平成最後の日である。
世界的には
2019年のまんま
5月を迎えるだけだが・・・。
やはり、
日本人にとっては、
御代が替わる、
元号が改まる、
というのは
心理的に感ずるものがある。
新聞のテレビ欄に
「時代の大晦日」
と巧い言い表し方をみて
ナルホドとも思った。

平成の30年間は
自分のほぼ半分の時代でもあった。
新聞では
十大事件やら
代表的人物なぞの
特集をずっとやっていたが、
「時代の大晦日」にあたり、
はて、我が其れらは何だろうと
鑑みるに・・・
やはり、
平成元年生まれの
長男をはじめ、
次男、三男という
平成のダンゴ三兄弟は
「家族」「身内」「息子」「倅」
として「№1,2,3」の
最重要人物だろう。
意外にも、
その次に浮かんだのが、
ロンドン・オリンピックの頃に
個人的に熱愛・偏愛していた
山口 舞ちゃん。
当時、彼女のサイトを開設し、
イメコラを山ほど創って
悦に入っていた。
2012年のロンドンでは
銅メダリストとなった舞ちゃんも、
35才となり、今月の25日に、
引退会見をした。
5月1~6日に
大阪市での現役最後の試合には
出場するらしいが、
関西在住中なら、きっと
見に行ったことだろう。
平成末に登場した
スーパー・スターは、
なんと言っても
棋界が「四百年にひとりの天才」
と認めた藤井 総太である。
まだ、
デヴュー2年目だが、
この二年の間に
どれほど多くの棋戦で
酔わせてくれたことか。
自分にとっては、
いずれも未婚の息子達なので(笑)、
ソーちゃんは「名誉孫」として
熱烈愛の対象となっている。
「令和」では、
必ずや、タイトル保持者になり、
当人も念願の「名人位」に就くと
確信している。
それを見たら、
もう死んでもいいや(笑)。
だけども、
前季はたった一敗がたたり、
C級1組に
「残留」(留年)してしまった。
名人位への「足踏み」
「踊り場」と懸念された。
「四百年にひとりの天才」でも
天翔ける馬のごとく、
一足飛びには最高位には
到達できないのである。
いわんや凡夫の我われは・・・。
言わずもがな・・・である。
さて・・・
「平成」の5人が
スンナリ出たので、
「重要人物十人」の残り5人は・・・と、
つらつら考えて見るに、
書斎デスク前に肖像で飾られている
敬愛し心酔し私淑して
いずれも平成に
鬼籍に入られた先生方であろう。
早い順に・・・
金光 鑑太郎(平成3年1月10日)、
遠藤 周作(平成8年9月29日)、
中村 元(平成11年10月10日)、
渡辺 範彦(平成16年2月29日)、
河合 隼雄(平成19年7月19日)。
次点が、
パコ・デ・ルシア(平成26年2月25日)
である。

そろそろ
タケノコ・ハンティングの
時季到来である。
散歩コースに
あらたに河川敷の
放置竹林沿いをも含めている。
ただ、
きのうの読売の朝刊コラムに、
日本国中、放置竹林が
問題となっているものの、
勝手にタケノコを採って
パトロール中のオマワリさんに捕まり
厳重注意された、という記事を読んだ。
ε=ヾ(◎θ◎)ノ ヒェ~!!
当たり前といえば、
当たり前なのかもしれないが、
放置竹林といえ、
公共の資産、所有物なので、
何人も勝手に侵害してはならぬ、
というのが法治国家なのである。
ただし、コラムでは、
間伐せねば放置箇所は荒れ果てて、
タケノコを好む猪の跋扈が頻出し、
生態系的にも問題があるので、
お上も少しはお目溢しがあってもよかろう、
という柔軟な法解釈を望む
現実的な意見が公器で表された。
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ ソーダ、ソーダ!
ましてや、
このフクシマでは、
誰やらがタケノコを間伐で抜きながら
放置して腐らせている・・・という、
とても「モッタイナイ」光景を
目にしている。
タケノコちゃんも
喰われずば、
浮かばれんやろがー・・・。
(=´、`=)ゞ チガウカシラ?
