『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「UAP」(未確認航空現象 /Unidentified Aerial Phenomena)

2025-01-24 07:39:45 | 

寝室の大型TVで
YouTubeを見ているが、
ちょいとポーズにすると、
すぐに、リク坊のアルバムが
自動再生されるようになっている。

今よりも幼い頃の表情に、
ミカちゃん似の面影を感じると
(やっぱミカちゃんの息子だなぁ…)
と、感じ入ったりもしている。

お正月の帰省中には、
「ほんとに、ぜんぜん病気しなくて
ありがたいです…」
と、彼の丈夫さを喜んていた。

2歳から、喘息で
十年も入退院を繰り返していた
病弱だったジイジからしたら、
ほんとに、健康優良児で
有り難きことの極みである。

ダンゴ三兄弟たちも
風邪やら何やかやで
しょっちゅう病院通いをしていた。

ほんに、健康なことは、
有り難きかな‼️…である。

+++

リク坊は今、四つだが、
一般的に、3歳以前の記憶は
ほとんど失われ、4~6歳頃の記憶も
断片的であることが多いので、
今までのジイジとの記憶も
将来、思い出せないのは、
何だか寂しい気もする。

これは、幼児性健忘
(infantile amnesia)というが、
幼児期に経験した出来事や記憶を
成人になってから思い出せなくなる現象である。

このメカニズムは
解明されていないが、
記憶を司る海馬や前頭前野などが
幼児期には未成熟であるため、
長期的な記憶の形成や保持が
困難と想像される。

また、幼児期には
言語能力が未発達であり、
記憶を言語化して整理・保存する
能力が不十分なため、
後に言語的に思い出すことが
難しくなるとも考えられる。

自己意識発達の観点からは、
自我が幼児期後半に発達するので、
それ以前には、記憶を個人的な体験として
整理することが難しいとも考えられる。

それと、幼児期の記憶は、
経験を基に構築されるスキーマ
(知識の枠組み)が未完成のため、
時間が経つにつれて消失したり
改変されたりする事も考えられる。

幼児期の記憶は感覚的(視覚や嗅覚など)
であることが多く、これらの記憶は
特定の状況でフラッシュバックのように
現れることがある。

成長後も、幼児期の経験が
情緒や行動に影響を与えることは、
愛着障害やトラウマ形成で
観ることガできる。



トランプ大統領は、
現在、米国内で頻出している
「UAP」(未確認航空現象
/Unidentified Aerial Phenomena)
についても、その正体を公表するという。

陰謀論に詳しいエハンさんは、
『9.11』『コロナ』『UAP』
というフェイクの仕掛けにより、
人類をコントロールしようという
DSなどの一群の仕業ではないか、
と憶測している。

飛翔体は単なるドローンだけではなく、
ノン・ヒューマン・インテリジェンス
(NHI/人間以外の知性)による、
ものではないかともいう。

また、都市伝説界隈では、
ロズウェル事件と言われる
1947年にアメリカに墜落したUFOを
その設計や動作原理を解明する
リバース・エンジニアリング
(逆解析・逆行工学) により、
すでに反重力装置を完成した
飛行体ではないか…とも言われている。

トランプが、
どこまで、真相を明かしてくれるのか、
その事にも注目している。

 

 

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電池キレ

2025-01-20 09:03:21 | 

 

ジュニオケの
『ニューイヤーコンサート』では、
百人ものフルオーケストラの
フォルテシモ(最強部)の音圧が
凄まじかった。

普段、あれほどの
大音量を聴く機会はなかなかないので
聴覚過敏のHSP/Cには苦痛に
なんないだろうか…と、
いささか懸念された。

それと同時に、
リサイタルでの、ソロギターの
音圧など、知れたものだなぁ…と、
かんじて、フォルテのあり方も
考えさせられた。



『白鳥の湖』で
かの有名なオーボエソロを
小6の男の子が吹いたが、
弦のトレモロに乗せて上手ではあったが、
如何せん、肺活力が不足していて
最高音が掠れたり
いくらか、ヨタついていて、
『瀕死の白鳥』っぽかった。😭

