梅雨明けしてから
案の定、寝苦しい日々が
続いている。
昨日は
朝方の3時半に
目が覚めて来、
二度寝できなくなって
“目が覚めたら朝”と観念して、
涼しいうちにと
億劫でペンディングになっていた
エアコンの掃除をした。
毎シーズンやっているせいか、
さほどに汚れもなく、
初めてやり始めた頃の
真っ黒な水がダクダクと
袋に溜まることもなくなった。
寝室と書斎の2台のフィルターを
朝っぱらから風呂場で、
ブラシでゴシゴシ、
シャワーでジャージャー、
汗がポタポタだった。
シーズン始めの異臭も消え、
もう20年近いエアコンだが
すこしは機能が
アップしたような気もした。
今日は、
2時と7時頃から
発表会とライヴ出演があり、
昨晩はテニス倶楽部の
納涼会だったが、
帰宅後も深夜まで
真面目に一生懸命練習した。
『アルハンブラ』は
右小指のヘバーデン結節の
痛みと強張りで、
うまくトレモロが
バランスよく弾けず
苦労している。
ピアソラの『カフェ1930』は
カッコイイ曲で
バッチリ弾きたいのだが、
なに技巧的に難しい上、
フルートパートもよく聞いていないと
呼吸が合わせられないので、
本一のプレッシャー曲である。
『コーヒールンバ』は
サマコンではフルートデュオで、
ライヴではギターソロでやる。
これは、
十八番の自編曲だから
どう弾いても間違いようがない。
どのぐらいパッションを込めて
熱く情熱的に弾けるか
だけである。
『ミロンガ・フラメンカ』は
いちおう暗譜にはこぎつけたが、
それでも初演には心許ないので、
やはりこれは譜面を見て
やることにした。
体調は
まずまずといった処である。
まだ下描き段階の
静物画の絵の具が
乾いたので、
そろそろ二の筆、三の筆を入れないと
また、途中で飽きて
投げ出しちゃうかもしれないので、
明日から、チョボチョボ
製作するつもりである。
20号キャンバスなので、
背景を塗るのに筆では
はかがいかないので、
壁塗りようのハケを買ってきた。
「世の中は、清むと濁るで大違い。
ハケに毛が有り、
ハゲに毛が無し」
先代・金馬の名狂歌である。
シャルダン風の
画風に仕上げたいと
思っている。
案の定、寝苦しい日々が
続いている。
昨日は
朝方の3時半に
目が覚めて来、
二度寝できなくなって
“目が覚めたら朝”と観念して、
涼しいうちにと
億劫でペンディングになっていた
エアコンの掃除をした。
毎シーズンやっているせいか、
さほどに汚れもなく、
初めてやり始めた頃の
真っ黒な水がダクダクと
袋に溜まることもなくなった。
寝室と書斎の2台のフィルターを
朝っぱらから風呂場で、
ブラシでゴシゴシ、
シャワーでジャージャー、
汗がポタポタだった。
シーズン始めの異臭も消え、
もう20年近いエアコンだが
すこしは機能が
アップしたような気もした。
今日は、
2時と7時頃から
発表会とライヴ出演があり、
昨晩はテニス倶楽部の
納涼会だったが、
帰宅後も深夜まで
真面目に一生懸命練習した。
『アルハンブラ』は
右小指のヘバーデン結節の
痛みと強張りで、
うまくトレモロが
バランスよく弾けず
苦労している。
ピアソラの『カフェ1930』は
カッコイイ曲で
バッチリ弾きたいのだが、
なに技巧的に難しい上、
フルートパートもよく聞いていないと
呼吸が合わせられないので、
本一のプレッシャー曲である。
『コーヒールンバ』は
サマコンではフルートデュオで、
ライヴではギターソロでやる。
これは、
十八番の自編曲だから
どう弾いても間違いようがない。
どのぐらいパッションを込めて
熱く情熱的に弾けるか
だけである。
『ミロンガ・フラメンカ』は
いちおう暗譜にはこぎつけたが、
それでも初演には心許ないので、
やはりこれは譜面を見て
やることにした。
体調は
まずまずといった処である。
まだ下描き段階の
静物画の絵の具が
乾いたので、
そろそろ二の筆、三の筆を入れないと
また、途中で飽きて
投げ出しちゃうかもしれないので、
明日から、チョボチョボ
製作するつもりである。
20号キャンバスなので、
背景を塗るのに筆では
はかがいかないので、
壁塗りようのハケを買ってきた。
「世の中は、清むと濁るで大違い。
ハケに毛が有り、
ハゲに毛が無し」
先代・金馬の名狂歌である。
シャルダン風の
画風に仕上げたいと
思っている。