イヌのオマワリさんも、
筍泥なんて捕まえてんと、
もっと、交番前ポスターの
重要指名手配犯つかまえなはれ(笑)。
せやから、
“暇ワリさん”なんて
市民に揶揄されるんやでぇ(笑)。
あたしゃ、
土手を散歩中にニョッキリ突き出た
突起物に躓いて転んで、
危ないなぁ・・・と、
思いながらウチに帰ったら
ポケットから偶然に
タケノコによう似たもんが
出てきただけだかんね・・・(笑)。
ンッ? 何のオブジェやろ、こりゃ・・・(笑)。
ほんまは、
フキノト採りやって、
勝手に道端のもん
採ったらアカンのやろね(笑)。
原っぱ、広っぱ、空き地の
アスパラかて、
何処ぞの誰かの土地やろしね(笑)。
「昭和の子」は、
道端や河原、空き地のもんは
誰が採っても
エエ思てるねんけどなぁ・・・(笑)。
ヨモギなんて、
うちで草ダンゴ作るんに
みんな採ってたもんねぇ。

きのうは
散歩路にある
ツタヤに寄ったら、
なんと! クラシックの
中古外盤ワゴンセールがあって
狂喜した。
5/2まで
20%オフなので、
サイフん中の所持金ぜんぶ、
使い果たそかと思ったほど
コーフンして品漁りした。
そしたら、
「佐々木さんですかぁ?」
というお声掛けで
ふと顔をあげると、
こないだのリサイタルに来てくれ
二十数年ぶりに再会した
院の後輩のWさんだった。
当日は、
挨拶だけで
ゆっくり話もできなかったので、
立ち話で半時ほど
昔話にハナが咲き、
歓談に耽ることができた。
彼女も近所だそうで、
今度は茶席へ、と招待し、
共に恩師だったK先生の
お墓参りにも行きましょう、
という約束をした。
教育学博士で
厳しくも優しくもあり、
気さくなお人柄で
共に敬愛していた先生だったので、
その弟子として没後に
Wさんに働きかけて
「偲び草」(追悼文集)を
創らせて頂いた。
そのWさんが、
学習センターで偶然に
リサイタルのチラシを見て
二十数年ぶりに来て下さり、
近所のツタヤでまた再邂逅したのは
亡き師のお引き合わせのような
気がしてならなかった。
K先生・・・
「さびしんぼ」なんで、
二人を引き合わせて
自分の噂話を
させたかったのかもしれない(笑)。
Wさんと再会を約束し、
またワゴンセールの物色に転じた。
ハイドンの珍しい
「バリトン・トリオ全集」21枚組
というのに食指が動いて、
20%オフで4.000円弱だったが、
買うかどうか散々迷った(笑)。
他の一枚物の
473円なら気軽に
ひょいひょいと買ったろうが、
さすがに野口っつぁん4枚となると
ボンビー・カウンセラーは
二の足を踏む(笑)。
こういう時、
毎度、しょむない計算が
アタマをよぎる。
21枚4000円つーことは、
一枚200円弱かぁ・・・。
定価は恐らく1.2万位やろから、
およそ7割引かぁ・・・
めっちゃ安いやん・・・。
古楽器製作家としては、
ヴィオラ・ダ・ガンバを所有していたので、
バリトンなる奇態な楽器も知ってはいたが、
CDは持ってなかったんで、
ジャケットに目ぇ魅かれて
「ジャケ買い」するには
安ないでぇ・・・と、冷静になった。
ほしたら、
一晩、うちに帰って、
密林(アマゾン)やら
ヨウツベ(YouTube)で
リサーチしてから、
ほんでもまだ欲しかったら
きょうの散歩で買ったろと
腹をくくった
(・・・高々、4.000円の買いもんで・・・笑)。
そしたら、
YouTubeに
ほぼ全曲21枚分
アップされてるじゃあーりませんか。
ナーンダ・・・
やっぱ、衝動買いせんと、
よかったわ~。
きょうも
散歩で寄って、
手頃で安いマイナーもんでも
買うてきようかしらん。
世界的には
2019年のまんま
5月を迎えるだけだが・・・。
やはり、
日本人にとっては、
御代が替わる、
元号が改まる、
というのは