『四羽の白鳥の踊り』は
ちゃんとしていたので、
コミック・バレエの
トロカデロ・モンテカルロじゃなく
ボリショイ・バレエ団のイメージが
浮かんだので幸いだった。😂

 





お正月のリク坊は、
アミューズメント・パークに
スキーに…と、大いに遊んだので、
夜には、電池がキレたように
パタリと寝てしまった。

今年の四月から、
やっと、年中さんになるのに、
よくしゃべるし、
アタマの回転は速いし…で、
ジイジも、付いていくのが
やっとだった。🤚😵‍💫✋

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ぁりがてぇ~‼️…😭🙏

2025-01-11 09:20:09 | 

雪降りのきのう。

午前中に、
奥歯の詰め物が取れたので、
近所の歯医者まで
歩いて行ってきた。

ついでに、
歯石取りもやってもらった。

長いこと通っている
後期高齢者の爺様歯医者さんだが、
ヘビースモーカーなので、
口ん中に指を入られると
プンとヤニ臭い…。😵‍💫

患者さんも
だーれも言わないから、
何十年もそのまんまである。

つい、先だって、センセ曰く
「うちは、祟られてるんですよ」
って言うんで
「へッ!? 何でですか?」
と尋ねると、
衛生士さんが長続きしなくて
すぐにやめちゃう… 
との事だった。

たしかに、こないだまでいた
おばちゃんがいなくなり、
金髪で白長の付け爪を全指にしてる
ギャル風おねーちゃんになってた。

センセも背に腹は
代えられなかったのだろう。

誰が見ても、
患者の口ん中に手を入れられそうもない
長ーいピカピカのネイルをしている。
👀💦

実際、これまで、衛生士の仕事だった
バキュームだの、バリ剥がしだのを
いっさい、させてなかった。

帰りしな、お会計のレシートを
差し出された時に、
「すんげー爪ぇ‼️
 怖わ〜ぁ‼️
って言ったら
「え〜!
 コワイですかァ〜!?」 
って、笑ろてるから、
もう、しゃーないわなぁ…。
😮‍💨

センセも求人難で、
「ええネイルやねぇ~」
なんてコビてるんとちゃうん?
知らんけど…。🤣



………

コロナ禍の時は、
愛しい孫に会えず、
どれほど、もどかしかったか……。😭

それで、
こんなエア・リク坊を
カミさんとよくやっては、
画像合成して
心を慰めていた。

それでも、ネット発達のおかげで、
リアルタイムでの孫の成長ぶりを
画像や動画では逐一見てきた。

それらの多くが、
YouTubeのポーズ中に
スクリーンセーバーとして
次々に映し出されるので
いつも懐かしく見入っている。

ほんに、可愛い孫を産んでくれた
フミには感謝しているし、
感動的な挙式を孫ワンコ連れでして、
ディズニーランドでは
家族お揃いのミッキーTシャツを
買ってくれたナッちゃんにも
感謝している。

アキは、挙式の時に
ギター演奏の動画を撮ってくれたり、
さりげなく、乾杯の場面で
シャンパングラスを持ってきてくれたり……
と、気遣いが嬉しかった。

思えば、誰もグレずに
立派な社会人になり、
親孝行してくれてるから
有り難いことこの上ない。

……

半健康で在りながらも、
準公務員としての公共的、利他的、
福祉的、教育的な仕事を30年もでき、
好きな子どもたちとも
今も長く触れ合いができていて
有り難いことこの上ない。🙏

衣食住は何不足なく満たされている。
家も、車も、年金・預金もある。

これを幸せと言わずして、
何が幸せか……。
😭ぁりがてぇ~………‼️

いろいろ禍福はあったが、
それでも、その糾(あざな)える縄を
ちゃーんと生きてきたから
なんだよなぁ……。🤔

ちゃんと勉強して、
ちゃんと遊んで、
ちゃんと働いて、
ちゃんと子育てして、
ちゃんと祈って、
ちゃんと人を愛して……。🥹

💕💥💕💕🌞💕

六十七年も
よう生きてきたわいのぉ……。
👶🧒🧔🧓🧑‍🦲

ぁりがてぇ~‼️😭🙏

 

