きのうは、
カウンセリング中に
右側を向いたら
グラリとメマイ感に襲われ、
ドキリとした。
寒い日だったので
厚着をして、やや、きつめの
上着で出勤したせいで
肩が凝ったのか…。
暖房を23℃で設定してたら、
強い日差しが入って
たちまち25℃まで上がって、
カラダがほてり出したので、
エアコンを「自動」設定にし
22℃に下げたら、冷房に切り替わったのか、
きゅうにザワザワと寒くなり
カラダが冷えた感じがした。
そんな急激な寒暖差を喰らって、
自律神経が一過性的に失調したのだろう。
いきなり、鼻水がズルズルでて、
クシャミまで出た…(笑)。
もう、暑いんだか、寒いんだか、
カラダが麻痺したのやもしれぬ。
ほんで、首が凝ってたんで、
メマイが起きたのだろう。
交感神経を安定させるのに、
心悸亢進時の対応と同じく、
トイレの冷水で顔を数回洗ったら、
心なしか落ち着いたようだった。
鼻水もすぐに止まった。
それから、深呼吸をし、
カーテンを開けて、
日光浴を10分ほどして
再度、体を自然に温めたら
具合がよくなった。
思うに…
急激なメマイは
軽い「ヒートショック」と思い当たり、
さっそく、AIに問うてみた。
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寒暖差による急激な体温変化が引き金となる「ヒートショック」では、軽い症状でも体への影響が現れることがあります。
以下は、軽度のヒートショックで見られる症状の例です
1. めまい・ふらつき
急激な血圧の変動により、一時的なめまいや立ちくらみが起こることがあります。
2. 動悸・息切れ
心臓が寒暖差に対応しようとするため、心拍数が急激に上がり、動悸や息切れを感じることがあります。
3. 顔面蒼白や軽いのぼせ
血管の収縮や拡張が急激に変化することで、血液循環が乱れ、顔が青ざめたり逆に赤みを帯びてのぼせたように感じる場合があります。
4. 軽度の吐き気
血流や血圧の変化が自律神経を刺激し、軽い吐き気を引き起こすことがあります。
5. 一時的な集中力の低下
自律神経が乱れることで、ぼんやりしたり集中力が低下することがあります。
6. 手足の冷えやしびれ
体が急激な温度差に対応しようと血流を変化させることで、末端部分の冷えやしびれを感じることがあります。
対策と予防
軽い症状でも放置すると悪化する可能性があるため、以下の対策を取ることが重要です。
室温の調整:入浴前後や起床時に室温を一定に保つ。
ゆっくりと温度変化に適応:寒い場所から暖かい場所に移る際、間に中間温度の部屋を挟む。
こまめな水分補給:寒暖差で体液バランスが乱れないよう、水やお茶を摂取する。
ゆっくり立ち上がる:急に動くと血圧が乱れるため、行動はゆっくり行う。
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ここの処の
外気の寒暖差も激しく、
入浴時には、必ずや、
脱衣所と浴室を
ストーヴで温めてから
入ることにしている。
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きのうのベントは・・・
玉子焼き
ポーク・ブラウンソース
そのタレ
サツマイモ・ジャガイモ・ニンジン
スプラウト
福神漬け
ラッキョウ
ウメボシ殿下
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きのうは
ヌーヴォーの解禁日で、
40年来、試飲を続けてるので、
近所の『やまや』に寄って
ペットボトルのハーフを買って帰った。
それでも、1027円だった。
現地では、おそらく
ワンコイン以下の価格だろう。
新酒なんて
本来、味見用なので、
そんなものである。
ところが、
最近では、輸入業者が
少しでも利益を出そうと
ノンフィルターだの
ビオディナミだの・・・
という付加価値を付けて、
『ヴィラージュ』の個人生産家で
4000円ほどの値を付けているものもある。
世界的に猛暑の今年は
葡萄栽培家にとっても
神経をつかう年だったろうが、
味は例年以上でも以下でもなかった。
時に、紫がかったり、
芳醇なブーケが立ったりした
年もあったが、
今年のものは「並」だった。
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この時季、
先に帰宅した方が
玄関室礼のXmas飾りの
電飾のスイッチを入れるように
してるので、
後から帰ってきた方が、
玄関を開けると煌めきが
出迎えてくれる事になる。
ミニチュア家具に座る
「おとぼけサンタ」人形は、
長男誕生の折に
京都で買ったものなので、
もう35年にもなる。
ダンゴ三兄弟とも、
この飾りを見て育ったので、
彼らの家でも
Xmas飾りの「家庭文化」が
ミーム(文化遺伝子)として
伝わってるか・・・である。
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ゆんべは夕餉の食卓で、
カミさんがボソリと
「来週の今頃は、京都だねい・・・」
と言ったので、
「うん・・・」
と頷きながらも、
(そっかぁ・・・。
早いなぁ・・・)
とも感じた。
食後、まったりして
床で漫画を読んでたら、
元同僚のQちゃんから電話がきて、
土曜の晩には、親しかったN先生も
交えて、飲み会が出来る事になり、
うれしく思った。
今回のメインは、
11年間在職した
『金光第一高校』の
40周年記念パーティへの参加だが、
ついでに、大阪在住の孫や
教え子たちとも会ってくる予定なので、
今回もまた、フルスケジュールである。
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タイムスケジュールでは・・・
初日
京都駅・・・『美濃吉』で昼懐石
『瑠璃光院』拝観
嵐山ペンションに移動
『熊彦』で夜懐石
二日目
『苔寺』拝観・・・教え子一人と
『錦水亭』で昼懐石・・・教え子二人と
高槻将棋会館…見学
Qちゃん・N先生と夜呑み会
高槻ホテル泊
三日目
午後・・・金光40周年記念パーティ
夜・・・江坂のリク坊宅泊
最終日
帰福
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ほいでも・・・
きのうは、ふと・・・
思った・・・。
来週も学校勤務が三日あり、
勤務日の翌日から
上洛するので、
ロンバケ中の旅と違って
日常の延長として、
出張気分で、ちょいと、
京都・大阪に出向いて、
淡々と帰ってこよう・・・と。
在職中から40年来、
何十遍と行き来してるので、
往路の4時間ほどは
さほど苦にもならず、
スマホも新しくしたので、
動画でも見ていきゃ、
あっという間だろう。
「行き」は懐かしい人々や風景、
過去の想い出との「再会」を
楽しみにし、
「帰り」は安堵する自宅、
我が寝床に慰撫されるのを
楽しみにしている(笑)。
帰宅後の翌日も
また勤務なので、
まさに、日常のなかに
ちょっとした非日常を
垣間見る「ブリーフ・ジャーニー」
になるだろう。
あ、そうそう。
替えのブリーフも
持ってかなっきゃ・・・(笑)。
ヘヘ・・ (。・´з`・) ゞ
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今年から、着任した
KP中のカウンセリング室の装飾用に
ユトリロとビュッフェの簡易模写を
はがき大の100均額縁に収めて
さっそく飾ってみた。
印刷物とは違い
模写でも手描き感は
人の温もりを感じさせる味がある。
これを、
【自画 爺さん(自賛)】といふ・・・(笑)。