心理的に感ずるものがある。
新聞のテレビ欄に
「時代の大晦日」
と巧い言い表し方をみて
ナルホドとも思った。

平成の30年間は
自分のほぼ半分の時代でもあった。
新聞では
十大事件やら
代表的人物なぞの
特集をずっとやっていたが、
「時代の大晦日」にあたり、
はて、我が其れらは何だろうと
鑑みるに・・・
やはり、
平成元年生まれの
長男をはじめ、
次男、三男という
平成のダンゴ三兄弟は
「家族」「身内」「息子」「倅」
として「№1,2,3」の
最重要人物だろう。
意外にも、
その次に浮かんだのが、
ロンドン・オリンピックの頃に
個人的に熱愛・偏愛していた
山口 舞ちゃん。
当時、彼女のサイトを開設し、
イメコラを山ほど創って
悦に入っていた。
2012年のロンドンでは
銅メダリストとなった舞ちゃんも、
35才となり、今月の25日に、
引退会見をした。
5月1~6日に
大阪市での現役最後の試合には
出場するらしいが、
関西在住中なら、きっと
見に行ったことだろう。
平成末に登場した
スーパー・スターは、
なんと言っても
棋界が「四百年にひとりの天才」
と認めた藤井 総太である。
まだ、
デヴュー2年目だが、
この二年の間に
どれほど多くの棋戦で
酔わせてくれたことか。
自分にとっては、
いずれも未婚の息子達なので(笑)、
ソーちゃんは「名誉孫」として
熱烈愛の対象となっている。
「令和」では、
必ずや、タイトル保持者になり、
当人も念願の「名人位」に就くと
確信している。
それを見たら、
もう死んでもいいや(笑)。
だけども、
前季はたった一敗がたたり、
C級1組に
「残留」(留年)してしまった。
名人位への「足踏み」
「踊り場」と懸念された。
「四百年にひとりの天才」でも
天翔ける馬のごとく、
一足飛びには最高位には
到達できないのである。
いわんや凡夫の我われは・・・。
言わずもがな・・・である。
さて・・・
「平成」の5人が
スンナリ出たので、
「重要人物十人」の残り5人は・・・と、
つらつら考えて見るに、
書斎デスク前に肖像で飾られている
敬愛し心酔し私淑して
いずれも平成に
鬼籍に入られた先生方であろう。
早い順に・・・
金光 鑑太郎(平成3年1月10日)、
遠藤 周作(平成8年9月29日)、
中村 元(平成11年10月10日)、
渡辺 範彦(平成16年2月29日)、
河合 隼雄(平成19年7月19日)。
次点が、
パコ・デ・ルシア(平成26年2月25日)
である。

そろそろ
タケノコ・ハンティングの
時季到来である。
散歩コースに
あらたに河川敷の
放置竹林沿いをも含めている。
ただ、
きのうの読売の朝刊コラムに、
日本国中、放置竹林が
問題となっているものの、
勝手にタケノコを採って
パトロール中のオマワリさんに捕まり
厳重注意された、という記事を読んだ。
ε=ヾ(◎θ◎)ノ ヒェ~!!
当たり前といえば、
当たり前なのかもしれないが、
放置竹林といえ、
公共の資産、所有物なので、
何人も勝手に侵害してはならぬ、
というのが法治国家なのである。
ただし、コラムでは、
間伐せねば放置箇所は荒れ果てて、
タケノコを好む猪の跋扈が頻出し、
生態系的にも問題があるので、
お上も少しはお目溢しがあってもよかろう、
という柔軟な法解釈を望む
現実的な意見が公器で表された。
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ ソーダ、ソーダ!
ましてや、
このフクシマでは、
誰やらがタケノコを間伐で抜きながら
放置して腐らせている・・・という、
とても「モッタイナイ」光景を
目にしている。
タケノコちゃんも
喰われずば、
浮かばれんやろがー・・・。
(=´、`=)ゞ チガウカシラ?