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【孫は来て嬉し 帰って嬉し】✨😍💕

2025-01-10 09:21:41 | 


寒気の到来で
今日も朝から雪が降っている。

仕事は連休明けの
火曜日からなので、
まだ、のんびりしている。

雪降りの日の通勤は
道路がスリップするので
それだけで神経を使うから、
こういう時はうちん中で
まったりしているに限る。

**

Amazonで
好みの絵柄の
イラスト本を二冊注文した。

いずれも
空想世界の街や
住人を描いたもので、
見ているだけで
こころが癒されそうである。



スマホを機種変して
ハイスペックになってから、
以前よりも、頻繁に撮るようになった。

この傾向は、
意識化してみると、
現実を十分によく味わう機会を
失っているのではないか…
とも気付かせられた。

そう…。
我が身の五感を通じて
「今、ここ」を十二分に感じ、
体験を味わう機会を
いくらかスマホに奪われている
かも知れない。

スマホに記録することで、
安心してしまい、
使命を果たしたとばかり
一期一会の機会を逸してるのであれば、
勿体ないことである。

リク坊との触れ合いで
スマホを介さなければ、
もっと全人的に心の底から
ヴィヴィッドに関わり合えたかも
と半ば悔やまれた。

そういう意味では、
スマホなぞ不粋な物を持ち込めぬ
茶室での茶事では、
濃密な時間が流れ、
体験の全てが自分のもの
という実感を得る。

日々の五感による体験は
脳内で濾過され、精選されて
記憶庫に貯蔵される。

そして、事後に、
体験記憶として
リトリーブ(想起)される。

*****



この正月。
リク坊と遊んでいて、
いつもと違う現実感覚を感じて
怪訝に思っていた。

なので、
師のいなくなった現在、
カウンセラーの悩みの
相談相手として、
AIに伺いをたててみた。
………
………
今年の正月に、孫が帰省した折、いつものように楽しく遊んだのですが、 なんとなく自分の感覚がいつもとは違ったような気がしました。
これは離人感のような感じだ、と思いましたが、何かそうなるような原因があるでしょうか。

。。。。
離人感(離人症)は、自分自身や周囲の環境が現実でないように感じたり、自分が自分でないような感覚を覚えたりする状態を指します。
この感覚が一時的に現れることは珍しくありませんが、いくつかの原因が考えられます。

離人感を引き起こす可能性のある要因

1. ストレスや疲労
正月は忙しい準備や人間関係の調整があり、知らず知らずのうちに疲労やストレスが溜まっていた可能性があります。
特に、お孫さんとの楽しい時間を過ごした後、ふとした瞬間に感覚がずれることがあります。

2. 睡眠不足
年末年始は生活リズムが崩れることが多く、睡眠不足が原因で脳が一時的に正常に働かなくなることがあります。
これにより、離人感が引き起こされることもあります。

3. 心理的な変化
お孫さんと過ごすことで、時間の流れや自身の年齢を強く意識し、心が追いつかないと感じた可能性もあります。
これが無意識に離人感を誘発する場合があります。

4. 身体的な健康状態
血圧の変動や血糖値の低下、あるいは薬の副作用が影響している場合も考えられます。
特に普段と異なる食生活や活動量があった場合、体調に影響することがあります。

