
先生 当たり前だけど、そうだわね。
奈保子 「痛み」関係では、他にも沢山おありですか。
先生 ありますね~。何しろ病気の「生き字引」みたいな男ですから(笑)。
やっぱり大学の時、親知らずを4本抜いたのも、けっこうなものでしたよ。閻魔様の舌抜きペンチみたいなものでグリグリ抜かれたんですから、その後、血がダラダラでしたし…(笑)。
奈保子 親知らずの痛みも相当ですよね。私も1本だけ抜きましたけど…。解ります。あの抜歯の恐怖は…。
先生 歯医者がらみではね、それと歯肉炎にもなって、腫れた歯茎を5センチも切除しましたよ。これも、大学んときだったけど…(笑)。
奈保子 そうとう重症だったんですね。
先生 そうらしいんだ。歯が短く見えたらしいんだ。だから、前の上歯茎だったけど、切ったら、歯が長くなったように見えたんですよ。
奈保子 ハ~。そういうもんなんですか。
先生 あと、超激痛だったのは、「根の治療」っていうやつで、前歯の何本かが歯根が腐りかけていたんで、ドリルで孔をあけてそれを搔き出すんですが、その後、そこが感染して腫れるんですよ。その時の痛みといったら、超激痛なんです。これは腫れが引くまでの三日間くらい、昼夜の途切れなく続くんですから。6時間ごとの鎮痛剤を切らせることができませんでした。
奈保子 歯の痛みは耐えがたいですものね。
先生 バカだから、実験してみたんですよ(笑)。痛み止め呑まないで、どのくらい持つか、ってね。
奈保子 フロイトみたいですね。
先生 そう…。この痛みも私のリアリティである、って(笑)。そしたら、3分もたないんです。気が遠くなりそうになるんだから…。それで、慌てて薬呑みましたもの(笑)。この治療を3本もしたので、もう、懲り懲りなんです。
奈保子 人生三大激痛ですね。
先生 そうそう。絶対に忘れっこない感動(笑)。

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