イヌのオマワリさんも、
筍泥なんて捕まえてんと、
もっと、交番前ポスターの
重要指名手配犯つかまえなはれ(笑)。
せやから、
“暇ワリさん”なんて
市民に揶揄されるんやでぇ(笑)。
あたしゃ、
土手を散歩中にニョッキリ突き出た
突起物に躓いて転んで、
危ないなぁ・・・と、
思いながらウチに帰ったら
ポケットから偶然に
タケノコによう似たもんが
出てきただけだかんね・・・(笑)。
ンッ? 何のオブジェやろ、こりゃ・・・(笑)。
ほんまは、
フキノト採りやって、
勝手に道端のもん
採ったらアカンのやろね(笑)。
原っぱ、広っぱ、空き地の
アスパラかて、
何処ぞの誰かの土地やろしね(笑)。
「昭和の子」は、
道端や河原、空き地のもんは
誰が採っても
エエ思てるねんけどなぁ・・・(笑)。
ヨモギなんて、
うちで草ダンゴ作るんに
みんな採ってたもんねぇ。

きのうは
散歩路にある
ツタヤに寄ったら、
なんと! クラシックの
中古外盤ワゴンセールがあって
狂喜した。
5/2まで
20%オフなので、
サイフん中の所持金ぜんぶ、
使い果たそかと思ったほど
コーフンして品漁りした。
そしたら、
「佐々木さんですかぁ?」
というお声掛けで
ふと顔をあげると、
こないだのリサイタルに来てくれ
二十数年ぶりに再会した
院の後輩のWさんだった。
当日は、
挨拶だけで
ゆっくり話もできなかったので、
立ち話で半時ほど
昔話にハナが咲き、
歓談に耽ることができた。
彼女も近所だそうで、
今度は茶席へ、と招待し、
共に恩師だったK先生の
お墓参りにも行きましょう、
という約束をした。
教育学博士で
厳しくも優しくもあり、
気さくなお人柄で
共に敬愛していた先生だったので、
その弟子として没後に
Wさんに働きかけて
「偲び草」(追悼文集)を
創らせて頂いた。
そのWさんが、
学習センターで偶然に
リサイタルのチラシを見て
二十数年ぶりに来て下さり、
近所のツタヤでまた再邂逅したのは
亡き師のお引き合わせのような
気がしてならなかった。
K先生・・・
「さびしんぼ」なんで、
二人を引き合わせて
自分の噂話を
させたかったのかもしれない(笑)。
Wさんと再会を約束し、
またワゴンセールの物色に転じた。
ハイドンの珍しい
「バリトン・トリオ全集」21枚組
というのに食指が動いて、
20%オフで4.000円弱だったが、
買うかどうか散々迷った(笑)。
他の一枚物の
473円なら気軽に
ひょいひょいと買ったろうが、
さすがに野口っつぁん4枚となると
ボンビー・カウンセラーは
二の足を踏む(笑)。
こういう時、
毎度、しょむない計算が
アタマをよぎる。
21枚4000円つーことは、
一枚200円弱かぁ・・・。
定価は恐らく1.2万位やろから、
およそ7割引かぁ・・・
めっちゃ安いやん・・・。
古楽器製作家としては、
ヴィオラ・ダ・ガンバを所有していたので、
バリトンなる奇態な楽器も知ってはいたが、
CDは持ってなかったんで、
ジャケットに目ぇ魅かれて
「ジャケ買い」するには
安ないでぇ・・・と、冷静になった。
ほしたら、
一晩、うちに帰って、
密林(アマゾン)やら
ヨウツベ(YouTube)で
リサーチしてから、
ほんでもまだ欲しかったら
きょうの散歩で買ったろと
腹をくくった
(・・・高々、4.000円の買いもんで・・・笑)。
そしたら、
YouTubeに
ほぼ全曲21枚分
アップされてるじゃあーりませんか。
ナーンダ・・・
やっぱ、衝動買いせんと、
よかったわ~。
きょうも
散歩で寄って、
手頃で安いマイナーもんでも
買うてきようかしらん。