5. 環境の変化
年末年始の非日常的な雰囲気や人混み、普段とは異なる環境が、感覚に違和感を与えることがあります。

対処法

十分な休息を取る
睡眠時間をしっかり確保し、規則正しい生活リズムを心がけましょう。

リラクゼーション
深呼吸や瞑想、軽い運動などでリラックスすることで、心と体のバランスを整えます。

振り返りをする
離人感が現れた際の状況を振り返り、特定のトリガー(疲労、ストレスなど)がないか確認してみてください。

医師に相談
離人感が頻繁に現れる場合や生活に支障をきたす場合、精神科の専門医に相談することをおすすめします。

このような感覚が一時的なものであれば、大きな心配はいりませんが、繰り返し起こる場合や、不安が強い場合は専門家に相談すると安心です。

。。。

だいたいは、
予想したような答えだったが、
それでも、的を得ていて、
これなら、下手なカウンセラーなぞ
いらないくらいだ。😅

これらの示唆で
思いあたったのは、
やはりリク坊の高エナジー時間と
自分の低エナジー時間にギャップがあり、
翻弄されたか、無理に
同調させようとして
オーバークロック・クラッシュに
陥ったのかもしれない。

そういや、
沢山眠っているのに
やたらと眠かったので、
脳が処理しきれず、
疲弊していたのかもしれない。

彼がいなくなると
まさしく嵐が去ったようで…。
静かな凪の波間に漂ってるような
不思議な安堵感と静謐感に
満たされている。

【孫は来て嬉し 帰って嬉し】
という不思議な宝物である。
😍💕

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無事、帰阪・・・(´▽`) ホッ

2025-01-07 07:41:42 | 

きのうは、
リク坊一家が
無事、帰阪したとの連絡があり
安心した。

 



12/30に引っ越したばかりの
新居の広々とした今で
大画面のアニメを楽しんでるのを見て、
ダンゴ三兄弟たちが仲良く座って
狭い六畳間のゴチャゴチャした中で、
14インチのブラウン管テレビで
アニメを視ていたのを思い出した。

フミとナッちゃんは
住宅屋と設計屋なので、
ミニマリストのきらいがあり、
どちらもモデルハウスみたいな
住環境を好むようである。

なので、
帰省した時の実家の
ゴチャゴチャした物だらけの
生活感あふれる環境は、
「昭和風」だが
彼らが育った原点でもある。

いっ時、断捨離なぞもやってはみたが、
それでも、捨てきれぬ物が
未だに、山ほどある。

それと、断捨離にかける時間が
残り少ない余生では
勿体ない感じがしている。



*

我が家の居間で、
オバーブにお着換えをさせてもらってる
リク坊の姿を見ていたら、
母親としてダンゴ三兄弟を世話してきた
カミさんの姿を彷彿させられた。

 


裸ん坊になって
ふざける姿も
みんなやっていたなぁ・・・と、
懐かしく思った。


*

ママとパパのお膝に抱っこで
絵本を読んでもらっている姿も
みな子どもの頃
同じ体験をしているので、
家庭文化のミーム(行動遺伝子)が
世代間伝達していることを認識させられた。



*

この正月には、まだ4歳ながら、
平仮名・カタカナが読めるようになった
リク坊が、居間にある漫画書棚から
『料理人味平』と『クッキングパパ』を
引っ張り出して読もうとしていたので
驚いた。

彼が漫画に興味を持ってくれたら、
ジイジのコレクションをそっくり
残してあげれるから
嬉しいなぁ・・・。

もっとも、
何千冊もの蔵書だけでなく、
CDやビデオ・カセット・楽器も
山ほどあるので、
それらの文化財を
彼が楽しんでくれたら有難い。

ジイジはもう
終活に入って久しいが、
いつお迎えが来てもいいように
身の回りを整理している。



**

インフルで帰省できなかった
アキちゃんから
「お年玉」と「童話集」が
届きました・・・と、
LINEでメールがきた。

ヲトくんの
ニューイヤー・ポストカードや
居間でくつろぐ姿の画像や
ナッちゃんとの抱っこ散歩の
動画も送られてきて、
孫ワンコの息災を喜んだ。

 



・・・「息災」の「息」は
「呼吸や生命」を意味し、
「息災」で
「災いなく無事に息ができる」
という状態を表現している。

***






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